
「ひたすら幸せそうなふたりを最初からフルスロットルでお届けします」──『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2』藤宮 周役・坂 泰斗さん&椎名真昼役・石見舞菜香さんインタビュー
「小説家になろう」掲載からGA文庫(SBクリエイティブ)で書籍化を果たし、2023年1月から3月にかけてTVアニメ第1期が放送されたライトノベル『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』(著:佐伯さん イラスト:はねこと)。
そのTVアニメ第2期が、2026年4月よりTOKYO MXほかでいよいよ放送開始となります。
アニメイトタイムズでは本作の放送開始に先駆け、藤宮 周役・坂 泰斗さん&椎名真昼役・石見舞菜香さんへインタビューを実施! 第1期から話題を呼んだ周と真昼の“甘い掛け合い”。第2期では二人の甘さがどれほどパワーアップしたのでしょうか。
また、第1期放送終了後から展開された様々な企画などについても語っていただきました。ぜひ第2期の放送をご覧になる前にチェックしてください!
フットワークの軽い企画力が冴える『天使様』制作陣
──第2期の放送を控えた現在のご心境からお聞かせください。
藤宮 周役・坂 泰斗さん(以下、坂):第1期の放送直後はまだ第2期の制作は決定しておらず、第1期放送時のファンのみなさんからの反響の後押しがあったことから第2期は実現しました。なので、2023年10月に開催された「お隣の天使様にイベントでも駄目人間にされていた件」で制作発表をした時の歓声は今でも覚えています。そんな第2期をみなさんにお届けできることが嬉しいです。
椎名真昼役・石見舞菜香さん(以下、石見):制作発表から期間を経ての放送なので「お待たせしました!」という気持ちがあります。第1期の放送後しばらくした後も『天使様』は反響をたくさんいただいていたので、また新しいアニメで真昼ちゃんや周くんをお見せできることが幸せだなと思います。
──そんなファンの方たちの反響で印象に残っていることをお教えください。
坂:これに関しては真昼の方がたくさんあるんじゃない?
石見:「このライトノベルがすごい!」では、2022年から2025年まで女性キャラクター部門の1位を4年連続で獲得していましたね。ライトノベル作品にはたくさんのヒロインたちがいる中での結果なので、本当に凄いことだなと思っています。それだけこの作品がたくさんの方に愛されているのだなと改めて感じましたし、私としても嬉しかったです。
坂:放送終了後もX(Twitter)などで継続して様々な施策を打っていただいたのですが、その全てにファンのみなさんが反応してくださっていたので、ずっと『天使様』への熱量を持ってくださっていて本当に感謝しかありません。
──真昼がアイドルになったり、天使と悪魔になったりと本当に様々な展開がありました。おふたりは印象に残っている企画はありますか?
坂:僕は2024年のエイプリルフールの「実写化発表」ですね!
石見:かなり前の施策じゃない? もう2年くらい前ですよね?
坂:そんなに前なんだ。あれを見た時に、「僕にはオファーが来てないんだけど……?」って思ったんだよね(笑)。
石見:何で騙されちゃってるんですか!(笑) この作品は、そうやってファンのみなさんを退屈させない企画力が凄いですよね。
:¨·.·¨:
— TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』【公式】 (@tenshisama_PR) April 2, 2025
`·. エイプリルフール企画まとめ
2022年:『お隣の小悪魔様』アニメ化
2023年:『お隣の天使様』ゲーム化
2024年:『お隣の天使様』実写化
2025年:『お隣の天使様』アイドル化#お隣の天使様#エイプリルフール pic.twitter.com/6454Tewnbt
石見:直近の企画になりますが、私が印象に残っているのはアイドルプロジェクト「アイドルになっても『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間されていた件』」です。エイプリルフールで終わるのかと思いきや、その後も稼働があって色々な曲を歌わせていただきました。私自身が知っているアイドルソングを歌う機会もあったので純粋に楽しかったです。本編のエンディングも歌ったのですが、それとは違う雰囲気の曲も多かったですね。
後は「12星座ビジュアル企画」ですね。最近ではうお座が公開されましたが、猫が登場するさそり座としし座のイラストはウチの愛猫にしていただいたのですが、それがもう本当に嬉しくて! 真昼ちゃんのことも我が子のように想っているので、まさにリアル我が子との共演……そんな我が子(※真昼)が我が子(※石見さんの愛猫)を可愛がってくれている夢のような状況に、私としても特別な企画になりました。
坂:この作品はそういうところのフットワークが本当に軽いよね。
石見:そう思います。しし座のイラストを制作する際に「この猫、ウチの子にしていただけたり……!?」とダメ元で伺ったらノリノリで応じてくださったので本当に大感謝ですし、ファンのみなさんも喜んでくださって嬉しかったです!
──企画の立案段階から石見さんにもお話が共有されていたのですね。また、毎年のGAフェスや定期的に配信されているラジオなども盛り上がっていましたが、こちらで印象に残る出来事はありましたか?
石見:「全自動調理器」です。
坂:「全自動調理器」?
石見:第1期のラジオの最終回でいただいたのですが、本当に嬉しかったんです。それで、その全自動調理機のことをXに投稿したところ、とある声優さんのお母さまが私の投稿を見て全自動調理器を購入されたようでして……(笑)。その声優さんから「生活が豊かになったから本当にありがとう」と感謝の言葉をいただきました。
だから、あの全自動調理器には私も救われましたし、私以外の方も救われたので、本当に真昼ちゃんが家事のできるキャラクターで良かったと思っています。そして、私も家事が苦手でも良いことがあったなって。
坂:ちなみに、その全自動調理器は今も使っているの?
石見:使ってます! 我が家のカレーは全部アレです。本当に各所に色々な影響を与えてくれた存在だなって思っています!
──『天使様』からのプレゼントがそんなところにも影響を与えていたとは……。
石見:もしかしたら『天使様』が家事グッズの広告塔になれるかも!?
坂:メーカーさんにキャラクターボイスの入った調理器具を作ってもらう……とかはどうでしょう?
石見:めちゃくちゃアリですね! 真昼ちゃんの声で「あと何分で出来上がりますよ」みたいに言ってもらったら良くないですか!?
坂:これは夢が広がりますね! こうやって企画が立ち上がっていくんだなぁ……。
──(笑)。他にもラジオで印象に残っていることはありますか?
坂:ラジオは第1期の放送終了後も定期的に配信が続いていて、毎回生放送・生配信でした。そのたびにファンのみなさんがたくさん集まってくれましたが、時には杉田智和さんがお越しくださったこともありました。杉田さんが『天使様』を好きだと伺っていたので、最初にサプライズで電話出演したいただいた時は僕の方から個人的に「出演してください!」とお願いして実現したんです。
石見:坂さん主導で「ファンの方に電話を繋げる」という趣旨のドッキリ企画だったのですが、まさかお相手が杉田さんだとは思わず、一瞬間違えちゃったのかと思いました(笑)。
坂:杉田さんは作品に出演されている訳ではないもんね(笑)。
石見:12星座企画も然りですが、本当に私たちのやりたいことを叶えてくれるチームですし、さらにそんな企画をファンのみなさんも喜んでくださって嬉しいです。
坂:杉田さんへの歓声も凄いですしね。
──いつか杉田さんの出演も……!?と期待している方もおられるかと思います。
坂:ぜひ! 何かしらでご出演いただきたいです!
































