志倉千代丸氏率いる5pb.が初のライブハウスでのライブイベントを開催!5時間全35曲に及ぶロングステージに観客も燃えた!!
サウンドコンポーザーやアーティストとして有名な志倉千代丸さんらが2005年に設立した5pb.が今年3周年を記念して、ゆかりのアーティストが一同に介するビッグイベント、『Live 5pb. 2008』が11月22日、神奈川・横浜BLITZにて行われた。
開演し、場内が暗くなると黒いスクリーンに白文字のメッセージが次々に綴られる。設立当時を振り返ったり、「5pb.のくせにBLITZなんて生意気でしょ?」など茶目っ気あふれるメッセージにはイベント開催の喜びと意気込みが十分に感じられた(書いたのは代表の志倉氏か?)。
ステージが明るくなるとまずバンドメンバーが現れた。このライブでの生演奏のすべてはニトロプラス作品などでおなじみの音楽集団、礒江俊道さん率いるZIZZ STUDIOのメンバーがバンドを組み、サウンドのサポートをする。豪華で手厚いサウンドは間違いなし!
●1組目はfripSide、そして宮崎羽衣さん、榊原ゆいさんが登場
10秒前からカウントダウンがスタートし、0になると同時に演奏開始。銀テープが舞い踊る中、イベントとライブの第一部「1st Act~JUENILE WORKS SIDE~」のトップを飾ったのは女性ボーカルのnaoさんと、コンポーザー&キーボードのsatさんの二人組のfripSide。そして志倉氏がギターを手に持ち、さっそうとプレー。初っ端からの志倉さんの登場に場内も驚いた。アニメ『恋姫†無双』のOP曲「flower of bravery」を演奏後、「僕もfripSideです。今日から3人組になりました」と話す志倉さんに、「今年は3人組だったようなもので……」とsatさん。息のあったコラボを見せた3人は、fripSideのアナザーバージョン、fripSide NAO project!ではNAOさんいわく「電波ソング」と語るED曲の「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!」で、1曲目と対照的なはじけっぷりだった。
2曲終わると、「元気か! お前ら!!」と会場に問いかける志倉さんに「おー!」と大きな歓声が送られた。「司会の出番、俺がしゃべっちゃってごめんね」と言う志倉さんに、進行役として舞台袖から出てきた間島淳司さんと滝田樹里さんも笑顔。5pb.の代表作『メモリーズオフ』シリーズに稲穂信役で出演し、『メモオフ』関連のイベントでも司会をしてきた間島さんは「シリーズで一番おいしい役です」と志倉さんに紹介され、「遂に『メモオフ』じゃないのに司会をやることになってしまいました(笑)」と間島さん。滝田さんも『メモオフ5』に日名えりか役で出演という『メモオフ』コンビで、ステージ間にたびたび登場し、出演者への質問などしっかり仕切る間島さんに、天然ボケを連発する滝田さんという構図がおもしろかった。
2組目は宮崎羽衣さん。1曲目は自身がヒロイン・志宝エリス役で出演したアニメ『ナイトウィザードTHE ANIMATION』のOP曲「KURENAI」。奥井雅美さん作の楽曲で、これまでのイメージを覆すようなハードなロックナンバーを、男性ダンサー二人を引き連れて歌った。「ダンスが好き」と語っていた宮崎さんらしいかっこいいダンスも素晴らしい。2曲目も高菜キリコ役で出演したアニメ『かのこん』のOP曲「PHOSPHOR」はアップテンポのナンバーだった。歌った後は同じくアニメ『かのこん』でED曲を歌い、現在、『カオス;ヘッド』でも共演する榊原ゆいさんとトーク。佳境に入る『カオス;ヘッド』をしっかりアピールした。
榊原さんは1曲目に『かのこん』ED曲「恋の炎」を歌う。Aパートのミディアムテンポからサビに一気に加速する変則的な曲調だったが、様々なイベントやライブで聴いてきたお客さんがしっかり合わせてシフトアップしていたのは見事。2曲目も主人公・プリーシア役で出演していたアニメ『プリズム・アーク』のアッパーなOP曲「そして僕は…」で会場を盛り上げた。
●4組目はKiccoさん、そして諌山実生さん、いとうかなこさんへ
4組目のKiccoさんも流れにのるように、ノリのいい曲、PCソフト『タユタマⅠ』のOP曲「瞬間スプライン」を歌う。MCで「『タユタマⅠ』やってますか?」と会場にたずねると、「中途半端に」と答えたお客さんに「しっかりやっていただきたい」と釘をさして笑いをとった後、「来年、『たゆたま』に何かあるかも、みたいな情報があるので楽しみにしてください」と語った。次のPS2用ソフト『ARIA The ORIGINATION~蒼い惑星のエルシエロ~』のOP曲の「gracefullyWay」では一転してスローなナンバーでボーカル力の幅広さを見せてくれた。「4度目のステージでしたが皆さんのパワーが素晴らしかった」と語った。
『ARIA The ORIGINATION』でED曲を担当する諌山実生さんがステージに現れるとステージの袖を持って、足をクロスし、お姫様のように上品なごあいさつ。先日の『アルケ祭り』以来2度目の共演となるお二人だが、学屋で話し込むほどすっかり仲良くなったそう。諌山さんの『ARIA The ORIGINATION』ED曲「花ノ咲く星」では作品の世界観にぴったりの清涼感のあるナンバー。歌った後、会場のお客さんにウェーブをお願いするときれいに決まり、「一体になれた気がします。楽しいぞう!」とうれしそう。11月27日発売のDS版『ひぐらしのなく頃に 絆 第二巻・想』のOP曲「プレイス・オブ・ピリオド」を、12月3日のCD発売直前に披露。自身の12月25日、東京・自由学園明日館にて行われるソロライブに勢いをつけた。
6組目は落ち着いた曲が3曲続いた後、アニメ『カオス;ヘッド』のトレイラー映像が流れ、いとうかなこさんがスタンバイ。そしてOP曲の激しいビートナンバー「F.D.D.」をクールに熱く歌った。2曲目の「fake me」は来年2月26日発売のXbox360用『CHAOS;HEAD NOAH』のOP曲でベースとドラムが重低音を刻む曲だが、ビートに負けない力強いボーカルが際立つ。
●続くは村田あゆみさん!MA▼chu▼RI(※)の後はプレゼンコーナー!
※MA▼chu▼RIの▼はハートマーク
7組目の村田あゆみさんはテレビアニメ『はぴねす!』のOP曲「はぴねす!」を歌う。かわいいポップチューンで会場の雰囲気も華やぐ。2曲目はPVやイベントに村田さんと共に登場し、すっかりおなじみになった怪人、パステル君も参加。村田さんもジャケットと同じ衣装で魔法のステッキももってすっかり準備万端。『まかでみ・WAっしょい!』のED曲「パステル」を歌い、パステル君も村田さんと一緒に振り付けを決めた。進行の間島さんもパステル君の機敏な動きに驚き、興味津々。終演後には11月29日、東京でShibuya-eggmanで行われるソロライブのチケットも元気に販売していた。
1st Actのラストは『まかでみ・WAっしょい!』に出演する伊瀬茉莉也さん、宮崎羽衣さん、福井裕佳梨さんの3人のユニット、MA▼chu▼RIでOP曲となっている「M☆O☆S☆O乱舞」。「お祭りみたいな曲で皆さんと、盛り上がれる曲」(伊瀬さん)の言うとおり、会場はお祭りムード一色に。お客さんも作品特製のハッピに着替えて、3人と一緒に楽しそうに踊った。
ライブの第二部の前には5pb.のゲーム制作チームによるプレゼンテーション、Middle act~introduction of the game~が行われた。代表の志倉さんとゲーム制作の市川和弘さんが5つのデビジョンに分かれる事業部それぞれの担当者と共にソフトを楽しく紹介。発売中のソフトにも関心が湧いたお客さんも多かったが、とりわけXbox360版『CHAOS;HEAD NOAH』、PS2版『ヒャッコ よろずや事件簿!』、DS版『ITEM GETTER~僕らの科学と魔法の関係~』、DS版『キモかわE!』は映像やキャストが出るたびに驚きの声が上がっていた。手応えと同時に期待の大きさも感じたはず。ゲーム開発に一層、力が入るのではないだろうか。
●第2部は彩音さんからスタート!野川さくらさんも
またライブに戻り、2nd Act~ELEMENTS WORKS SIDE~の最初は彩音さん。一気に注目を集めることとなったPS2版『ひぐらしのなく頃に祭』のOP曲「嘆きノ森」はダークで独特な世界観を築き上げる。PC版『11eyes-罪と罰の購いの少女-』OP曲では「Lunatic taers…」はロック交響曲とも言える壮大でスピード感のあるサウンド。会場は熱気が上がるが彩音さんは「もっともっと!」とあおる。「たくさんのルミカを振っていただいてありがとうございました。皆さんの笑顔と声援が伝わってきました」と感謝の言葉を述べると女性ダンサー二人を呼び込んだ。新曲の「その先にある、誰かの笑顔の為に」は11月27日発売のPSP版『ひぐらしデイブレイク』のOP曲。彩音さんらしいハツラツとした曲を華麗なダンスと共に熱唱した。
その後、いとうかなこさんが再登場し、彩音さんとトーク。志倉さんの楽曲集『THE WORKS』関連で一緒に東名阪のキャンペーンを回ったこと、彩音さん自身のアルバム『Elephant Notes』のキャンペーンでも再び東名阪を回ったことを印象的な出来事として挙げた。いとうさんは「たくさんの歌を歌い、全曲ライブ、ベストアルバムリリースなど豊作の年だった」と振り返った後、DS版『ひぐらしのなく頃に 絆 第一巻・崇』のOP曲「追想のディスペア」を歌った。
11組目の野川さくらさんはヒロインのリュンメイ・ランカ役で出演する来年放送開始のアニメ『スラップアップパーティ-アラド戦記-』のOP曲「Party Play」を本邦初公開。冒険ものらしく始まりを感じさせる疾走感のある曲で、『アニメ天国』で共演中の志倉さんが作った。野川さんは「カッコイイ曲でしょ? 今週レコーディングしたばかりで緊張しましたが一緒に盛り上げてくれてうれしかったです」と満足そうに語った。そして志倉さんとの出会いのきっかけにもなったPS2版「Memories Off♯5とぎれたフィルム」で演じた日名あすかのキャラクターソング「ココロ☆ラブリウェイ」には作品中で共演した間島さん、滝田さんも感慨深そう。間島さんが「『メモオフ』のかわいい曲のイメージが強かったのでビックリしました」と話すほど「Party Play」のインパクトが大きかったそう。次に歌う村田さんも黒須アナタ役で出演と『メモオフ』出演者が勢ぞろいし、「『メモオフ』は来年、10周年を迎えるそうです」と間島さんが話すと大きな拍手が起こった。「そんな作品に1から出ている僕です」と話すと「その頃、私、まだ声優じゃなかったです」と野川さん。作品の歴史に深さを改めて実感。村田さんもPS2版『Memories Off6~T-wave~』のOP曲「Triangle Wave」で『メモオフ』楽曲を続けた。
●13組目はAsriel、14組目はmomo-i、そして衝撃の新ユニット!?
13組目はボーカルのKOKOMIさんとコンポーザーの黒瀬圭亮さんのユニット、Asriel。ゴシックなムードの青い衣装で、滝田さんいわく「妖精のよう」に登場したKOKOMIさんはアニメ『モノクローム・ファクター』のOP曲「Matamorphose」で速く響くストリングス、ヘビーなビートが炸裂させる。
11月27日発売のPS2版『モノクローム・ファクター cross road』のOP曲「氷の月夜」でステージでは初披露の楽曲。時よりワルツのようなリズムになりながらも激しく重低音を叩きつけるリズム隊とKOKOMIさんの高音が効いたボーカルがクロスする。「緊張した」と言いながらもそれを感じさせないステージだった。「次は単独ライブで」と期待も膨らんだ。
14組目はmomo-iこと桃井はるこさん。まずは人気の曲をファミコンなど懐ゲーで聴き慣れた8BITサウンドでカバーしたアルバム『ファミソン8BIT』に収録された『美少女戦士セーラームーン』の主題歌「ミラクルロマンス」で桃井さんのエフェクトのかかったボーカルとゲームのサンプリング風の音が懐かしさと新鮮さを一緒に感じさせる。会場を見渡し「人口密度濃いな」と感動する桃井さん。次は桃井さんもフィーリア役で出演したアニメ『プリズム・アーク』のED曲、アッパーチューンの「オペラファンタジア」。編曲を担当した礒江さんの演奏を背に楽しそうステージを動きまわった。2曲歌った後、今年を振り返る質問に「私の職業は人々の手についている見えない手錠をはずすことと最近思ったんです」と答え、温かい拍手が送られた。そしてラジオ番組『THE WORKS』で一緒にパーソナリティを務める志倉さんがステージへ。「二人はユニットでUNDER18っていうんだよ」(志倉さん)、「ここが横浜BLITZだからですか?」(桃井さん)、「そう。ここで解散して、ここで結成だよ」(志倉さん)とラジオのようなトークを繰り広げ、いきなり重大発表。
志倉さんがプロデュースする、王立アフィリア魔法学院内にあるカフェテリアというコンセプトのショップ『王立アフィリア魔法学院』のショップメンバーを選抜し、ユニット、Afilia sagaを結成してデビューすることが決定した。桃井さんもそのユニットのプロデュースし、振り付けもラッキー池田氏が担当するというプロジェクト。メイド風のかわいい衣装を着た9名のメンバーがごあいさつ。初舞台が横浜BLITZという大きなプレッシャーの中、デビュー曲「My White Ribbon」を踊り、歌いきった。今後の活動にも注目だ。
●榊原さんがFESで再登場!話題の『トランス北斗の拳』に大歓声
次は『カオス;ヘッド』の中でファンタズムというバンドが登場するが、そのボーカル、FESこと岸本あやせ役を演じる榊原ゆいさんが青いウィッグを付け、衣装もFESそのままでPC版の挿入歌「罪過に契約の血を」と、11月26日発売のアニメの挿入歌「磔のミサ」を歌った。作品のキーワードのひとつにもなる重要な歌で、「その目、誰の目」とセリフも入れるとまさに作品のライブシーンのよう。志倉さんもギターを担当し、タイトなギタープレーを見せてくれた。
17組目のトリを飾るのは、クリスタルキングでツインボーカルを務めるムッシュ吉崎さん。進行役の滝田さんをパートナーに、新しくトランス曲として生まれ変わったアニメ『北斗の拳』の「ユリア…永遠に」をパワフルにシャウト。『北斗の拳』25周年の記念すべき年に12月25日発売の『トランス北斗の拳』から披露。「こうして25周年を迎えられらのは皆さんのおかげです。今日、こうやって皆さんと会えて本当にうれしいです」と感謝の言葉を述べた。またゲストボーカルとして滝田さんのほかに参加した、桃井はるこさん、下田麻美さんも加わり、トーク。『トランス北斗の拳』に参加した感想を聞かれると滝田さんが「我が生涯にいっぺんの悔いなし」と名セリフで例えると、桃井さんも「俺の名を言ってみろ!」と絶叫! 「感想じゃないけど(笑)。ムッシュさんと一緒にできるなんて妄想のよう。アレンジもかっこいいし、テンションが上がります」(桃井さん)、「私は北斗神拳は使えませんがこのCDで皆さんの心の秘孔をつきまくれると確信してます」(下田さん)。吉崎さんは「今年、還暦なんですけど、娘や孫みたいな子とコラボできるなんて思わなかった。『北斗の拳』様々です。今年は25周年で還暦でCDの発売日は僕の誕生日とおめでた尽くしで(笑)。12月22日に(神奈川)関内小ホールでのライブも来てください」とアピール。最後は名曲「愛をとりもどせ」を4人、そして会場全員で合唱し、締めくくった。
●アンコールでは志倉さんが「来年は武道館!?」宣言!
アンコールも一人ひとりのアーティストが登場するエキストラステージ。志倉さんもアンコールではギターで最後まで出ずっぱり。彩音さんはPS2版『ひぐらしのなく頃に祭 澪尽く編』のOP曲「コンプレックス・イマージュ」、PS2版『Memories Off♯5 とぎれたフィルム』のOP曲「ORANGE」の2曲。「ORANGE」ではタイトルどおり、オレンジ色のルミカで場内は明るく照らされた。続くいとうさんはPC版『CHAOS;HEAD』のOP曲「Find the blue」、ラストは桃井さんでPS2版『プリズム・アーク-AWAKE-』OP曲「悠遠のアミュレット」と、とびきりのアッパーなナンバー怒涛の4連発。ライブハウスは激しいタテのりで揺れに揺れ、最後は桃井さんのジャンプと共に全35曲、5時間に及ぶステージを走りきった。
桃井さんが「ありがとう、5pb.! また来年もやりたいよね!」と言うと、志倉さんがすかさず「来年もやるぞ! きっと武道館かな? ありがとう!」と早くも来年の開催宣言。司会の間島さんも「来年はLive 5pb. 2008 in 武道館で会いましょう!」と合わせた。出演者がすべて去った後、スクリーンには「See you again at Live 5pb. 2009!」の文字。このステージではパフォーマー、MCと大活躍だった5pb.代表の志倉さんは全社一丸となって大いなる夢の第一章が実現したが、まだまだ夢の続きがある。2008年、多くのリスナー、ユーザーを楽しませてくれた5pb.は2009年もアグレッシブな進化を見せてくれることだろう。
<SET LIST(ライブパート)>
1st Act~JUVENILE WORKS SIDE~ 1.flower of bravery(fripSide+志倉千代丸) 2.やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!(fripSide NAO project!) 3.KURENAI(宮崎羽衣) 4.PHOSPHOR(宮崎羽衣) 5.恋の炎(榊原ゆい) 6.そして僕は…(榊原ゆい) 7.瞬間スプライン(Kicco) 8.gracefully(Kicco) 9.花ノ咲く星(諌山実生) 10.プレイス・オブ・ピリオド(諌山実生) 11.F.D.D.(いとうかなこ) 12.fake me(いとうかなこ) 13.はぴねす!(村田あゆみ) 14.パステル(村田あゆみ) 15.M☆O☆S☆O乱舞(MA▼chu▼RI[feat.伊瀬茉莉也/宮崎羽衣/福井裕佳梨]) 2nd Act~ELEMENTS WORKS SIDE~ 16.嘆きノ森(彩音) 17.Lunatic tears…(彩音) 18.その先にある、誰かの笑顔の為に(彩音) 19.追想のディスペア(いとうかなこ) 20.Party Play(野川さくら) 21.ココロ☆ラブリウェイ(野川さくら) 22.Triangle Wave(村田あゆみ) 23.Metamorphose(Asriel) 24.氷の月夜(Asriel) 25.ムーンライト伝説(momo-i) 26.オペラファンタジア(momo-i) 27.My White Ribbon(Aflia saga) 28.罪過に契約の血を(FES cv.榊原ゆい) 29.磔のミサ(FES cv.榊原ゆい) 30.ユリア…永遠に(トランス北斗の拳team:クリスタルキング[ムッシュ吉崎]、滝田樹里) 31.愛をとりもどせ(トランス北斗の拳team:クリスタルキング[ムッシュ吉崎]、滝田樹里、桃井はるこ、下田麻美) ENCORE 32.コンプレックス・イマージュ(彩音) 33.ORANGE(彩音) 34.Find the blue(いとうかなこ) 35.悠遠のアミュレット(momo-i) |