円城寺マキさん原作『ヨルカフェ。』がドラマCD化!『ヨルカフェ。 ときどきギャルソンのススメ』が6月24日リリースでキャストからコメント到着!
「プチコミック」(小学館刊)で人気を博した、円城寺マキさん原作の『ヨルカフェ。』が待望のドラマCD化!『ヨルカフェ。 ときどきギャルソンのススメ』が6月24日にリリースされる。
夜のみオープンする「QUEEN’S CAFE」を舞台に、ヒロイン・妃菜とイケメンギャルソン3人が活躍するお話で、今回のドラマCDは、原作コミックの最終回から3年経った設定で、オリジナルストーリーとなっている。
また沢渡颯士役の前野智昭さん、雪村美澄役の小野大輔さん、南条望役の柿原徹也さんのギャルソン3人による、収録後のフリートークも収録。
リリースが迫った今、沢渡颯士役の前野智昭さん、雪村美澄役の小野大輔さん、南条望役の柿原徹也さん、沢渡妃菜役の斉藤佑圭さんのメッセージをお届けしよう!
――収録を終えられての感想をお願いいたします。
前野智昭さん(沢渡颯士役):すごく楽しく収録ができたと思います。自分達でイメージして構築していく作業が特に楽しかった作品でした。またやりたいです。
小野大輔さん(雪村美澄役):ドラマCDのストーリーは、原作のコミックス最終話から三年後ということで、原作の流れを把握しつつ、そこからの時間の流れ、キャラクターの成長具合をよく考えて演じました。
柿原徹也さん(南条望役):少人数にもかかわらず、大変楽しい和気あいあいとした収録でした。
斉藤佑圭さん(沢渡妃菜役):とても和気あいあいとした収録現場の中で、楽しく演じることができました。妃菜は自分とちょっと似ていて演じやすかったです。あ、酒乱ではないですが(笑)。惜しくもお蔵入りした皆さんのアドリブもたくさんあって、終始笑いの絶えない収録でした。楽しかったです!
――ご自身のキャラクターについて演じる前の第一印象と、演じてみて変わった点などがあればお願いします。
前野さん:硬派なのかと思いましたが、意外と流されやすいタイプなんだなと思いました。自分と似てる性格だなとも思いました。
小野さん:絵を見たときの第一印象は、ちょっと軟派なイメージだったんですが、原作を読み進めていくと、彼の心の強さが見えてきて、彼のことがとても好きになりました。
柿原さん:第一印象のままでしたね、望くんは! THEユニーク!
斉藤さん:演じる前というか、お話をいただいたときは「未亡人役」ということで、さぞ麗しいお姉さんなんだろうと思っていたんです。そしたら実際は天然で人を振り回すタイプの酒乱なお姉さんで(笑)。 一気に演技プランが変わりました(笑)。
――収録時に演じる上で気をつけたところなどをお願いします。
前野さん:妃菜に対してと、友人二人に対しての気持ちの切り替えを特に意識しました。
小野さん:バランス。いろいろと。
柿原さん:自分の思うがままに、自由に演じさせていただいたので気持ちよかったです!
斉藤さん:ギャップです。可愛く、おバカに、セクシーに(笑)。そしてオーナーとして締めるところは締める!
――このドラマCDの聴きどころ、オススメシーンを教えてください。
前野さん:妃菜の酒グセの悪さが如実に出るシーンです。お酒はこわいです。
小野さん:妃菜の飲みっぷり。
柿原さん:とにかく全部聴いてもらわないとです! キャラクターがみんな個性的なので、どのシーンもおもしろいです。
斉藤さん:妃菜の酒乱っぷり、そしてそれに巻き込まれるギャルソンたちのあられもない姿は必聴です(笑)。
――ファンの皆様にメッセージをお願いします。
前野さん:今回は原作コミックス最終話から三年後という設定でしたので、原作のお話もまた機会が
あれば演じてみたいと思っています。ぜひ応援よろしくお願いします。
小野さん:原作のイメージを損ねないように丁寧に演じました。コミックスと共に何度でも聴いて下さい。
柿原さん:大変おもしろい作品になっていると思います。自由に演じさせていただきました。楽しんでください♪
斉藤さん:今回の作品は、原作では描かれていないオリジナルストーリーになるので、ファンの方にはたまらない1枚になると思います。是非聴いた感想などいただけたら嬉しいです。原作の話もやってほしい! 藤堂さんの声が聴きたい! という声が多ければ、もしかしたら続きがあるやもしれません(笑)。これからも妃菜共々、『ヨルカフェ。』を愛してください!
『ヨルカフェ。 ときどきギャルソンのススメ』
6月24日発売
3,000円(税込)
発売:Luv Records