ついにクランクアップ!『ぬらりひょんの孫』最終回アフレココメントが到着!福山潤さん、平野綾さん、堀江由衣さん等、キャスト29人分の想いを一挙に大紹介!
現在、読売テレビ、TOKYO MXほかで大好評放映中の妖怪任侠絵巻『ぬらりひょんの孫』だが、ついに最終回の収録が完了した。
現場には29人ものキャストが集まり、大熱演!収録を終えたキャスト陣には、作品中のキャラクター・納豆小僧に因んで、花束の代わりに納豆が手渡されたという。若手&中堅&ベテランがこれほど集まった現場も珍しく、いつも笑いの絶えない現場だったそうだ。
今回は、その29人のキャスト達から、収録後の熱いコメントが届いたので、ここに紹介しよう!
福山潤さん(奴良リクオ役):あっという間の最終回です!色んな事がありましたが、やっぱりとても素晴らしいキャスト・スタッフの皆で創り上げられた事が一番ですネ!!大塚周夫さん、森功至さんという大先輩とも共演出来た事も嬉しい事ですし、皆さんが楽しんで観てくれている事も……全てに感謝!!
平野綾さん(家長カナ役):四国編が無事に終了し、大人数だったキャストが集まることもないと思うと、少し寂しい気がします。リクオの成長や奴良組の団結力、人間チームの意外な活躍等、見せ場が沢山あって、収録時の思い出ももちろんあります。全てのシーンを皆さんに観ていただきたいです!
堀江由衣さん(雪女役):無事に終わってホッとしている反面、ちょっぴり寂しいです。でもお話としては、まだまだ奴良組のみんなの日常が続いていく様な感じだったので、晴れ晴れとした気持ちです。アフレコの時、実は色んな役者さんが、変わった妖怪をたくさん演じられているので、隅から隅まで楽しんでいただけると嬉しいです▽。『ぬらりひょんの孫』、最後まで気の抜けない展開ですので、ぜひ最後まで見て下さい▽。
●振り返る収録の日々!
安元洋貴さん(青田坊役):下野さんが、びっくりするぐらいズブヌレで現場に来た事があります。ほんと、頭からプールに飛び込んだレベルで。すげー笑いました。そんな笑いの絶えなかった我々の百鬼夜行。皆様も最後までお楽しみ下さい。
鳥海浩輔さん(黒田坊役):なんかあっという間でしたねぇ。まだ、終わったカンジがしないです。子鬼(しゃくれ)は僕がやってました。最後まで楽しんで下さいませ。
櫻井孝宏さん(首無役):妖怪の世界ってあるかもしれない、と思わせてくれる作品でした。物語後半、首無ならではの見せ場があります。“首無ならではの”ですよ!アニメ版のぬら孫をラストまで見届けて下さい。
杉田智和さん(鴆役):「ここが噂のビルか……」「まさに……首を長くして!」等、クライマックスに向けて名言が飛び出す『ぬら孫』。鴆の「この俺のようになぁ!」の表情が忘れられませんドヤァ……!
中田譲治さん(牛鬼役):いよいよ終わってしまうんですねぇ。絵も綺麗で音楽も良く、個人的にも牛鬼という難しいけれど、魅力的な役をやらせていただけけて充実した半年間でした。キャストも豪華で多彩で、椅子が足らない事も度々でした。そこで前半出てないキャストが椅子を譲る等、大所帯の『ぬら孫』ならではのエピソードもありました。一応、最終回ですが原作はまだまだ続いています。皆さんも過去編、遠野編を観たくはありませんか?これからも応援をよろしくお願い致しますね!
吉野裕行さん(牛頭丸役):まだまだ暴れ足りないぞー!またお会いしましょう。
保志総一朗さん(馬頭丸役):あっという間に終わってしまいました。いつもスタジオに入りきらないぐらいの出演者の数で、本当に奴良組のようにワイワイガヤガヤと収録していましたね~。馬頭丸は思っていたより出番あったかな?(笑)。牛頭・馬頭コンビを気に入ってもらえたら嬉しいです。『ぬら孫』、最終回放送まで、どうかお楽しみに!
●役者陣はまだまだ演じ足りない!
間島淳司さん(鴉天狗役):「あれ、もう終わり?」と「まだまだ足りない!」といった感覚が強かった気がします。原作を読んでいるから感じたことかもしれませんが。最終回のアフレコ時ってお花を戴いたりすることがあるんですが、まさか人数分、納豆が用意されているとは……。『ぬら孫』スタッフ、クオリティ高し。
矢部雅史さん(河童役):妖怪がたくさん出てきてとても楽しい作品だったので、終わってしまうのがとても寂しいです。現場の雰囲気もとても良く、熱い現場でした!ラストに向けてハラハラドキドキの展開!!どうぞお楽しみ下さいー!!僕も楽しみです!どうなるの!?どうなるの!?
前田愛さん(花開院ゆら役):終わったというよりは、ここから始まるという感じがしました。最終回に使われているEDも作品とリンクして、胸にグっときます。キャラクター1人1人の想いをしっかり受け取ってくださいね。また皆さんにお逢い出来る日を夢見て。これからもたくさん観てください!
谷山紀章さん(清継役):清継にとにかく感情移入していったので、終わるのが寂しいです。
阿澄佳奈さん(巻紗織役):長いようであっという間だった半年間でした!毎回たくさんのキャラクターが登場する作品だったので、スタジオでのキャストの人数も多くてにぎやかな現場でした。妖怪達の兼ね役も色々な方が担当されていて、ユーモアたっぷりに演じられるので、笑うのをガマンするのがいつも大変でした(笑)。普段あまりやらないタイプの巻みたいな女の子を演じることができて、嬉しかったです!もうすぐ最終回ということで寂しくもありますが、最後まで応援よろしくお願いいたします!!
●大先輩との夢の共演!
平田真菜さん(鳥居夏実役):2クール作品への参加は初めてだったのですが、本当に「アッ!」という間に終わってしまいました。途中から広いスタジオへ移動になったのですが、そこもギュウギュウになるくらい、沢山の役者さんがいらっしゃって……。まさに百鬼夜行。畏れをまとった現場でした……。決戦へ赴く奴良組の皆がスゴクカッコ良いですよー!
柿原徹也さん(島役):笑いの絶えない現場だったので楽しく収録出来ました!島は演じていてメッチャ楽しかったです。ってかアドリブばっかりだった……(笑)。
新井里美さん(納豆小僧役):ぬらりひょん様こと大塚周夫さんに、いい話をいっぱい聞かせてもらっちゃいましたよ~。収録が夜だったら飲みに行きたかったですな~むふふ。
辻親八さん(木魚達磨役):大塚大先輩、森大先輩の大活躍に胸おどらせて収録に臨みました。納豆のプレゼントも嬉しかったです。
かかずゆみさん(毛倡妓役):お話もスタジオに行くのも、毎回とても楽しみにしていた作品でした。スタイルの良い女子はいるし、個性豊かな男性陣もいるし。キャラクターとキャストのイメージがピッタリな方が多かったのではないでしょうか。(自分のことは棚に上げて……(^^;)こう思っているのは私だけじゃないはず。とてもやりがいのある役と出会えて幸せです。魅力あるキャラクター・キャスト陣が多いこの作品、皆さん最後まで、またこれからも、応援して下さいね!
水野理紗さん(奴良若菜役):最終回のアフレコ、終わってしまいました~!白熱した闘いの連続ですが、家にみんなが戻ってきてくれると、本当にホッとします。アニメで、若菜がたくさん出てきて嬉しかったです。最終回では……若菜が何かに驚く、というシーンがあります。果たして何を見てしまったのでしょうか?明らかにはされないのですが(笑)、色々な案が囁かれたような……。これまで『ぬら孫』を応援してくださって、ありがとうございました!最終回もお楽しみに☆
●ハプニングあり!意外な兼ね役あり!
松山鷹志さん(一つ目入道役):ぬらりひょん役の大塚周夫さんとは、25年前『タグボート』というミュージカルで共演させて頂いて以来のレギュラーの仕事です。ファンの皆様の中には「生まれる前の話」という方もおられるでしょう。でも、妖怪にとっては「ついこないだ」の話です。今回、最終回を迎えますが、いつまでも皆さまにとって「ついこないだの話」であったら嬉しいのですが……。
下野紘さん(黒羽丸役):いや~、色んなことがありました……。突然の雨にびしょ濡れになったり、胸を揉まれまくったり……。毎回出ていたわけではないけど、すごく楽しかったし、黒羽丸みたいなクールな役をやらせてもらえたのは、すごく貴重な経験でした!!また、黒羽丸やりたいなぁ……。皆さん、ありがとうございました!!
入野自由さん(トサカ丸役):全編を通して、三羽烏が「能ある鷹は爪を隠す」スタイルだったのがとても印象的でした。強さを秘めている感じが良いですよね(笑)。個人的には、別役で第23話に登場する「カップル役」をやらせて戴けたことが嬉しかったです!皆さんは、お気づきになりましたか?
小清水亜美さん(ささ美役):役数も役者も多い華やかな現場で、毎回楽しくアフレコさせていただいてました。最終回を終え、寂しさもありますが、最終回に出番が有った嬉しさも感じています。端の役まで大切にしてもらえている素晴らしい作品で、終わってしまうのが残念です。原作はまだまだ続いていますし、アニメも続編に期待したいと思います。ありがとうございました!
●たくさんの妖怪達を忘れないで!
星野貴紀さん(猩影役):あっという間の数週間でした。とっても華やかな現場で、最後まで楽しく作品作りに参加させていただきました。皆さんが、モブの妖怪を楽しそうにやってらっしゃるのが思い出ですねぇ……。なにせ可愛い普段とのギャップをたくさん見られるのも、この作品の隠れた魅力なんじゃないでしょうか。星野個人は……といえば、役作りのために毎回 長めのベストを着て行ったくらいかな。猩影に限らずなんですけど、着ているもの、身につけているものには思い入れがあると思うので、わりと参考にするんですよ。猩影は、外套みたいなのを頭からスッポリ身につけているっていう、あんまり目立たないようないでたちなんですけど、たぶん大きな体格にコンプレックスがあるんだろうな。でも髪にメッシュ入れてたりするあたり、実は目立ちたがりなのかもしれないですね。奴良組と四国妖怪との抗争もいよいよ激化していきます。アニメならではの表現、ストーリーをお楽しみくださいませ☆
石田彰さん(玉章役):毎回、スタジオに入りきらない程の出演者を詰め込んで、行われた『ぬらりひょんの孫』の収録。最終回までは、ワンシーンのみの出演である事が多かった玉章なので、出番がある事が、かえって申し訳ないような気がしていました。四国妖怪編を振り返ってみると、奴良組も四国八十八鬼夜行も、先代の懐の深さを再確認することになったエピソードのような気がするのですが、皆さんは一体どのように感じるでしょうか?最終回を楽しみにお待ちください。
岡本信彦さん(犬神役):最初は最後に出てくる「アレ」をやるはずじゃなかったのですが、急きょ演じさせていただくことになりました。詳しいことは言えませんが、それも聴いていただければ嬉しいです。四国妖怪も皆さん忘れずにいてくださいね。
大塚周夫さん(ぬらりひょん役):若い人達と一緒に仕事をして若返りました。年も3倍は取っているので、録音時間は3倍位いただきました。未だ色々勉強させて貰いました!又皆さんの仲間入りをさせていただきたいものです。
※堀江由衣さんのコメント中にある▽は本来白抜きハートマークです。
<発売情報>
DVD『ぬらりひょんの孫』第4巻(第10話~第12話)
2010年12月23日発売
価格:6,090円(税込)
発売元:東宝
※封入特典:新作ドラマCD
※初回限定生産版には設定資料集(40P) を封入。
※以降、2011年1月28日に第5巻、2011年2月18日に第6巻、2011年3月18日に第7巻、2011年4月22日に第8巻が発売。
※アニメイト用オリジナル特典:キャラクターの着ボイスがダウンロードできるQRコード入りブロマイド「馬頭丸(CV:保志総一朗)」
※アニメイト用全巻購入特典:ブロマイドフォルダー
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