『黒子のバスケ』バン博イベント後インタビュー:斎藤千和さん
週刊少年ジャンプで連載されている藤巻忠俊さん原作によるバスケット漫画『黒子のバスケ』が4月よりアニメの放送をスタートする。アニメイトTVでは3月4日に開催されたバンプレスト博覧会、通称・バン博で行われたステージイベント後に単独インタビューを行いイベントの感想や演じるキャラの魅力などを伺いました!
今回は、誠凛高等学校バスケ部監督である相田リコ役・斎藤千和さんへのインタビューの模様をお届け!
――イベントの感想をお聞かせください。
斎藤千和さん(以下、斎藤):今回ステージに立って、皆さんがアニメを凄く楽しみに待ってくださっているのが分かったので、これから作品を作っていくのがより楽しみになるイベントとなりました。
――演じられるキャラクターの紹介と魅力をお聞かせください。
斎藤:選手たちと同い年なのですが誠凛高校バスケ部の監督をやっています。冷静に周りのキャラクターたちを見て彼らを分析していく役なので、私自身も皆を見ながら冷静にいられるように心がけながら現場にいますね。あとたまに皆の事を怒る(笑)……みたいなことができたら良いなと思っています(笑)。
――番組をご覧になる皆様へメッセージをお願いします。
斎藤:今のところ紅一点なので、女子的な目線から魅力を語らせていただきたいのですが、「男の子の本当の格好良さとはこういうことだよね?」と思える「ときめくアニメ」になるのではないかと思います。実際にお芝居をしていても皆さんの演じるキャラを見て恋愛という意味ではなく凄く心が女子としてときめきます。なので女子は学生のときのようなときめきを味わえるアニメになると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。男性は凄く共感して一緒に泣いたり怒ったりできるのではないかなと思いますよ!
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