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アニメ
『009 RE:CYBORG』公開2日で興行収入約7千万の大ヒット発進!高いシアターアベレージを記録
天才、石ノ森章太郎さん未完の傑作『サイボーグ009』を『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『東のエデン』で知られる神山健治監督が現代に蘇らせた映画『009 RE:CYBORG』が、2012年10月27日(土)に初日を迎え、27日、28日の2日間累計で、63スクリーンで動員41,901名、興行収入69,815,300円という好成績を記録。好調にスタートした。
これは神山健治監督作品最大のヒットを記録し、9スクリーン公開で2億円を超える興行収入をあげた『攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』(初日2日間累計:動員11,768人、興収23,352,000円)のおよそ3倍の興行収入。神山監督の新作を待ち続けた20~30代中心のファンから、往年の009ファンのシニア世代まで幅広い層が支持している模様だ。
初日舞台挨拶で盛り上がった新宿バルト9でも全回満席。各都市でも幅広い支持を集めて、高いシアターアベレージ(2D、3Dあわせて1,108,179円)となった。
映画『009 RE:CYBORG』は、2D版、3D版が、全国で公開中。
>>『009 RE:CYBORG』公式サイト
(C)2012『009 RE:CYBORG』製作委員会