1stアルバム『alteration』をリリースしたばかりの仮面ライダー公式GIRLSユニット「KAMEN RIDER GIRLS」突撃インタビュー！

　KAMEN RIDER GIRLSが2月27日に5thシングル『Just the Beginning』を発売!!　この歌は、「仮面ライダー ウィザード」放送第9話目のときに、仮面ライダー ウィザードが「フレイムドラゴン」という新スタイルを披露したときに初めて流れた楽曲。

　3月20日には、1stアルバム『alteration』もリリース。KAMEN RIDER GIRLSとして表現してゆくべき音楽スタイルも確立!!　彼女たちの活動に賭ける情熱やそれぞれのキャラクター性を、今回はじっくりと紐解いた。

●「女の子が歌っても恰好いいロック・スタイル」を求め続けてきました

──昨年までは5人メンバーで活動していたKAMEN RIDER GIRLSですが。「仮面ライダー ウィザード」のスタートと重なるように、「仮面ライダーウィザード」担当として秋田知里さんが加入しましたが感想は？

秋田さん(以下、秋田):お兄ちゃんが仮面ライダー好きだったので、前からたまーに見ていたので「仮面ライダー・シリーズ」は好きだったんですが、まさか、わたしがKAMEN RIDER GIRLSのメンバーになれるなんて、もう驚きでした。もちろん「仮面ライダーウィザード」は、毎週欠かさず見ています。

──すでに活動しているメンバーたちの中へ新たに加わったわけですが、あれこれ覚えるまでいろいろ大変では？

秋田:最初は、「わたしが新たに入ることで、出来上がっている雰囲気を崩さないか？」と不安だったんですけど。その不安を5人は察知してくれたのか、何かあったら「ここはこうしたほうがいいよ」とアドバイスをくれるように、すんなり溶け込めました。

──5thシングルの『Just the Beginning』は、「仮面ライダーウィザード」のエンディングテーマとして放送中。この楽曲が、歪んだギター・サウンドが唸りを上げた、凛々しくも疾走感満載な感情高揚ナンバー!!

名倉さん(以下、名倉):『Just the Beginning』は、ドラム・ベース・ギターの音だけで構成された、ロックの原点となるスタイルを意識して作った楽曲なんです。途中に挿入されたギター・ソロがハンパなく格好よくて、ドラマチックなんですね。そのギター・ソロに乗せ、私たちは激しく踊ってるんですけど。『Just the Beginning』の持つ激しさに負けないようにと、私たちも、歌やダンスに激しさを描き出したので、その迫力を感じて欲しいのと。この歌をライブでパフォーマンスしながら、会場にいるみなさんと一緒に暴れたいと、いつも思ってます。

──『Just the Beginning』は、歪みを上げたギター・サウンドが唸っています。ハードエッジなギターの音が暴れまくるサウンドこそ、今のKAMEN RIDER GIRLSのスタイルなんだろうなと実感しました。

井坂さん(以下、井坂):「仮面ライダー」の楽曲にはロック調のサウンドが多いように、以前から私たちも「女の子が歌っても恰好いいロック・スタイル」を求め続けてきました。3月20日に登場する1stアルバムの『alteration』の中には、激しさだけに捕らわれないKAMEN RIDER GIRLSの姿も表現していますが。今回の『Just the Beginning』は、これからのKAMEN RIDER GIRLSが目指すべき音楽スタイルを明確に打ち出せた楽曲になったのは間違いないです。

──5枚目のシングルで理想の形を手に入れたKAMEN RIDER GIRLSですが。ここへ至るまでにも、いろんなチャレンジや試行錯誤を繰り返してきたからこそ、この作品(『Just the Beginning』)へ辿り着けたわけですよね。

安田さん(以下、安田):そうですね。私たち、『Let's Go Rider Kick 2011』 というカバー曲を歌う形で、デビューを飾ったわけですけど。自分たちのオリジナル曲を歌うようになってからも、その都度いろんな試行錯誤を繰り返し、ようやく『Just the Beginning』のスタイルに辿り着いたなって感じなんです。

──メンバーのみなさんも、普段から『Just the Beginning』で披露してゆく歌声のよう、凛々しい女性たちなのでしょうか？

井坂:ステージに上がり、音が流れ始めたらスイッチが入りますけど。普段は、ぜんぜんそんなことないです。「わぁわぁうるさい」と注意を受けてしまうくらい、みんなテンション高いですから（笑）。

──そうか、KAMEN RIDER GIRLSですからね。状況に応じての変身も大切なことだ。

全員:大切です!!

安田:だから、ベルトは手放せません（笑）。

●メンバー6人の変身前と変身後の姿とは……!?

──みなさんが、変身前と変身後ではどう違うのか!?　とても興味があります。吉住さんは、どんな風に変わります？

井坂:KAMEN RIDER GIRLSとしてステージに立ってるときの絵里加は、すごく大人で、クールで、ときには可憐なイメージです。しゃべってるときも、真面目な発言も多いし、何よりも簡潔に物事をまとめあげ、言葉にしていく役割を担ってるんですけど。プライベートでのノリツッコミもすごいです!!

吉住さん(以下、吉住):関西出身なもので、楽屋でみんなでおしゃべりをしてると、つい(関西人の)血が騒いじゃうんですよね。もちろん、ステージ上の姿も自分であるように、舞台に上がると、自然とキリッとしていくんですけど。でも、楽屋で「ウェイウェイ」騒いでる姿も、やっぱし自分なんですよね。

──安田さんは、どうですか？

井坂:安田は、ステージ上でもプライベートでも、あまり変わらないっちゃ変わらないんですけど。プライベートのほうが、より発言が自由すぎるっていうか、ぶっ飛んでます（笑）。KAMEN RIDER GIRLSの中ではムードメイカー。彼女がいるだけで、プライベートも、ステージ上でもまわりが明るくなっていくよう、本当に笑顔が魅力的な子だと思います。

吉住:安田ちゃんが居てくれることによって、KAMEN RIDER GIRLSの中に優しさや女性らしさが生まれていくもんね。

──遠藤さんは、どうですか？

井坂:安田がプライベートでの発言が自由なら、遠藤の発言は大胆かも知れない。彼女も、自分の考えをまとめあげたうえで言いたいことを言うように、ステージ上では割と冷静に行動しているし、キメるところはしっかりキメてくれるんだけど。同時に、ステージ上では、遊び心を持ってふざけたこともやれる子なんです。むしろ、プライベートよりもステージ上のほうが大胆っていうか。

秋田:そうなんですよ。プライベートだとすっごい寂しがり屋さんなんです。彼女の家に泊まりに行くと、ズーッとくっついてきて離れないんです。寝るときでも、足に絡みついてくるからね（笑）。

──舞台上では凛々しいけど、普段はチャーミング。そのギャップが遠藤さんの魅力なんでしょうね。秋田さんは、どうですか？

井坂:知ーちゃんは、ワンちゃんみたいに人懐っこいんです。人がそこにいたら、すぐに寄ってくるようなね（笑）。

安田:KAMEN RIDER GIRLSの中では、一番の甘えん坊さんかも知れない。

井坂:そう。つねに誰かの横にいては、チョコマカ行動しています。だけど、ステージ上ではしっかりしているし、新メンバーだからという立場に甘えることなく、きっちり自分の役割を成り立たせてゆくから、そこはすごいなと思ってます。

──続いては、名倉さんですね。

井坂:ステージ上では、キメキメな恰好良さを発揮してるんですけど。キメキメさを抜いたプライベートでの名倉になると、つねにテンション高くしゃべってるか、笑ってるか、いつも面白いことをしてる、顔が柔軟な子（笑）。でも、彼女の家に泊まりに行くと、「何か飲む!?」「お腹空いてない!?」と、すっごく世話を焼いてくれる人なんです。

吉住:ステージ上では、お客さんを目で殺しちゃうくらい、突き刺すような視線を持った恰好いい姿なんだけど。普段は、すっごいムードメイカーになってるし、とにかく女性らしいんですよ。

井坂:そう!!　デビュー当時にお泊まりにいったときに、野菜スープを作ってくれたことがあって。あのときには、「あっ、こんな一面もあるんだ」「意外と可愛いし、女性的なんだ」ってビックリしたからね（笑）。

名倉:みんな、そのギャップにヤラれるんです（笑）。

──最後は、井坂さんですね。

吉住:ツンデレです。KAMEN RIDER GIRLSでいるときの井坂はすごいがんばり屋さんで、リーダーっぽくみんなを引っ張っていくお姉さん的な姿を見せるんでけど。でもプライベートでは、歳相応な可愛い面も持っている子です。

名倉:一見強く見られがちですけど、すごく弱い部分を持ってれば、乙女な面もすごく持っているんです。でもツンデレだから、それを普段は見せないんです。だから、たまに乙女な姿を見せられたら、みんなドキッとしちゃうもんね。

遠藤さん（以下、遠藤）:そう。普段はパステルカラーの似合う、ほんわかとした可愛い人なんです。

吉住:じつはシールを集めるのが好きで、手帳に動物のシールとかいっぱい貼ってあるんです。

安田:そう!!　この間も「可愛いシールみっけたのー!!」って言ってたもんね。

名倉:凛々しそうに見えるんですけど、部屋のカーテンやお布団もピンクのように、じつはすっごい乙女で、すごく女の子女の子してるんですよ。

安田:私たち、それぞれの担当カラーはあるけど、ブーツはみんなお揃いなんですよ。だから井坂ちゃんが、それぞれの担当カラーのシールを持ってきては、みんなのブーツの裏に貼って、誰のブーツがわかるようにしてくれてるしね。

井坂:もう、シールの話は終わりー!!


●わたしも、心の中にドラゴンを飼っています。わたしの心の中にいるドラゴンも、『Just the Beginning』を歌うと発動します。

──最新シングル『Just the Beginning』は、「仮面ライダーウィザード」第9話の中、仮面ライダー ウィザードがフレイムドラゴンに変身したときに初めてテレビで流れた楽曲だそうですね。

秋田：はい。『Just the Beginning』は、フレイムドラゴンのテーマソングにもなっていて。主人公の晴人が、心の中に眠るドラゴンを呼び覚ます回で初めて流れました。『Just the Beginning』の歌詞は、物語に沿って出来ているので、そこにも注目して聴いていただけたらと思います。

──秋田さんの心の中にもドラゴンはいるんですか!?

秋田:わたしも、心の中にドラゴンを飼っています。わたしの心の中にいるドラゴンも、『Just the Beginning』を歌うと発動します。

──そうか、『Just the Beginning』は心の中のドラゴンを呼び起こしていく楽曲だと。

秋田:はいっ!!

──みなさんの心の中にもドラゴンが？

井坂:気持ちは一緒だけど、心に中にドラゴンはいません（笑）。

吉住:わたしも飼ってません（笑）。

遠藤:わたしも飼ってないです（笑）。

秋田:えっー!!　みんな飼ってよぉー!!

井坂:『Just the Beginning』のMusic Videoでは、みんな思う存分頭を振ったり暴れてゆく歌やダンスのシーンも入ってるように、そこにもメンバー個々の個性や色が発揮されているので、ぜひ見てください。

──『Just the Beginning』の歌詞は、まさに「仮面ライダーウィザード」の世界観とリンクした内容です。C/Wに収録した『Play for tomorrow』にもその面は見えますが。むしろこちらの歌詞は、メンバーそれぞれが普段感じている想いに近いのかなと感じました。

井坂:『Play for tomorrow』の歌詞は、作詞を担当してくださった藤林聖子さんとメンバー6人で打ち合わせをさせてもらい、メンバーそれぞれが聖子さんへ今の気持ちを話し、それをもとに書いていただいた歌詞なんです。だから、私たちの想いが詰まった作品になっているので、すごく気持ちが歌詞に載りやすかったし、各々が感情移入しながら歌えました。

名倉:聖子さんとは、かなりガールトークを繰り広げましたからね。『Just the Beginning』は、「いかに恰好良くキメてパフォーマンスが出来るのか?!」を意識しましたが、『Play for tomorrow』に関しては、今の私たちの素直な、着飾らない等身大な想いのままに表現できました。
　今回のシングル盤、芯にはロックなギター・サウンドという軸があるんですけど。曲調面では、『Just the Beginning』と『Play for tomorrow』を通して、私たちが持つ二面性を表現できたと思っています。

安田:『Play for tomorrow』はメイキング風にdocument clipも制作していただきました。映像では、私たちが私服姿で歌入れしていく風景を収めています。スタジオの中、真剣に歌ってゆく姿も映っていれば、みんなで談笑している姿もあったり。そういう姿を、映像を通して見せれたのも嬉しかったですね。

──3曲目には、「バンダイナムコゲームス 超クライマックスヒーローズ テーマソング」として起用中の『Perfect Game』も収録されているようですね。

井坂:こちらは、「バンダイナムコゲームス 超クライマックスヒーローズ」の主題歌になっています。現在、「仮面ライダー ウィザード」を音楽の面から盛り上げようと、RIDER CHIPSさんと一緒に"G&C MUSIC MAGIC"という音楽プロジェクトを立ち上げ、その活動も行っています。この『Perfect Game』は、RIDER CHIPSのRickyさんがヴォーカルで、私たちKAMEN RIDER GIRLSがコーラスを担当した楽曲になっています。

●1stアルバムの『alteration』には、「KAMEN RIDER GIRLSの変身前と変身後の気持ち、その両方を詰め込みました。

──続いて1stアルバム『alteration』の話題ですが、この作品は、これまでのKAMEN RIDER GIRLSの歴史を集約させつつ。同時に、"今のKAMEN RIDER GIRLSらしさ"も描き出した1枚なのでしょうか？

井坂:激しいロックなサウンドがメインにはなっているんですけど、それだけじゃなくて、「こんなKAMEN RIDER GIRLSもいるんだ」と嬉しい驚きを覚える楽曲もけっこう入っているので、そういう曲たちにも注目して欲しいし。作詞家の藤林聖子さんとガールズトークした私たちの話の中、「仲間」をテーマに『Play for tomorrow』を書いていただいたんですけど。聖子さんにはもう1曲、「私たちの等身大の気持ち」「ファンの人たちに対する想い」をテーマにした『Girl's Anthem ～with our BIG LUV～』という歌も書いていただきました。その曲を、アルバムの最後に収録しています。ぜひ、聴いて欲しいなって思います。

吉住:結成当初から言ってたもんね、「何時かアルバムを作りたい」って。

名倉:その目標だったアルバムを3月20日に発売させていただくんですけど。それだけでは満足しないのがKAMEN RIDER GIRLS。最後のボーナス・トラックに、デーモン閣下が書いてくれた『血まみれのメサイア～Heavy Metal Strikes Back～』という、「やっぱしKAMEN RIDER GIRLSはこの路線なんだね」という楽曲も収録しています。私たちのこれからのスタイルを描いた、KAMEN RIDER GIRLSらしい楽曲を最後の最後に持ってきたことで、よりストーリー性が見えてくるアルバムにもなりました。

井坂:そうだね。そんなに激しすぎない『Girl's Anthem』を通して私たちの気持ちを伝えて終わった…と思ったら、最後の最後に「やっぱし、KAMEN RIDER GIRLSはこうくるよね」「次の物語に続くんだ」という姿を示してるからね。

名倉:1stアルバムの『alteration』には、まさに「KAMEN RIDER GIRLSの変身前と変身後の気持ち、両方を詰め込んでいます。

●メンバーそれぞれが語ったシングル『Just the Beginning』とアルバム『alteration』の魅力と聞きどころ!!

──では最後に、改めてシングル『Just the Beginning』とアルバム『alteration』の魅力を聴かせてください。

吉住:KAMEN RIDER GIRLSは、デビューした頃からズッとロックなスタイルで歌ってきたんですけど。「このスタイルでKAMEN RIDER GIRLSはこれからも進んでいこう」という決定打になったのが『Just the Beginning』。それくらい、私たちも思い入れの深い作品になりました。
　アルバムの『alteration』には、『Let's Go Rider Kick 2011』と『KAMEN RIDER V3』を、現在の6人メンバーで唄い直したバージョンも入ってます。それを聴いて、「あっ、今の6人で歌うとこう変わるんだ」というのも聴いていただきたいし。これまでの活動を集約させたように、私たちのすべてがわかるアルバムにもなりました。

安田:『Just the Beginning』の聞きどころは、最初のAメロに出てくるそれぞれのソロパートとパフォーマンスです。『Just the Beginning』のMusic Videoはモノクロ映像なんですけど、私たちの激しい踊りはそれでも画面を通して伝わっていくと思うから、そちらもぜひ観てください。
　アルバムの『alteration』では、メンバーが3人3人で分かれて歌っている楽曲も収録になっているので、そこにも注目してください。

遠藤:シングルに収録した『Perfect Game』は、ゲーマーにはすごいお勧めの楽曲です。最初は出方を待ち、仕掛けず、無駄に消費せずというゲーム中の心理状態をすごい現した歌なんです。楽曲も疾走感にあふれてるから、聴いてるとテンションを上げてくれると思います。
　アルバムにはですね、「仮面ライダー フォーゼ」や「仮面ライダー ウィザード」の挿入歌もたくさん入ってるから、「仮面ライダー」シリーズが好きな方は、ぜひ手に取っていただきたいです。

秋田:『Play for tomorrow』には、私たちの想いはもちろんなんですけど。グループで何かをやっている方や、クラスメイトの関係に当てはめていくと、いろんな気持ちを感じていただける歌にもなっています。
　アルバムなんですが。タイトルにもなっている『alteration』という歌は、「仮面ライダー ウィザード」のスタイルであるオールドラゴンのテーマ曲なんです。歌詞も音色も「仮面ライダー ウィザード」の世界観とマッチしていますし。わたしの心のドラゴンも今、オールドラゴンになりかけてます!!

名倉:『Just the Beginning』のMusic Videoは、同日発売となるRIDER CHIPSさんのシングル『BEASTBITE』とリンクしているんですね。なので、2枚を聞き比べながら、「あっ、ここがこうリンクしてるんだ」と楽しんでいただきたいし。私たちの『Just the Beginning』のMusic Videoに、RIDER CHIPSの野村義男さんに出演していただいたように、RIDER CHIPSさんの『BEASTBITE』のMusic Videoにも名倉と遠藤がお邪魔していますので、そういう面でのコラボレートも楽しんでください。
　アルバムはですね、私たちの夢が叶った一つの形なんですけど。同時に今度は、ワンマン・ライブをしたい夢や目標が生まれました。その夢のきっかけとなる1枚になれたらいいですね。

井坂:『Just the Beginning』のMusic Videoはライブを意識しているから、この映像を観て「ライブに行きたいなー」という感覚になってくれたら嬉しいです。『Play for tomorrow』のdocument clipでは、私たちのレコーディング風景をメインに映してるんですけど。「あっ、この子はこういう表情で歌ってるんだ」という、いろんなレアーな姿の観れる内容だから、そちらも、ぜひ観ていただきたいなと思っています。
　アルバムの『alteration』はですね、いろんな特典も満載しています。嬉しいのが、各担当ライダーと一緒に撮った6枚の2ショット生写真。応募者全員に、好きな担当ライダーとの2ショット写真を、私たちが直筆した手紙でお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください。

【CD情報】
5th SINGLE『Just the Beginning』
発売中

■CD+DVD
￥1,890（税込）AVCA-62208/B
＜収録内容＞
CD
1. Just the Beginning
/ 仮面ライダーウィザード エンディングテーマ
2. Play for tomorrow
3. Perfect Game
/ バンダイナムコゲームス Wii･PSP用ソフト『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』テーマソング
4. Just the Beginning (instrumental)
5. Play for tomorrow (instrumental)
6. Perfect Game (instrumental)
DVD
1. Just the Beginning (music clip)
2. Play for tomorrow (document clip)

■CD
￥1,260（税込）AVCA-62209
＜収録内容＞
CD
1. Just the Beginning
/ 仮面ライダーウィザード エンディングテーマ
2. Play for tomorrow
3. Perfect Game
/ バンダイナムコゲームス Wii･PSP用ソフト『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』テーマソング
4. Just the Beginning (instrumental)
5. Play for tomorrow (instrumental)
6. Perfect Game (instrumental)


1st ALBUM『alteration』
発売中

■CD+DVD
￥3,990（税込）AVCA-62251/B
＜収録内容＞
CD
1. Accelerate to the Eternal
2. alteration
3. Last Engage
4. BORDERLINE
5. prisoner
6. MR.Notice
7. Let's Go RiderKick 2011 Album Ver.
8. KAMEN RIDER V3 Album Ver.
9. Just the Beginning
10. survive
11. 咲いて Album Ver.
12. 今でも
13. Girls Anthem～with our BIG LUV～
EXTRA TRACK
HEAVY METAL STRIKES BACK-
血まみれの救世主(メサイア)たち-
DVD
1. Last Engage
2. Just the Beginning
3. 咲いて
4. Mystic Liquid (document clip)
5. Play for tomorrow (document clip)

■CD
￥3,150（税込）AVCA-62252
＜収録内容＞
CD
1. Accelerate to the Eternal
2. alteration
3. Last Engage
4. BORDERLINE
5. prisoner
6. MR.Notice
7. Let's Go RiderKick 2011 Album Ver.
8. KAMEN RIDER V3 Album Ver.
9. Just the Beginning
10. survive
11. 咲いて Album Ver.
12. 今でも
13. Girls Anthem～with our BIG LUV～
EXTRA TRACK
HEAVY METAL STRIKES BACK-血まみれの救世主(メサイア)たち-

【初回盤封入特典】
仮面ライダーウィザード アナザージャケット
※フレイムドラゴン、ウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴン、＋シークレット（全5種）
(全5スタイル中どれか1スタイルのウィザードのアナザージャケットがランダムに封入)

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>>仮面ライダーGIRLSオフィシャルブログ「KRG GIRL'S talk」