アミューズメントメディア総合学院コラボ企画! 『ハル』上映会&牧原監督×中武プロデューサートークイベント開催決定!
監督:牧原亮太郎×脚本:木皿泉×キャラクター原案:咲坂伊緒の異色タッグで注目される、2013年6月8日(土)公開の劇場中編アニメーション『ハル』。
本作の公開を記念して、アミューズメントメディア総合学院にて行われる体験説明会の場で、本作の上映会が開催されることとなった。そして牧原亮太郎監督と、『ハル』の制作プロデューサーにして、同学院の卒業生でもある中武哲也氏(WIT STUDIO)によるトークショーも行われることが決定した。
『ハル』制作秘話やアニメ制作の裏話など、ここでしか聞く事の出来ないトークを予定している。詳細は下記の通りだ。
<イベント情報>
開催日程:2013年5月26日(日)
開催時間:13:00~17:00(予定)
※受付開始/12:30
集合場所:アミューズメントメディア総合学院 東京校
(2号館 AMGホール 住所:東京都渋谷区東2-14-14)
備考:要予約・定員80名、参加無料、途中入出場可
詳細・ご予約については、下記サイトにてご確認ください。
http://www.amgakuin.co.jp/contents/?p=18721&cat=63&author=3&gauthors=amt-list&tag=tokyo
※または「AMG アニメーション学科」で検索ください。
【タイムスケジュール】
受付・開場 12:30~
「ハル」上映 13:00~14:00
トークイベント 14:00~15:00
アニメーション学科説明(★) 15:15~16:00
個別面談(★) 16:00~
※(★)部分は、アニメーション学科に興味をお持ちの方、進学のご参考にされたい方を対象とした説明会です。
※当日はマスコミの取材が入る可能性がございます。
※本編上映中・トークイベント中の入退場はご遠慮ください。
<『ハル』公開情報>
2013年6月8日(土)全国ロードショー!
CAST:細谷佳正、日笠陽子、宮野真守、辻新八、大木民夫
監督:牧原亮太郎
脚本:木皿泉キャラクター原案:咲坂伊緒
アニメーションキャラクター・総作画監督:北田勝彦
小物設定・作画監督:長谷川ひとみ作画監督:加藤寛祟・野崎あつこ・山本祐子
美術監督:竹田悠介美術設定:塩澤良憲
色彩設計:藤田裕子CGディレクター:西田映美子
撮影監督:田中宏侍編集:肥田文
音響監督:はたしょう二音楽:大島ミチル
主題歌:日笠陽子「終わらない詩」(ポニーキャニオン)
制作:WIT STUDIO
製作:ハル製作委員会
<ハルとは>
『アオハライド』『ストロボ・エッジ』で別冊マーガレット(集英社)にて年代問わず女子の絶大な支持を得る、漫画家・咲坂伊緒が描いた、ハルとくるみ。脚本は、『すいか』や『Q10』など、さわやかでありながらも深い人間像を描く、木皿泉。『四畳半神話大系』『ギルティクラウン』で各話絵コンテ、演出を務め、圧倒的なクオリティの映像を作り上げた牧原亮太郎を監督に迎え、プロダクション I.Gから 2012年6月に独立した、WIT STUDIO (創業者の和田丈嗣と中武哲也はプロダクション I.G所属時に『君に届け』や『戦国 BASARA』シリーズをプロデュース)が作り出す、初の劇場中編アニメーション作品です。本作の世界観を表現する第 1弾キービジュアルのアートディレクターには、写真に刺繍を施すという独特な手法を用いるアーティスト・清川あさみが参加しています。
<ストーリー>
「くるみに、生きていることを思い出させるために、ボクは人間になった」
ハルとくるみの幸せな日常。いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのQ01(キューイチ)は、ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。
ロボハルの頼りは、かつてくるみが願い事を書いた、ルービックキューブ。色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるため、ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。ロボハルを作った荒波博士、そして京の街のひとたちに助けを借りながらも、ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが・・・。
>>『ハル』公式サイト
>>公式ツイッター(@halanime)