感動のなみだ味! 京都銘菓「おたべ」×「ハル」コラボ生八つ橋の発売が決定!
2013年6月8日(土)公開される劇場中編アニメーション『ハル』。本作の公開を記念して、『ハル』の舞台となる京都の代表的なお菓子 “生八つ橋 ”の老舗、株式会社おたべとのコラボレーション商品の発売が決定した。
(株)おたべの看板メニューである、餡入り生八つ橋・京都銘菓「おたべ」のオリジナル商品が、『ハル』の特製パッケージ仕様で登場する。涙なくしては観れない感動作『ハル』をイメージし、ほんのりしょっぱい涙を連想させる塩こしあんが入った“塩のおたべ”だ。5月10日(金)より期間限定販売となるぞ。
<発売情報>
名称:期間限定映画「ハル」コラボ塩のおたべ
●5月10日(金)より期間限定販売
価格:530円(税込)
個数:10個入り
販売店:
【京都駅周辺】京都タワー1階尾州屋、京都駅地下街ポルタ 京名菓、近鉄京都駅みやこみち、南北自由通路おみやげ街道
【嵐山地区】AKOGAREYA、良弥、嵐香堂
【清水地区】渓山堂、中条昇山、おたべ清水店
【市内中心部】遠藤商店[東大路四条角八坂神社向かい]、京和堂[新京極三条下ルMOVIX京都向かい]
計12店舗で販売予定
※「おたべ」オンラインショップでもご購入可。
http://www.otabe.jp/shop/
<『ハル』公開情報>
2013年6月8日(土)全国ロードショー!
CAST:細谷佳正、日笠陽子、宮野真守、辻新八、大木民夫
監督:牧原亮太郎
脚本:木皿泉キャラクター原案:咲坂伊緒
アニメーションキャラクター・総作画監督:北田勝彦
小物設定・作画監督:長谷川ひとみ作画監督:加藤寛祟・野崎あつこ・山本祐子
美術監督:竹田悠介美術設定:塩澤良憲
色彩設計:藤田裕子CGディレクター:西田映美子
撮影監督:田中宏侍編集:肥田文
音響監督:はたしょう二音楽:大島ミチル
主題歌:日笠陽子「終わらない詩」(ポニーキャニオン)
制作:WIT STUDIO
製作:ハル製作委員会
<ハルとは>
『アオハライド』『ストロボ・エッジ』で別冊マーガレット(集英社)にて年代問わず女子の絶大な支持を得る、漫画家・咲坂伊緒が描いた、ハルとくるみ。脚本は、『すいか』や『Q10』など、さわやかでありながらも深い人間像を描く、木皿泉。『四畳半神話大系』『ギルティクラウン』で各話絵コンテ、演出を務め、圧倒的なクオリティの映像を作り上げた牧原亮太郎を監督に迎え、プロダクション I.Gから 2012年6月に独立した、WIT STUDIO (創業者の和田丈嗣と中武哲也はプロダクション I.G所属時に『君に届け』や『戦国 BASARA』シリーズをプロデュース)が作り出す、初の劇場中編アニメーション作品です。本作の世界観を表現する第 1弾キービジュアルのアートディレクターには、写真に刺繍を施すという独特な手法を用いるアーティスト・清川あさみが参加しています。
<ストーリー>
「くるみに、生きていることを思い出させるために、ボクは人間になった」
ハルとくるみの幸せな日常。いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのQ01(キューイチ)は、ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。
ロボハルの頼りは、かつてくるみが願い事を書いた、ルービックキューブ。色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるため、ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。ロボハルを作った荒波博士、そして京の街のひとたちに助けを借りながらも、ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが・・・。
>>『ハル』公式サイト
>>『ハル』公式Twitter(@halanime)