7月6日公開『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌は、アニメ『銀魂』3度目のコラボとなるSPYAIRに決定！　リーダー・MOMIKENさんのコメントも大紹介！

　単行本発行部数4,400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック『銀魂』。大ヒットを記録した前作の『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』公開から約3年。映画化第2弾となる『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が、7月6日より全国公開となる。その劇場版の主題歌を、SPYAIRが担当することが決定した。

▲SPYAIR。左からUZさん（G）、KENTAさん（Dr）、IKEさん（Vo）、MOMIKENさん（B)

◆SPYAIRのMOMIKENさん（リーダー/B/作詞）のコメントを大紹介！
「銀魂とはアニメでエンディング、オープニングと2回やらせてもらってて、今回が3度目です。しかも映画！　しかもファイナル！　こんな大舞台やるしかないでしょう！
　俺らとしてもスゲェ気合入れて創ってます。皆さん、主題歌の方も楽しみにしていて下さい！」

　ヴォーカルIKEさんの圧倒的な声と存在感、バンドのパワフルなライブパフォーマンス、キャッチ―でクオリティの高い楽曲で、デビュー以来常に各地で話題を呼んでいるSPYAIRとアニメ『銀魂』の楽曲タイアップは、これが3回目。1回目は2011年発表の「サムライハート (Some Like It Hot!!)で、アニメ『銀魂』と初のコラボ曲として、エンディングテーマを担当。2回目は、今年1月より「サクラミツツキ」で同じくアニメ『銀魂』のオープニングテーマを担当し、オリコンウィークリーチャートで10位を獲得している。
　気になる劇場版主題歌の曲名、発売日等詳細は、後日発表されるとのことなので、お楽しみに！

＜公開情報＞
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
2013年7月6日より全国ロードショー！

＜イントロダクション＞
　単行本4400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメントである。大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約３年、原作者・空知英秋がアニメ銀魂のラストを飾るべく、全編描き下ろした完全新作エピソードで贈る映画化第2弾！　

＜ストーリー＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者「天人（あまんと）」と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた…。
　アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語・・・。

＜STAFF＞
原作：空知英秋（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）、
監督：藤田陽一
監修：高松信司
アニメーション制作：サンライズ
配給：ワーナー・ブラザース映画

＜CAST（声の出演）＞
杉田智和（坂田銀時役）、阪口大助（志村新八役）、釘宮理恵（神楽役）ほか

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>>『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』公式サイト
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