『パシフィック・リム』林原めぐみさんによるドラマティックなテレビスポットが解禁! 日本語吹替版キャストからのコメントも大公開!
8月9日公開のハリウッド超大作『パシフィック・リム』。本作は、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現し、地球を絶滅の危機に陥れる未知なる“KAIJU”と、人類の英知を結集し生み出された人型巨大兵器“イェーガー”との壮絶な戦いを、ハリウッド最先端のVFXを駆使して描いたSFスペクタクル超大作。監督には、自他ともに認める<ハリウッドNo.1の日本オタク>のギレルモ・デル・トロ氏が務めている。
また日本語吹替版では、杉田智和さん、林原めぐみさん、古谷徹さん、池田秀一さんなど、日本を代表する声優陣を起用し、アニメ・特撮ファンの注目を集めている作品でもある。
そして本日、林原めぐみさんがナレーションを務めた、15秒テレビスポットが解禁となった。林原さんは、本作で、日本人女性パイロット・森マコ(演・菊地凛子さん)役の吹替を担当している。
今回公開された15秒スポット映像では、森マコの幼少期を演じる芦田愛菜さんがKAIJUから逃げ惑うシーンを皮切りに、KAIJUに破壊された都市が映し出される。地球滅亡の危機という絶望的な状況の中、命をかけてKAIJUに立ち向かう女性パイロットの決意を伝えている。「地球最後の日、人類の運命は私たちに託された。一緒に戦う、この命が尽きても――。」林原めぐみさんによる、クールだがドラマティックなナレーションを、是非とも確認してほしい!
更に今回は、本作の日本語吹替版を務める声優陣のコメントも到着したので、以下に紹介しよう!
◆日本語吹替版キャストからのコメントを大紹介!
【林原めぐみさんコメント】
かつてのアメリカンヒーローは等身大。
一方、小さな島国の日本は、白黒テレビの時代から、敵をやっつける「巨大」さが強さの象徴だった。
時を経て、強大なハリウッドが、巨大なロボットに震撼している。
【三ツ矢雄二さんコメント】
最初からテンションと迫力がとにかく凄い!
いきなりクライマックスから始まるような映画です。
あまりの迫力に息をするのを忘れてしまうという、なかなか出来ない経験をしました。
街に怪獣が出現し、破壊するシーンはゴジラの様で、デル・トロ監督の怪獣への愛情と尊敬の念を感じました。
効果的に使用されている3D映像にも非常に好感が持てました。
この映画に参加できて幸せです!
【古谷徹さんコメント】
イェーガーとKAIJUの戦いに圧倒されました!
大スクリーンで3Dで見ると、より作品の魅力を感じて貰えるのではないか。
ストーリーも(判っているんですが)、とっても楽しめましたし、全く長さは感じさせませんでした。
博士2人のユーモアは緊張感を持つ本編に、安らぎや寛ぎという役割を担っていましたね。
完成した本編を見て、自分の芝居で“笑う”ことが出来きましたよ(笑)
日本の怪獣映画に対するオマージュや、アニメ的な要素も含め、色々なものが入り混じっているのがとても面白いですね。
ハリウッドが描くと説得力が生まれる。
巨大ロボットと人間との対比、町並みなど迫力のあるリアリティ映像。
よくぞ、ここまで作ってくれたなっと!
第2作目を作って欲しいな(笑) 続編に期待しています。
【浪川大輔さんコメント】
あまりにもすごすぎる!
陸での戦いあり、水中戦あり、空中戦あり、地球の使える所全部使って戦ってます!
イェーガーをもっと見ていたかったです!
ロボットと怪獣の戦いをはじめ、男の子がワクワクするシーン満載!
絶対、今見るべき映画です! 杉田くん、カッコイイ!
<ストーリー>
人類に残された道は2つ。「絶滅」するか、「戦う」か…!
2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は絶滅の危機に晒される。甚大な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦う為、英知を結集して人型巨大兵器 “イェーガー”を開発する。“イェーガー” は、次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止める事ができるのか? 果たして人類の下した決断、そして運命は・・・!
監督:ギレルモ・デル・トロ
脚本:トラビス・ビーチャム
キャスト:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜 他
>>『パシフィック・リム』公式サイト
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