待望の第3部『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』が、2014年にテレビアニメ化決定!
このたび、大人気作品『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦/集英社ジャンプ・コミックス)より、第3部『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の2014年テレビアニメ放送が決定したぞ!
2012年に第1部『ファントムブラッド』、第2部『戦闘潮流』が初めてテレビアニメ化され、その独創性と原作への敬意を兼ね備えた内容が大きな話題を呼び、新旧ジョジョファンの新たな懸け橋となった、テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』。そのスタッフが総力を結集し、ジョジョを象徴する第3部『スターダストクルセイダース』を、満を持してテレビアニメ化決定だ。
◆番組情報を大紹介!
<放送情報>
2014年テレビアニメ放送決定!
<STAFF>
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ・コミックス刊)
ディレクター:津田尚克(『ジョジョの奇妙な冒険』、『妖狐×僕SS』)
シリーズディレクター:鈴木健一(『ジョジョの奇妙な冒険』、『HELLSING OVA』#9,#10監督)
シリーズ構成:小林靖子(『ジョジョの奇妙な冒険』、『進撃の巨人』、『灼眼のシャナ』シリーズ)
キャラクターデザイン:小美野雅彦(『ジョジョの奇妙な冒険』第8話・第20話 作画監督、『キスダム』総作画監督)
アニメーション制作:david production
製作:ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
<STORY>
時は1987年――ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から50年後…。ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。そして承太郎に対し、悪霊――「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る。それは、100年に渡る長き眠りから目覚めた吸血鬼・DIOと、ジョースター家の忌まわしき因縁によるものだった。さらに、DIOのもたらした悪影響によって倒れ伏す承太郎の母・ホリィ。承太郎は母を救うため、全ての元凶にして邪悪の化身であるDIOを打倒すべく、仲間達と共に旅立つ…。
◆『ジョジョの奇妙な冒険』原作シリーズ概要
1987年から2004年まで集英社発行の「週刊少年ジャンプ」にて連載の後、連載誌を同社発行の「ウルトラジャンプ」に移し、現在まで長期連載中の大ヒット作品。シリーズの単行本は100巻を越え、累計発行部数は8000万部以上。2006年の文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門で2位に選出された。
作品のテーマは「人間賛歌」。個性的な表現方法で仲間たちとの絆・強敵との死闘などを描き、作品独特の世界観を築き上げ、根強いファンを獲得。後々の作品にも大きな影響を与えた。
【第1部・第2部『ジョジョの奇妙な冒険』商品情報】
全26話。ブルーレイ&DVD(全9巻)が好評発売中。
>>テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』公式サイト
>>テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式ツイッター(@anime_jojo)