アニメ『京騒戯画』最終話アフレコ現場より、キャストコメント到着! 「みんなが納得できる家族の想いが一つになった素敵なエンディングは必見!」(鈴村健一さん)
現在TOKYO MX・BS朝日にてテレビアニメシリーズが放送中の『京騒戯画』。この度、最終第10話のアフレコ現場から、コト役の釘宮理恵さん、明恵役の鈴村健一さんほか、豪華声優キャスト陣の公式コメントが到着! 以下に公開しよう!
──第10話のアフレコを終えた感想・見所をお願いします。
コト役・釘宮理恵さん:とにかく、精一杯走り抜けた印象があります。今はただただ皆様に楽しんでいただけたら…と、祈るような気持ちでいます。
明恵(みょうえ)役・鈴村健一さん:やはり今まで積み重ねてきた謎が解けたところでしょうか。みんなが納得できる家族の想いが一つになった素敵なエンディングは必見です。
古都(こと)役・久川綾さん:いやあ、最後に稲荷を諭すの大変だったなあ(笑)。お子様の旦那を持つと苦労しますなあ…。すっごくやり遂げた感、達成感に満ちてます!
稲荷(いなり)役・石田彰さん:親の因果が子に報い、好むと好まざるとに関わらず、男の子は親の振る舞いをなぞってしまうものなのかもしれませんね。そこから突き抜けて、新たな変化を生み出すのが女の役割という風に、世の中できあがっているのかも。
鞍馬(くらま)役・中原茂さん:またまた「え~!!」という事がありますが、色々ガチャガチャしますが、「京騒戯画」らしい大団円が迎えられたのではと思っています。最後まで「おもちゃ箱」なところが見所ですかねえ。
ショーコ博士役・斎藤千和さん:家族ってすごいな、家族って面白いなと思いました。バラバラのようで繋がっていて、分かっているようで理解できなくて。それでもやっぱり家族って家族なんだな、と思いました。
伏見(ふしみ)役・竹本英史さん:やっと全てがつながってスッキリしました。複雑な内容でしたが、ピタッと10点満点の着地が決まって良かった良かった♪
阿(あ)役・日髙のり子さん:頭のなかの? がひとつずつクリアになりました。驚くことも多かったですが…。コトと稲荷の親子げんかの激しさ、そして古都様の愛の深さが見所です。
吽(うん)役・白石涼子さん:大団円! なんと壮大な家族の物語だったな~と。まさかの展開過ぎて皆さんびっくりすると思います!!強いコトと、明恵の成長? 変化でドラマがぐるんと動きます!! とにかく「えー!すごい!!」って感じです(笑)
◆作品情報
テレビアニメ「京騒戯画」
【放送概要】
TOKYO MX:毎週水曜日25:30より放送中
BS朝日:毎週金曜日25:30より放送中
★来週は最終回「復習篇(第10.5話)」を放送予定! こちらもお見逃しなく!
【スタッフ】
企画:京騒戯画プロジェクト・バンプレスト・東映アニメーション 原作:東堂いづみ、監督:松本理恵、アニメーション制作:東映アニメーション
【パッケージ情報】
Blu-ray&DVD
「京騒戯画 零巻(VOL.0)」発売中
「京騒戯画 壱巻(VOL.1)」2014年1月10月発売
(以降毎月リリース・全6巻)
価格:Blu-ray 税別7,000円/DVD 税別6,000円
発売元:東映ビデオ
販売元:東映
>>「京騒戯画」公式サイト