村瀬歩さん・石川界人さんが登壇した「MBSアニメフェス2014」『ハイキュー!!』ステージより公式レポートが到着! OPテーマアーティストのSPYAIRもサプライズで登場!
10月11日(土)16時半より、大阪城ホールで開催された“MBSアニメフェス2014”。この一夜限りの祭典に、『進撃の巨人』『マクロスF』『TIGER&BUNNY』『機動戦士ガンダム SEED』、そしてサプライズで参戦した『戦国BASARA』と、これらMBSで放送された5作品と並び、『ハイキュー!!』も参戦! ステージには村瀬歩さんと石川界人さんが登壇しました。
大阪城ホールに詰めかけた1万人/全国100館の映画館で実施されたライブビューイングで鑑賞の2万人、合わせて3万人のアニメファンが熱い視線を送りました。
今回、『ハイキュー!!』ステージに焦点をあてた公式レポートが到着したので、ここに公開しましょう!
◆公式レポートで当日の模様を公開!
冒頭での『ガンダムSEED』に続いてのハイキュー!!パートでは、まず村瀬歩さん(日向翔陽役)と石川界人さん(影山飛雄役)の烏野1年生コンビが登壇。スペシャルドラマの朗読を披露しました。スペシャルドラマでは本編の名シーンを繋ぐ形で、日向と影山の出会いから、対立を経てチームメイトになっていき、インターハイ予選を戦うまでのストーリーが描かれました。
「俺はどこにだって跳ぶ!どんなボールだって打つ!だからおれにトス、持って来い!(日向)」「今のお前は、ただの“ちょっとジャンプ力があって素早いだけのへたくそ”だ。大黒柱のエースになんか、なれねぇ。でも、俺がいれば、お前は最強だ!(影山)」など、“変人コンビ”の誕生をめぐるシーンでは、大きな歓声があがりました。
またインターハイ宮城県予選で、青城戦に敗北した本編24話にあたるシーンに差し掛かると、第2クールエンディング・テーマ“LEO”がカットインし再び会場にはどよめきが。「……俺は、もう謝んねえ……謝んなきゃいけないようなトスは、上げねぇ……(影山)」「影山…次こそ絶対に勝つぞ。俺たちで!……みんなで!(日向)」など、日向・影山が敗北から立ち上がる姿を熱演。「持ってこぉぉぉぉい!」の台詞とともに日向が速攻を決めるシーンの後、「お疲れっしたー!」と2人が締めの台詞を決めると、大きな拍手とともに生アフレコは終了。村瀬さん、石川さんは一旦、降壇しました。
続いて、活動再開後この日が初のステージとなったSPYAIRがサプライズで登場! 第1クールオープニング・テーマ“イマジネーション”を熱唱しました。「Never give up このまま終わりたくはない このイマジネーションをかかえて 俺は行くよ」という歌詞のまま、インターハイ予選での敗退から立ち上がり、春高を目指す日向・影山の想いとシンクロする世界観の、疾走感溢れる楽曲に観客席は熱狂の渦へ。満員のアニメファンは烏野カラーのオレンジサイリウムで応えていました。
その後、村瀬さん・石川さんが再度登壇。MCから9月21日(日)の最終回を経ての感想を尋ねられたお二人は、「最終回後の初めてのイベントで緊張しましたが、もう一度、日向として影山と舞台に立てて嬉しかったです(村瀬さん)」「ハイキュー!!を最終回までご覧いただきありがとうございました!(石川さん)」とコメント。大きな拍手が起こり、盛況のうちにハイキュー!!パートは終了しました。
>>TVアニメ『ハイキュー!!』公式サイト
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