『ドラえもん のび太の恐竜2006』×『となりのトトロ』×『山賊の娘ローニャ』の豪華スタッフが贈る『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』の公開が決定!
日本アニメーション40 周年記念作品として、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が2015年7月に全国ロードショーされることが決定! 同時に書下ろしポスタービジュアルも公開された。
昔から多くの映画やアニメの題材となってきた「アラビアンナイト(千夜一夜物語)」。その中でも最も有名な物語のひとつ「シンドバッド」が、新作映画『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』として登場。『ドラえもん のび太の恐竜2006』×『となりのトトロ』×『山賊の娘ローニャ』の豪華スタッフが贈る最高の“冒険”がこの夏、始まる。
『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』は、制作に『世界名作劇場』シリーズや『ちびまる子ちゃん』など多くの名作を生んだ日本アニメーションと、『STAND BY ME ドラえもん』で日本中に感動をもたらした白組のタッグ。作画監督には『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などスタジオジブリをはじめ数多くの名作を手掛けてきた佐藤好春さん、シリーズ構成にはNHKの『山賊の娘ローニャ』を手掛けた川崎ヒロユキさん、監督は『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平さんという日本を代表するクリエイター達が集結している。
■『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』あらすじ
船乗りになり、未知の世界へ旅することを夢見るシンドバッドとお猿のミミ。そこに現れた空かける木馬に乗る少女サナ。「風が変わった・・・」二人がそうつぶやいたとき、世界が動き始める。
■小池賢太郎さん(白組プロデューサー)、井上孝史さん(日本アニメーション プロデューサー)からのコメント
「この企画の製作のテーマは、「継承」、親から子へ、時代を超えて受け継がれるべき大切なことを不朽の名作にのせて,今の時代にあった形で映像化したいと考えています」
話題の映画『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』は、2015年7月全国ロードショー。