TRIGGER制作の劇場アニメ『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』より、新キャラ3人の設定画到着! ルーナノーヴァ魔法学校に、問題児グループ登場!?
2015年劇場公開される、クリエイター集団・TRIGGERの第1作目のオリジナル劇場アニメーション『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』。このたび、同作の新キャラクターが発表されました!
今回発表されたのは、問題児グループの中心人物・アマンダ・オニール、校則違反のハイテク機器を校内に持ち込む・コンスタンツェ・ブラウンシュバンク・アルブレヒツベルガー、授業中でも盗み食いをしてしまう・ヤスミンカ・アントネンコの3人です。
アッコ達とはどのような関係なのか? 物語にどう関わっていくのか? 設定画が到着したのでご紹介しましょう!
◆『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』新登場キャラクター
【アマンダ・オニール】
問題児グループの中心人物。手癖が悪く、学園のセキュリティが必要な場所に侵入するなどの悪戯を働く。
本人に悪気はなく、単純にスリルを味わうため。ダンスやパーティは好き。アイルランド系アメリカ人。
【コンスタンツェ・ブラウンシュバンク・アルブレヒツベルガー】
略称はヤースナ。
授業中でも人目を憚らず盗み食いするため教師によく怒られる。
性格はやさしくて身近な人にお菓子をわけてあげる。ロシア人。
【ヤスミンカ・アントネンコ】
アイルランド系アメリカ人で問題児グループの中心人物。
手癖が悪く学園のセキュリティが必要な場所に侵入する窃盗犯でもある。
理由は、本人としては悪気はなく単純にスリルを味わうためだとか。ダンスやパーティは好き。
◆『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』とは?
文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の1つとして制作された『リトルウィッチアカデミア』の続編。『キルラキル』などのハイクオリティ作品を世に送り出し続けるクリエイター集団・TRIGGERの第1作目のオリジナル劇場アニメーションであり、トップアニメーター吉成曜が初監督を務めた前作は、日本ではもちろん、国外での評価も高く、劇場公開終了後に英語字幕版をYouTubeで限定配信したところ、続編を望む声が数多く寄せられました。2013年7月、アメリカのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で続編製作の資金募集を開始すると、わずか5時間で目標の15万ドルを達成。最終的に1ヶ月の募集期間で7938人の協力者から、目標金額の4倍となる総額62万5518ドル(約7400万円)を集めることに。本作には、前作からお馴染みのキャラクターはもちろん、新たなキャラクターも登場。物語の世界観がスケールアップし、TRIGGERのファンのみならず、すべてのアニメーションファンを突き動かす作品になることは間違いありません。
◆公開情報
■タイトル:『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』
■監督:吉成曜(よしなり よう)
■劇場情報:2015年劇場公開
■配給:東宝映像事業部
>>映画『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』公式サイト