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声優
松来未祐さんの病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」だったと判明。早期発見の願いと、闘病生活の様子が綴られたブログが更新
2015年10月27日に、38歳の若さで永眠された声優・松来未祐さんの四十九日が終了したことと、非常に症例の少ない難しい病気に罹っていたことが、公式ブログ「松来未祐日記」にて公表されました。病名は「慢性活動性EBウイルス感染症」。ご遺族の「同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により助かって欲しいので、病名を公表したい」(公式ブログより引用)といった意向から、所属事務所81プロデュースにより公開されています。そのほかにもブログでは、治療の経過などやご遺族のメッセージなどが綴られています。
同ブログでは、この「慢性活動性EBウイルス感染症」は、非常に症例が少なく、難病指定もされていない難しい病気であると語られています。この発表を受け、WEB上ではファンの皆さんからも、様々な想いが語られていました。
そんな大変な病気とは思わなかった
症例が少ないなら難しい治療だったと思う
“慢性活動性EBウイルス感染症”を調べてみました
といったように、松来さんの死を改めて悼むと同時に、「慢性活動性EBウイルス感染症」への認知を深めています。
改めて、松来未祐さんのご冥福をお祈りいたします。
>>松来未祐日記