アニメイトにて有楽亭菊比古や有楽亭助六の扇子など、『昭和元禄落語心中』の各種グッズが登場!!　

　2016年1月より放送を開始するTVアニメ『昭和元禄落語心中』のグッズが、アニメイトで新登場！

　京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵（創業文政6年）」による、寄席文字の入った有楽亭菊比古の扇子や、原作で助六が持っている扇子をイメージした菊比古と同じく宮脇賣扇庵製の扇子に、和紙を使ったファイルなど、ラインナップは本作の世界観に沿ったものばかり！　1月8日(金)より予約開始、1月30日(土)よりアニメイトで販売開始となりますので、ご期待ください！

■『昭和元禄落語心中』商品概要

「昭和元禄落語心中」扇子：有楽亭菊比古
価格：6000円（税込）

落語家が真打昇進の際、関係者などに配るのが自分の名前が書かれた扇子。
昔から現在まで、多くの落語家が真打昇進の際に発注するという、京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵（創業文政6年）」製の扇子で、いくつもの工程が職人の手作業で作られています。扇子に描かれた有楽亭菊比古の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字です。お祝いの「のし袋」に入れて販売いたします。扇子袋付き。

　

「昭和元禄落語心中」扇子：有楽亭助六
6000円（税込）

有楽亭助六の扇子は、原作で助六が持っている扇子をイメージしています。こちらもお祝いの「のし袋」に入れて販売かつ扇子袋付き。

　

「昭和元禄落語心中」手拭い
価格：1500円（税込）

「有楽亭一門」の本染めの手拭い。デザインは、昔から織物の柄として使われている「有平縞」に扇子をモチーフにした紋が入り、有楽亭一門の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字で書かれています。

　

「昭和元禄落語心中」和紙ファイル
価格：600円（税込）

アニメ「昭和元禄落語心中」のビジュアルを用いた和紙ファイル。

◆作品情報
刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく・・・。

繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ原作による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く期待の一作。第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞受賞。第38回「講談社漫画賞」一般部門受賞。

＜放送情報＞
★TVアニメ「昭和元禄落語心中」2016年1月8日（金）よりMBSほか“アニメイズム”枠にて放送開始決定！
★初回は“与太郎放浪篇”1時間拡大スペシャル！
MBS：2016年1月8日より毎週金曜深夜2:40～(初回は深夜2:25～1時間SP)
TBS：2016年1月8日より毎週金曜深夜2:25～(初回は深夜1:55～1時間SP)
CBC：2016年1月8日より毎週金曜深夜(初回は1時間SP)
BS-TBS：2016年1月9日より毎週土曜深夜0:30～(初回は深夜0:00～1時間SP)
※放送日時は変更になる場合があります
※CBCの放送時間の詳細は追ってお知らせいたします

＜STAFF＞
原作：雲田はるこ「昭和元禄落語心中」（講談社『ITAN』連載）
監督：畠山 守
シリーズ構成：熊谷 純
キャラクターデザイン：細居美恵子
落語監修：林家しん平
色彩設計：佐野ひとみ
撮影監督：浜尾繁光
音楽：澁江夏奈
音楽制作：スターチャイルドレコード
音響監督：辻谷耕史
音響制作：ダックスプロダクション
アニメーション制作：スタジオディーン
製作：落語心中協会

＜CAST＞
与太郎：関 智一
有楽亭八雲／菊比古：石田 彰
助六：山寺宏一
小夏：小林ゆう
みよ吉：林原めぐみ
七代目有楽亭八雲：家中 宏
松田：牛山 茂
アマケン：山口勝平
ヤクザ兄貴：加瀬康之
萬月：遊佐浩二
ほか

>>アニメ「昭和元禄落語心中」公式サイト
>>アニメ「昭和元禄落語心中」公式ツイッター（＠rakugoshinju）
>>「ITAN」公式サイト内作品ページ