グラビアアイドル・篠崎愛さん、大胆コスプレでレベルファイブ×タツノコプロによるTVアニメ『タイムボカン24』をアピール
2016年10月より放送開始となる、レベルファイブとタツノコプロがタッグを組み制作される『タイムボカン』シリーズ最新作『タイムボカン24(トゥエンティーフォー)』。同作の玩具化発表会が「東京おもちゃショー2016」にて行われ、グラビアアイドルの篠崎愛さんが大胆なコスプレで登場しました。
本作品では、企画協力/キャラクター・メカ原案にレベルファイブ、クリエイティブプロデューサーにレベルファイブの日野晃博さん、シリーズ構成に『妖怪ウォッチ』の加藤陽一さんを迎え、子供向けギャグアニメに定評のある稲垣隆行さんが監督を務めます。なお、本作は2016年10月より、読売テレビ・日本テレビ系にて土曜夕方5時30分からの放送となります。
■ 今回のタイムボカンではメカがロボットへ変形、そして合体!
今回の発表会には、レベルファイブの代表取締役社長・日野晃博さん、タツノコプロの顧問・笹川ひろしさん、讀賣テレビ放送の編成局 アニメーション部 プロデューサー・永井幸治さんらが登壇。登壇者のひとりである日野さんですが、『タイムボカン』シリーズには特別な想いがあるそうで、「今回のプロジェクトに携われてとても光栄です」と笑みを浮かべながらコメントしていました。
また、本作の登場キャラクターであるビマージョに扮した篠崎愛さんもゲストとして登壇。セクシーすぎる姿に登壇者一同、目のやり場に困っている中、TVアニメの放送と併せて展開される玩具の紹介へ。今回の『タイムボカン』では、第1作でも活躍したカブトムシ型のメカ「メカブトン」が新たなデザインで登場。シリーズで初めてロボットへ変形し、さらには他のボカンメカとの合体もできるようになっています。
他のボカンメカとの合体については、「コスプレドッキング」と「スーパードッキング」の2パターンが存在。いずれの合体にもコミカルな演出が施されており、メカ自体の格好良さと作品の楽しい雰囲気を併せ持った本作らしい個性的な合体メカとなっています。
その他、主人公・トキオがメカの出動シーンや合体シーンで使用するブレス型のアイテム「ボカンブレス」も併せて販売。作中同様のサウンド・アクションギミックで、トキオになりきって遊ぶことができるようになっています。
なお、「東京おもちゃショー2016」タカラトミーブースでは、上記で紹介した玩具の展示や、キャラクターたちのパネルなども設置。6月11日(土)・12日(日)は、一般公開日となるので、是非会場でしっかりと新たな『タイムボカン』の姿をご覧あれ!
■ TVアニメ『タイムボカン24』
【放送情報】
2016年10月放送開始
■スタッフ
原作:タツノコプロ
監督:稲垣 隆行
シリーズ構成:加藤 陽一
クリエイティブプロデューサー:日野 晃博
企画協力/キャラクター・メカ原案:レベルファイブ
アニメーション制作:タツノコプロ
■タイムボカンシリーズとは
1975年10月、フジテレビの毎週土曜夕方6時半という変わった時間帯で「タイムボカン」はスタートしました。この時間帯はテレビ局にとって「何を放送しても視聴率がとれない」と言われてきた枠だったのです。しかし「半年で終わる」とすら言われた「タイムボカン」は、最高視聴率 26.3%、平均視聴率 19.0%という驚異的な成績を上げ、以降「ヤッターマン」「ゼンダマン」「タイムパトロール隊オタスケマン」など合計7作品、8年間にも及ぶ長期枠となり多くの子供たちを楽しませました。その後、OVAや新作シリーズ、2008年には読売テレビ系で新作「ヤッターマン」が放送、翌2009年には三池崇史監督の実写映画「ヤッターマン」が公開され興行収入33億円の大ヒットを記録しました。さらに2015年にはこれまでのヤッターマンとは雰囲気をガラッと変えた深夜作品「夜ノヤッターマン」が放送され大きな話題となりました。
>>TVアニメ『タイムボカン24』公式サイト
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