劇場版『キンプリPH』プリズムの煌めき200%増しの秘密は歌! なんと前作比2倍の楽曲が登場
6月10日(土)より全国公開となる、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』。このたび同作の挿入歌が、前作の約2倍となる全13曲が使用されていると判明しました! 本予告でも「煌めき200%」と伝えられていましたが、まさにその通りといえます。
今作は、現在公開中の劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(2016年1月9日より全国公開中)の新作にあたり、引き続き歌・ダンス・ファッション・フィギュアスケートを組み合わせたプリズムショーが話題です。オリジナル楽曲はもちろん、ダンスミュージックブームを築いたtrfのカバー楽曲も登場するなど、耳なじみのある楽曲も人気のひとつとなっています。
今作はどんな楽曲が使用されているのか?
●本予告でも話題を呼んでいる新キャラクター“高田馬場ジョージ”が所属するThe シャッフルの「恋のロイヤルストレートフラッシュ」は、自分で歌わない“口パクアイドル”という設定に則って、ジョージのみゴーストシンガー(cv.小林竜之)が歌っていますが、一度聴いたら忘れないキャッチーなアイドルソングは誰もが病みつきになってしまうこと間違いなしです。
●さらに、前作でも話題になった“エーデルローズ新入生”が歌う主題歌も、エンディングテーマソングとして新曲「Vivi℃ Heart Session!」が披露されています。新入生たちの息の合った歌声や掛け声は、何度聞いても飽きることのないエンディングソングです。
●その他、お馴染みのEZ DO DANCEはもちろん、新旧含めた数々の心躍る楽曲も注目です。
作品情報
劇場版「KING OF PRISM –PRIDE the HERO-」
6月10日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
●概要
4年に一度開催されるプリズムキングカップの出場を目指すプリズムスタァ候補生たちの前に立ちはだかるエーデルローズ解散の危機。借金返済のためにハリウッドで音楽制作に打ち込むコウジ、カヅキはストリート系の原点を見つめなおし、ヒロは己を高めるために特訓に打ち込む。それぞれの場所で自分自身と向き合い、改めて問われる互いの絆。予想だにしない波乱の中、いよいよプリズムキングカップの幕が開けます。
●スタッフ
監督:菱田正和
脚本:青葉譲
CGディレクター:乙部善弘
キャラクター原案&デザイン:松浦麻衣
プリズムショー演出:京極尚彦
音楽:石塚玲依
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:長崎行男
音響制作:HALF H・P STUDIO
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:キングオブプリズムPH製作委員会
●キャスト
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹
一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中祐
十王院カケル:八代拓
鷹梁ミナト:五十嵐雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
法月 仁:三木眞一郎
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
氷室 聖:関俊彦
黒川 冷:森久保祥太郎
山田リョウ:浪川大輔
>>「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」公式サイト公式サイト
>>「KING OF PRISM 」公式ツイッター(@kinpri_PR)