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『劇場版マジンガーZ』(仮題)と厚生労働省まさかのコラボが決定

『劇場版マジンガーZ』(仮題)と厚生労働省まさかのコラボが超決定!!「みんなで目指そう!麻しんがゼロ!」

 1970年代一世を風靡した永井豪原作の巨大ロボットアニメ『マジンガーZ』が映画で超復活します! 搭乗型巨大ロボットアニメの元祖として知られる本作は、ロケットパンチや多彩な武器、出撃シーンに合体シーンなど、その後のロボットアニメの特徴を全て含んだ、原点にして伝説のロボットアニメです。

 今年画業50周年を迎える永井豪さんのスーパープロジェクトとして、45年の時を経て復活を果たす『劇場版マジンガーZ』(仮題)と厚生労働省が、麻しん(はしか)予防のためにコラボレーションすることが決定しました!

 海外渡航者に対して世界中で報告されている麻しんの感染予防に関心を持ってもらうため、本コラボでは『マジンガーZ』の力強いビジュアルに、『みんなで目指そう「麻しんがゼロ」』のキャッチコピーを掲げた啓発ツールが作成されます。コラボポスター及びリーフレットも作成され、さらにSNSなどを通じて啓発活動をおこなっていくとのことです。

麻しんとは?
 感染力が非常に強く、麻しんウイルスは簡単に人から人に感染し、免疫が不十分な人が感染すると高い確率で発症します。2016年には全世界で約19万人の報告があり、現在日本で報告された麻しんは海外で感染した方が発症する「輸入症例」に由来しています。

※肺炎や中耳炎になることがあり、先進国であっても患者1,000人に1人が死亡すると言われています。

マジンガーZとは?
「マジンガーZ」は1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る 「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品。連載当時、爆発的な人気を博し国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する作品。

TVアニメーション「マジンガーZ」
放送期間:1972年(昭和47年)12月3日から1974年(昭和49年)9月1日
放送回数:全92話
放送時間:毎週日曜日19時-19時30分
放送局:フジテレビ系列
制作:東映動画。旭通信社
最高視聴率は、1974年3月17日放送(第68話「地獄の用心棒 ゴーゴン大公」)の30.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回はそのまま『グレートマジンガー』に続く。

『劇場版マジンガーZ』(仮題)作品情報
2018年1月13日(土)全国ロードショー


●ストーリー
あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。
かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。

あれから10年。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。

それは神にも悪魔にもなれる― 

再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!

●CAST&STAFF
声優:森久保祥太郎 茅野愛衣
原作:永井豪
監督:志水淳児
脚本:小沢高広(うめ)
メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:飯島弘也
美術監督:氏家誠(GREEN)
助監督:なかの★陽
音楽:渡辺俊幸
オープニングテーマ:水木一郎
制作:東映アニメーション
配給:東映

>>『劇場版マジンガーZ』(仮題)公式サイト
>>『劇場版マジンガーZ』(仮題)公式ツイッター(@mazingerzjp)

(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
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