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声優
ラジオドラマ番組『青山二丁目劇場』で故・鶴ひろみさんの追悼特別編を放送、古川登志夫さんが単独トークで鶴さんを偲ぶ
文化放送のラジオドラマ番組『青山二丁目劇場』(月曜午後8時30分~9時00分)の2017年12月25日放送が、11月16日に亡くなった声優・鶴ひろみさんの追悼特別編として放送されることが決定しました。同番組の「劇場支配人」として毎週ナビゲーターを務める声優・古川登志夫さんは、鶴さんと『ドラゴンボール』シリーズ等で長年共演。プライベートでも交流が深く、ニュースで突然の訃報を受け、驚きを隠せなかったといいます。番組では、鶴さんが以前同番組に出演した際に朗読した「ねずみの嫁入り」の音源と、当時進行役を務めていた藤田淑子さんとのロビートークをお送りするとともに、古川登志夫さんが単独トークで鶴さんを偲びます。
古川登志夫さんのコメント
今回の収録を終え、古川氏は以下のように話してくれました。
「児童劇団の頃から芸能活動をされていたので、非常にうまい方だなぁと。そしてオールマイティで、ナレーション、アニメや海外ドラマも幅広く活躍されていて、どんな番組のどんなキャラクターもこなしてしまうような、とても上手な方だったという印象です。これからもずっと、仲間として、色々な番組でご一緒したかったのでとても残念です。」
12月25日(月)の放送では、二人が初めて共演した時のことや、アフレコ現場での鶴さんの様子、そして最後に天国の鶴さんへのメッセージを熱く語ってくれています。
番組概要
■タイトル:『青山二丁目劇場』
■放送日:毎週月曜午後8時30分~9時00分
※特別追悼編は12月25日(月)同時間に放送
■番組パーソナリティ:古川登志夫
■出演:青二プロダクション声優陣
※AM1134/FM91.6またはradiko.jp(スマホアプリ・PC)でお聴きいただけます。
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