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『文スト』映画ED主題歌はラックライフの「僕ら」!歌詞は敦にシンパシーを感じて

映画『文豪ストレイドッグスDEAD APPLE(デッドアップル)』ED主題歌はラックライフの「僕ら」!歌詞は敦にシンパシーを感じて/インタビュー

2018年3月3日に全国公開される劇場アニメ『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)』。TVシリーズの第1、2クールからED曲を担当するラックライフによるED曲「僕ら」が2月28日に発売!

「僕ら」は主人公の敦と自らの想いを重ねた、美しいメロディと優しい歌声のバラードナンバー。その「僕ら」の作詞・作曲を担当したラックライフのボーカル&ギターのPONさんにインタビュー! 『文豪ストレイドッグス』と「僕ら」に込めた想い、活動10周年を迎えたバンドの活動などについて語っていただきました。

劇場アニメが決まった時、熱望したED曲。決定後は喜びとプレッシャーも
――ラックライフは『文豪ストレイドッグス』や『最遊記 RELOAD BLAST』などのアニメの主題歌を担当されていますが、PONさんはアニメやマンガはお好きだったんですか?

ボーカル&ギター PONさん(以下、PON):どっぷりというわけではないけど、たしなむ程度に(笑)。『文豪ストレイドッグス』はアニメも全話見たし、がっつりハマりました。

――PONさんが感じる『文豪ストレイドッグス』のおもしろさや魅力とは?

PON:ただのバトルマンガじゃないのはいいなと思いました。敦や太宰などそれぞれのキャラクターに過去や抱えているものがあって、運命的に巡り会い、一緒に同じ目的の元に行動しているのがいいなって。キャラも実在した歴史上の人物ばかりなので、わかりやすいし、どこか親しみもあって。そしてキャラになると見た目がスタイリッシュだったり、バトルで個性的な能力を発揮したり、カッコイイんですよね。

――『文豪ストレイドッグス』の劇場版が決まった時の感想は?

PON:うれしかったです。そしてED主題歌は僕らじゃないと寂しいなと(笑)。でも実際にED主題歌のお話をいただいてうれしかったですし、TVシリーズ第1クール、第2クールに続いて3回目になるのでプレッシャーもありました。

戦っているキャラと自身を重ね合わせ、ファンの声の後押しで書き上げた歌詞
――ED曲を作るにあたってアニメの制作サイドからのオーダーは?

PON:バラードがいいな、くらいですね(笑)。僕らもバラードがいいかなと思っていたのでよかったです。そしてシナリオをいただいて、目を通して。ただ3回目なので、各キャラの過去や持っている使命などもわかっているし、自分と近い部分を感じられる作品なので、あまり意識し過ぎず、自分がキャラと重なる部分を大切にしたいなと思いながら作りました。

――そのED曲「僕ら」を、PONさんはどのようなテーマや想いで作詞・作曲されたのでしょうか?

PON:シナリオを読んで、キャラのこの部分が自分のこういうところにすごく近いなというところから始まって。1人ひとりのキャラがそれぞれ何かを抱えながら、敵や自分の宿命、過去などと戦っていることが印象的な作品なので、自分のそういう部分ってどこかなと考えた時、僕らがやっている音楽には正解はない中、自分達なりの正解を探して歌にしていることは、どちらも見えないものと戦っている感が似ているなと。

歌を作ることはすごく孤独で、1人で戦っている気分になって、寂しさも感じるんです。今回、途中まで書いたら、ここから先、どういう歌にしたらいいか、わからなくなって。手詰まり感というか。そのさなかに劇場版のED主題歌をラックライフが担当すると発表があって。まだ曲ができていないのに(笑)。

その後の反響が『文豪ストレイドッグス』のファンの人も僕らのファンの人も喜んでくれているのがわかって、これだけの人達が応援や期待してくれているんだ、1人じゃないんだと。先頭で戦っているのは僕だけど、後ろを振り返るとたくさんの人達が支えてくれている気がして、それを歌にできたらいいなと思って、発表してすぐにうれしい気持ちを抱きながらその日のうちに書き上げました。

敦へのシンパシーが歌詞にも反映
――『文豪ストレイドッグス』では、敦は孤児院を追い出されたり、不幸な境遇から太宰達と出会い、成長していきますが、その姿と重なる歌詞だなと思いました。過去のED曲「名前を呼ぶよ」や「風が吹く街」からも感じましたが……。

PON:そうなんです。敦にシンパシーを感じてて。もろくて、過去に縛られたり、すごく人間らしいじゃないですか。無敵じゃない感が魅力的なキャラクターだなと思っていて。バンドのボーカルも傍目で見たら、無敵感あるじゃないですか。

すごくカッコよくて、みんなを引っ張っていけるようなリーダーシップやカリスマ性があって、みたいな。でも僕にはそんな無敵感はなく、へなちょこだし、すぐにくじけて。でもズタボロになりながらも必死にやる。そんなところは共通点かなと思っていて、作品を見ていても、どうしても敦目線になっちゃうんですよね。

――"情けない自分が嫌になるな"や"悲しみ嘆きもなくならないなら"と自分の弱さを認めながら進んでいく姿も共感できると思います。

PON:ありがとうございます。でも自分に正直に書いただけで。聴いてくれる人に一番近い歌を歌いたいなと思って、その人の気持ちになろうと書いている時がありました。でもそれをするより、自分を正直に歌うほうが寄り添えるんじゃないかと気付いて、それからはずっと自分のことばかり歌ってます。

応援してくれるすべての人が「僕ら」
――出だしの"神様ならさっき出て行ったよ"はインパクトがあるフレーズですね。

PON:小学生の時、作文を書く時は出だしが一番大事だよと先生から教わったので、それをふと思い出して(笑)。「これって何のこと?」と疑問や気になってもらえたらいいなと思って書きました。

――歌詞全体も、祈ったり、願ったりするより、そばにいる大切な人の手を握ったり、一緒に進んでいくほうがいいんだと教えてくれるような。

PON:願っているだけでは何も変わらないし、近くにいる人の手を握ったほうが確かな力になると思うんです。あるかないかわからないものよりも今あるものを大切にしたほうがいいんじゃないかって。

――そして1人では超えられない苦難や壁も、大切な人や仲間と一緒なら乗り超えられると思わせてくれます。

PON:僕は自分のためだけに何かをするのが得意じゃなくて。自分が何か突出していると思えないし、自分は何もできないと思うことがよくあるけど、誰かが喜んだり、楽しんでくれるなら頑張れるんです。「仲間のために」と頑張れる敦とそこも通じるものがあると思っています。

――PONさんが音楽を始めた動機も自分の歌で誰かを笑顔にしたいということでしたね。

PON:最初は目立ちたいだけでしたけど(笑)。でもやっていくうちに「楽しかった」と言ってくれる人が増えたり、「もっと頑張ろうぜ」と言ってくれるメンバーやライブハウスの人がいてくれて。そういう人達に喜んでほしいから頑張れるということはありますね。

曲名も作品のキャラクター達だったり、作品やラックライフのファンの人達だったり、バンドメンバーなど、いろいろな「僕ら」を含んでいます。僕らは音楽で、みんなと一緒に戦っているというテーマを見つけてからは正直、ほとんど作品のことを考えてなくて。自分の気持ちを素直に書いたほうが作品に一番近づける方法だと思っているから。それをスタッフの皆さんも受け入れてくれたこともうれしいです。

ストリングスをフィーチャしながらラックライフの王道サウンドで感動的に
――サウンドはストリングスの音色も加わって、きれいなメロディで、心に染み込んでくる心地よさがあって。

PON:バンド的にはあんなに大々的にストリングスを入れたことはほとんどなくて挑戦でした。毎回チャレンジはしたくて、でも歌が真ん中にあったり、メッセージがちゃんと届いて聴きやすいというラックライフの王道サウンドはそのままで。また劇場版なのでドラマチックになればいいなと思って。

――バンドのA、Bで抑えた、落ち着きのある演奏からサビでエモーショナルになるところもいいですね。

PON:僕もレコーディングの時、感動しました。「キターッ!」って。

――PONさんのボーカルも優しくて、時折ビブラートやファルセット気味になるところも感情を揺さぶられました。PONさんの個性があるボーカルもラックライフの楽曲が耳や心に残る理由なんでしょうね。

PON:本当ですか? 自分の声が特別だとは思ってなくて。いつも生々しい感じが伝わればいいなと思いながらレコーディングしてます。どんな顔をして歌っているかとか、誰のことを想いながら歌っているのかが伝わるボーカリストになりたくて。

みんなの声や応援の後押しで書けた2番の歌詞がお気に入り
――「僕ら」と言いつつ、"乗り越えるための助走になるの"の"なるの"や、"たくさんの傷があるのでしょう"の"でしょう"など、随所にやわらかい語尾が入っているのも優しく聴こえるところにつながっている気がして。

PON:歌詞をカッコつけて書くのが苦手で、普段自分が使うような……"なるの"はあんまり言わへんけど(笑)、自分が使っている言葉になるべく近い言葉選びは意識してます。

――この曲の聴きどころや注目してほしいポイントは?

PON:「これ以上書けへん。どうしよう?」となっていた時にみんなの反応を見て、一気に書けたのが"後悔ならうんとしてきたから"で始まる2番以降で。書こうとして書いたわけではなくて、心に何かがぶつかった時に歌が生まれるのが一番素敵なことだと思っていて、今回の2番がまさにそうで。1人で悩み、苦しんでいた時にラックライフの音楽を聴いてくれる人達が背中を押してくれた2番の歌詞が好きです。

MVは『文豪ストレイドッグス』の舞台とバンド想い出の地、横浜で撮影
――ちなみに先日、終了したツアーでも早速、披露されたそうですが、反応はいかがでしたか?

PON:みんな、喜んでくれました。SNSでは顔が見えないけど、その先には人がいて、その人が打った文字が載っていると思うとそれも人の一部なんですよね。それに感化されてこの歌ができて、文字を打っていた人達の前で歌えることはすごくうれしくて。歌を作ったあて先の人に届けられるのが一番幸せな瞬間なので、歌いながら喜びをかみしめてました。みんなも歌詞を聴き取ろうと必死に耳を澄ましてくれてました。

これからいろいろな媒体で曲が流れたり、劇場版が公開されて、いろいろな人が聴いてくれることで「僕ら」がどんどん増えていくんですよね。僕自身を支えてくれたみたいに、聴いてくれる人達にもみんな1人じゃなくて、ラックライフがいるよとたくさんの人に感じてもらえたらいいなと思いながらこれからも歌っていきたいです。

――MVも撮影されたそうですが、どんな撮影と映像に?

PON:『文豪ストレイドッグス』の舞台&バンドのゆかりの場所、横浜で撮影しました。ちょうど関東などで大雪が降った日の翌日、雪が残っているし、風も強い状況で地獄の寒さの中、撮影しました。「僕ら」は日常を感じる歌だと思うので、日常の中で小さな幸せを垣間見える温かいイメージで。寒かったけど(笑)。海をバックに演奏したり、僕が歩きながら歌っているシーンに、日常的なカットを差し込んでいます。

みんなの笑顔で続けてこられた、素直な気持ちを歌った「ライターライナー」
――ではカップリング曲のお話も。「ライターライナー」もラックライフの音楽への取り組む原動力や想いが込められていて。

PON:そのままですね。僕は全然強くないので、ラックライフをやってきた10年間でやめたいなと思う時がめちゃめちゃあって。でも、その数よりもやりたいと思う気持ちのほうが多かったから今でも続けてこられたわけで。誰かが「楽しかった」と言ってくれて、またその人に会ってもう一度「楽しかった」と言ってほしいとか、人に会う手段なんですよね、音楽って。

音楽がなかったら会えなかった人や会えなくなる人がたくさんいて、その人に会うために、そして少しでもハッピーにできるように10年間やってきて。その変わらぬ想いは武器だと思うんですよね。"君に笑ってほしくて""君が笑ってくれたら俺まだ歌えるから"と、そんな歌をこれまでも作ってきたし、歌ってきたけど定期的に書きたくなるんですよ。

みんな、そのことにちゃんと気付いてくれてるかなと思いながら。ただライブハウスで目の前で歌って、笑ったり、泣いたりしてくれるのを見ることが僕らにとってのエネルギーになるし、それがなければこんなしんどいことはとっくにやめてるよと。そんな歌です(笑)。

――"躓いて転んだって手は貸してあげられない"けど、歌で寄り添うよというメッセージにも。

PON:それがすごくもどかしくて。僕らが直接何をしてあげられるわけじゃない。仕事のグチを聞いたり、恋愛相談にも乗ってあげられないし、応援の仕方もザックリとしかできない。1人ひとりの目を見て、寄り添って話を聞くこともできないけど、僕らにできる唯一の背中を押せる方法が音楽であり、メッセージなんです。

本当は1人ひとりと一緒に飲みに行って話を聞いて、「頑張ろうや」と言ってあげたいけど、僕らの歌が1人でくじけそうになった瞬間に流れる歌が僕らの曲ならうれしいなと思いながら、そばにいられる歌を作って、一緒に歩んでいきたいなと。

――ちなみに曲名の意味は?

PON:"ライター"は"シンガーソングライター"、僕のことですね。"ライナー"は"定期便"の意味で、つまり「僕からのおたより」です。定期的にずっと思っていて、あり続ける気持ちを、僕から聴いてくれるあなたへという意味で、この曲名にしました。

――サウンドはアップテンポなリズムで、その軽快なリズムが熱いメッセージを重過ぎず、聴きやすくしている気がしました。

PON:ライブハウスでパーンと聴けるような音楽を作りたくて。あと声がたくさん入っているので感じていただけたら。声って一番パワーがある、すごい楽器だと思うんです。ライブではみんなで歌いたいので、4人でしっかり発信できるように現在練習中です(笑)。

贅沢な悩みを歌った「贅沢病」は新たな歌詞の世界観と曲調に挑戦!
――もう1曲の「贅沢病」は、1人は寂しいけど、1人になりたい時もあるという……。

PON:これ贅沢な悩みだなって思いますよね。好きな人達といられることは幸せでそれだけでいいはずなのに、でも今は1人になりたいなと思ったりすることもありますよね。一緒にいられるだけで幸せなのに、慣れていくとそれ以上のことをどんどん求めてしまうものが人間で。たぶんみんなそうだと思うし、きっとなくならない気持ちだと思うんです。でもそんなのイヤやなと。

――でも"見つけてほしい"と言ったり、付き合っている相手がこんなことを言ってきたら面倒くさい子だなと思うでしょうね(笑)。

PON:僕も書き終えた後、めちゃくちゃ面倒くさいヤツだなと思いました(笑)。「わかる!」と共感できる人もいるでしょうし、「イヤやな」と思う人もいるでしょうね。でも「イヤやな」と思っても、こんな気分の時もあると温かい目で、受け止めてあげてください(笑)。

――サウンドはアッパーでもなく、スローでもなく、ミドルテンポでちょっとルーズな感じで。2Aではジャズっぽい雰囲気になったりして。

PON:ラックライフでも歌詞だけでなく、こういう暗めの曲調は珍しくて、それでいて早口だったり。今までラックライフがやってこなかった新しい音楽性も出してみました。途中に複数の"ララ~"という声が入るところで重過ぎないように感じてもらえるかな。そこはライブでみんなと歌えたらいいですね。しっかり曲を聴いて、練習してきてください。

3月に横浜に記念ライブ、4・5月に記念フェスを開催!
――ラックライフは10周年のアニバーサリーイヤーの真っ最中ですが、10周年を振り返ってみての感想は?

PON:大した変化はなかったですけど(笑)、ラックライフというバンドをずっと続けていくことが目標なので、10周年も通過点ですが、お祝い事はしたいので、毎年バンドの誕生日を祝う「GOOD LUCK」というライブイベントを地元の大阪のなんばHatchで開催してきましたが、初めて東京のTSUTAYA O-EASTも加えた2カ所でやります。

ラックライフにゆかりのあるバンド、信頼できる音楽を作っているバンドに集まってもらってお祝いしてもらうイベントなので、たくさんの人にお祝いしてほしいです。またこのイベントを通じて、出演する素敵なバンドやサウンドも知って、興味を持ってもらえたらうれしいです。

――3月15日にも「僕ら」発売記念イベントを行いますね。

PON:3月15日はラックライフの誕生日なんです。前身バンドをやっていて、3月15日に地元でワンマンライブをやった時に「ラックライフという名前になります」と発表したんです。そしてメジャーデビューの発表をしたのが今回のライブ会場の横浜ベイシスで。横浜は『文豪ストレイドッグス』の舞台でもあるので、せっかくだからと。

――1月にツアーが終わって、現在もいろいろな対バンライブに出演して、3月に横浜、4月に東京、5月に大阪と精力的な1年になりそうですね。

PON:3月は劇場版の公開もあるし、10周年はすごい勢いでいきたいと思ってます。まだまだ驚かせたり、喜んでもらえることがあるのでお楽しみに!

――最後に皆さんへメッセージをお願いします。

PON:僕らはライブバンドであり、ゴリゴリのライブハウス育ちなので、まずライブハウスに来てほしいですね。一番リアルで生々しいものがそこにあって、そこにしかないキラキラしたものやドキドキする出来事がたくさん詰まってますから。

CDやオンエアで聴いてもらうのも素敵だけど、一歩踏み込んで僕らがどんな顔で、どんなことを想いながら歌ったり、演奏しているのかをライブハウスでは直接、目を見て伝えることができるので、遊びに来てほしいです。今回のシングルに付いているDVDに昨年のツアーのライブ映像が収録されているので、僕らのライブをそこで感じてもらえたら。

そして『文豪ストレイドッグス』のファンの皆さんへ。僕も大好きな作品なので、同志だと思って応援してくれたらいいなと思っています。CDにも僕らの想いを詰め込んでいますが、劇場でこの曲が流れた時、どんなふうに聴こえて、どんな感情になるのを、ぜひ劇場で体感してください。そしてその反応を教えてください。10周年はまだまだ突っ走りますので、一緒に楽しみましょう!

リリース情報
◆ラックライフ「僕ら」
2018年2月28日発売
2,100円(税別)
発売:ランティス
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら

イベント情報
◆『5thシングル「僕ら」Release Party~僕らの生まれた日 10th Anniversary』
2018年3月15日(木)神奈川・横浜ベイシス
18:30開場/19:00開演
参加券は、アニメイト池袋本店、アニメイト渋谷、アニメイト秋葉原、アニメイト横浜、アニメイト新宿、タワーレコード新宿、タワーレコード渋谷、タワーレコード横浜にて、「僕ら」を予約または購入の方に先着で配布。

◆『ラックライフpresents GOOD LUCK 2018』
2018年4月14日(土)東京・TSUTAYA O-EAST
5月4日(金・祝)大阪・なんばHatch
2月28日よりローチケ、チケットぴあ、イープラスにて一般発売開始!

◆『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』は3月3日より全国公開スタート!

ラックライフ公式サイト
『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』公式サイト

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