『柿原徹也のひざくりげ～ひびけ!戦国名言編～　徳川家康編』第8話の見どころをご紹介！　柿原さんと岡本さんがファンサトーク！

柿原徹也さんがゲストとともに戦国武将の歴史を紐解く、『柿原徹也のひざくりげ〜ひびけ!戦国名言編〜』。前回は岡本信彦さんとともに、徳川家康の少年期を辿る旅をお届けしました。

今回は、家康の壮年期をフィーチャー！　引き続きふたりが静岡各地を“膝栗毛”します♪

白熱の追いかけっこ対決、勝つのはどっち!?

まずは家康が14歳のときに元服した場所、「静岡浅間神社」を訪問。敷地内を散策しながら、柿原さんが家康のある逸話を教えてくれます。

それは「お茶屋のおばあさんが、馬に乗った家康に走って追いついた」という衝撃的なもの。それが本当なのか解明すべく、ふたりは追いかけっこをすることに！　家康役の柿原さんが自転車で爆走するなか、おばあさん役の岡本さんが繰り出した作戦は……!?　今回も繰り広げられるふたりの再現ドラマも必見です♪

またここでの名言は、風情ある橋の上で柿原さんが読み上げてくれます。ふたりも共感していた家康の名言をお楽しみください。

真冬のわさび採りチャレンジ！　待ちに待った「さび飯」のお味は？

　さて、有東木の山中へと移動したふたり。ここでは家康が大変気に入っていたという、わさびが収穫できるのだそう。しかしこの日の気温は、わずか1度……。「わさびは採りに行くものじゃなくて、買うものでしょ!?」と主張する柿原さんですが、極寒のなか衣装を着替え、わさび採り開始です。長靴を履いてもなお川の水温が冷たいと言うなかで、まずは岡本さんがわさびをゲット！　これを皮切りに、ふたりは次々わさびを収穫していきました。

　獲れたてのわさびは、食堂「うつろぎ」で「さび飯」に調理してもらえることに。さび飯とは、鰹節がかかったご飯にわさびを乗せ醤油をかける、というシンプルな一品。わさびの風味を存分に楽しめるとあって、ふたりは「美味しい！」と満面の笑みです。しかも柿原さん、実は大のわさび好きとのこと。追加のわさび登場に大喜びするのですが……？

ハプニングからファンサトークまで！　信頼関係が見える楽しい宴会

夜も更け、今回の旅の宿「岡屋旅館」に到着。ふたりは早速浴衣に着替え、豪華な夕食を前に乾杯です♪　家康も好んで食べたという「甘鯛の一夜干し」や、健康のために飲んでいたとされる「忍冬酒」に、テンションもアップ。ここで起こった岡本さんのプチハプニングには、柿原さんが「こういうところなんだよ！」と話す、岡本さんの人柄が垣間見えるワンシーンも。ファンの方は必見ですよ！

そこからふたりはライブでの話、そして本題でもある「なぜ柿原さんが岡本さんをゲストに招き、岡本さんもオファーを受けたのか」へ。ふたりが知り合うきっかけとなった作品や、お互い印象に残っているという共演作について収録当時のエピソードを交じえ、相手への想いを語ります。ふたりの深い絆が見える一幕です。

この日最後の名言は、夜のしっとりとした雰囲気のなか、浴衣姿の岡本さんが読み上げてくれました。

ふたりの旅、そして『かきくり』も、いよいよ次でクライマックス！　最後の最後で柿原さんたちに訪れたサプライズとは!?　最終回もお見逃しなく♪