舞台『文豪ストレイドッグス 黒の時代』織田作之助、太宰治、坂口安吾のキャスト解禁!公演詳細決定&メインビジュアル公開
架空の都市[ヨコハマ]で繰り広げる異能力アクションバトル漫画『文豪ストレイドックス』。その舞台化第二弾として早々に発表された舞台「文豪ストレイドッグス黒の時代」のキャスト、公演詳細、メインビジュアルが公開となりました!
舞台化第二弾は、TVアニメ第2シーズン冒頭の13話~16話で放送されたスピンオフドラマで、ファンの間で熱狂的人気を誇るエピソード「黒の時代」。
本編の前日譚ともいえる物語で、コミックスには収録されていないものの、コミックス原作者である朝霧カフカ先生が自ら手がけた小説版、「文豪ストレイドッグス太宰治と黒の時代」として角川ビーンズ文庫より刊行されています。
物語は、太宰治が武装探偵社に入社する前、「ポートマフィア」最年少幹部だった時代。下級構成員・織田作之助役を演じるのは、デビュー以来17年ぶりにヒーロー役として仮面ライダーシリーズに出演して話題を集め、最近では舞台「ジョーカー・ゲーム」でも好演している谷口賢志さん。
太宰治は、第一弾に引き続いて多和田秀弥さん。そして、秘密情報員・坂口安吾役にはミュージカル「刀剣乱舞」や舞台「ジョン万次郎」でも好演した荒木宏文さん。そのほか、林野健志さん、窪寺昭さん、熊野利哉さん、長江崚行さんなど実力派俳優が揃いました。
『文豪ストレイドッグス 黒の時代』あらすじ
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。
階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。あの日、ひとりが消息を絶つまでは......。男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?
胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。
公演概要
公演タイトル:舞台「文豪ストレイドッグス黒の時代」
原作:テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」
演出:中屋敷法仁
作:御笠ノ忠次
協力:朝霧カフカ・春河35
出演:織田作之助役/谷口賢志太宰治役/多和田秀弥坂口安吾役/荒木宏文ジイド役/林野健志森鴎外役/窪寺昭種田山頭火役/熊野利哉江戸川乱歩役/長江崚行
東京公演:2018年9月22日(土)~2018年10月8日(月・祝)サンシャイン劇場
大阪公演:2018年10月13日(土)・14日(日)森ノ宮ピロティホール
チケット料金:8,300円(税込・全席指定)
※未就学児入場不可
※来場者特典:「新井伸浩氏描き下ろしスペシャルコラボ・ブロマイド」(来場者特典は当日ご入場時にお渡し致します。ご入場後のお渡し及び後日対応等は致しません。予めご了承下さい。)
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申込期間:2018年6月27日(水) 12:00~7月8日(日)23:59
受付URL:公式サイトより申し込み