『ゲゲゲの鬼太郎』第21話先行場面カット&あらすじ到着! 人間たちのために働こうとする妖怪・たくろう火が不思議なロボット・ピグと出会い……
1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。放送開始50周年のアニバーサリーイヤーである2018年4月より、新シリーズ(第6期)が放送中です。
このたび、2018年8月19日放送の第21話「炎上!たくろう火の孤独」より、先行場面カットが到着しました。
また、今回登場する妖怪役として、吉田小南美さん(たくろう火役)、田村奈央さん(ピグ役)の出演が決定!
触れるものを燃やしてしまうため、人や妖怪さえも避けて暮らしていた妖怪・たくろう火。そんな彼のもとにねずみ男が現れ、人間たちのために働こうともちかけるが……。
第21話「炎上!たくろう火の孤独」
● あらすじ
ある所にたくろう火(声:吉田小南美)という妖怪がいた。触れるものを燃やしてしまうため、人や妖怪さえも避けて暮らしていた。
そんなたくろう火に、ねずみ男(声:古川登志夫)が近づき、人間たちのために働こうともちかける。
孤独なたくろう火は感激し協力することに。かくして、ねずみ男プロデュースのアトラクション、ビビビファイヤーは大人気となった。
たくろう火は、夜の間は決して部屋から出ないよう命じられていたが、ある晩、退屈に耐え切れずつい外へ。そこで不思議なロボット、ピグ(声:田村奈央)と出会う。たくろう火とピグはすぐに意気投合し、友情を深めていくのだが……。
● スタッフ
絵コンテ:清島ゆう子
演出:熨斗谷充孝
脚本:伊達さん
作画監督:小林ゆかり
美術:今野慎一
● たくろう火(声:吉田小南美)
宙に浮いた炎に、目鼻と口がある火の妖怪。炎を自在に操ることができる。ゲゲゲの森に住んでいる。他人と話すことが苦手で友達がいなかったが、ねずみ男に誘われて遊園地で働くことに。
● ピグ(声:田村奈央)
遊園地のステージでパフォーマンスをする人型のロボット。たくろう火と友情を深める。その正体は……?
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』作品情報
毎週日曜午前9時~9時30分(一部地域を除く)
<STORY>
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
<声優>
沢城みゆき:鬼太郎
野沢雅子:目玉おやじ
古川登志夫:ねずみ男
庄司宇芽香:ねこ娘
藤井ゆきよ:犬山まな
田中真弓:砂かけばばあ
島田 敏:子泣きじじい
島田 敏:ぬりかべ
山口勝平:一反もめん
<STAFF>
・原作:水木しげる
・プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション