『ゲゲゲの鬼太郎』西洋妖怪編&新作ゲーム制作発表会に野沢雅子さん、藤井ゆきよさん、山村響さん、ゆかなさんが登壇! HIKAKINさんによるゲーム実況プレイも
2018年10月2日、フジテレビにてTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』西洋妖怪編とスマートフォン向けアプリ『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』の制作発表会が行われました。
ステージには声優の野沢雅子さん(目玉おやじ役)、藤井ゆきよさん(犬山まな役)、山村響さん(アニエス役)、ゆかなさん(アデル役)に加え、ゲストとしてユーチューバーのHIKAKINさんが登壇。
新しい章に向けての期待や、アフレコ現場についてのトーク、HIKAKINさんによるゲーム実況が行われるなど、会場は大きな盛り上がりを見せました。そんな制作発表会の様子について、レポートをお届けします!
声優界の宝石箱をひっくり返したようなアフレコ現場
2018年10月7日からいよいよスタートする『ゲゲゲの鬼太郎』新章「西洋妖怪編」。アフレコ現場の雰囲気について聞かれると、藤井さんは“声優界の宝石箱をひっくり返したような現場”と表現。毎週気を引き締めつつ、アフレコに臨んでいると興奮冷めやらぬ様子で話します。
新しい章について、野沢さんは1話1話が面白く、来週はどうなるのかわくわくすると期待を語り、藤井さんは今までより深く描かれる妖怪ドラマが楽しみだとコメントしました。
新キャラクター・アニエス役の山村さんは、『ゲゲゲの鬼太郎』に出演が決まった時の喜びを語り、自身のキャラクターがどのように鬼太郎たちと関わっていくのか楽しみだと期待に胸を膨らませている様子。
同じく新キャラクター・アデルを演じるのはゆかなさん。自身のキャラクターについて、妹を大事にしたいという思いと、使命を全うしなければいけないという二つの思いに苦しんでいる女性だと紹介。この痛みを抱えつつ、1クール頑張りたいと意気込みを述べました。
HIKAKINさんが『ゲゲゲの鬼太郎』のアプリゲームを実況プレイ!
続いてのゲームアプリ制作発表会では、ユーチューバーのHIKAKINさんが登場!『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』を実況プレイします。
本作は自動で増える魂を使って妖怪を召喚し、敵対する妖怪を倒していくというタワーディフェンスゲーム。HIKAKINさんに続き、藤井さんもプレイするなど、会場は大きな盛り上がりを見せました。
イベントの途中には、HIKAKINさんが『ゲゲゲの鬼太郎』のゲームとアニメにもしかしたら登場するかもしれないという話も……! どのような役で登場するか、期待が高まりそうです。
最後に、野沢さんが本作について多くの人に広めて欲しい作品だとアピールし、イベントは終了の時間を迎えました。『ゲゲゲの鬼太郎』新章「西洋妖怪編」は、2018年10月7日より放送開始となります。
ゲーム情報
タイトル:ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争
ジャンル:ドタバタ妖怪タワーディフェンス
リリース:2018年 秋予定
提供プラットフォーム:App Store・Google Play
対応OS:iOS・Android
提供方式:基本無料(一部アプリ内課金あり)
パブリッシャー:東映アニメーション
『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』公式サイト
App Store
Google Play
作品情報
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』
4月1日(日)スタート 毎週日曜午前9時~9時30分(一部地域を除く)
<STORY>
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
<CAST>
沢城みゆき/鬼太郎
野沢雅子/目玉おやじ
古川登志夫/ねずみ男
庄司宇芽香/ねこ娘
藤井ゆきよ/犬山まな
田中真弓/砂かけばばあ
島田 敏/子泣きじじい
島田 敏/ぬりかべ
山口勝平/一反もめん
<STAFF>
・原作:水木しげる
・プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式サイト
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式Twitter(@kitaroanime50th)