『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章「回生篇」本編最新映像PVと新規カット解禁! 第七章特典付き前売券&ムビチケが11月2日より発売開始
アニメーションの歴史に輝く不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年に渡り、劇場上映から全国ネットでのTV放送まで展開、大きな支持を得た『宇宙戦艦ヤマト2199』。2017年2月よりヤマトファン待望の完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』全七章が順次劇場上映中で、10月5日(金)深夜からのTV放送も開始されるなど、増々の盛り上がりをみせています。
そんな本作より、11月2日(金)から劇場上映開始となる第六章「回生篇」のエンディング主題歌、山寺宏一さんが歌う「大いなる和」楽曲および本編の最新映像を使用したPVと場面カットが解禁となりました!
また、10月22日(月)に開催された第六章「回生篇」最速先行上映会のオフィシャルレポートが到着。第六章「回生篇」の先着入場者プレゼント、第七章の特典付き前売券とムビチケの発売情報なども到着しているので、こちらもあわせてご紹介します!
第六章ED主題歌「大いなる和」本編最新映像PVと、新規カットが解禁
最速先行上映会オフィシャルレポート
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章「回生篇」最速先行上映会 上映前生コメンタリー付き舞台挨拶
日時:10月22日(月) /場所: 新宿ピカデリー スクリーン1
登壇者:羽原信義(監督)、福井晴敏(シリーズ構成)、中村繪里子(MC/桐生美影役)
10月22日(月)新宿ピカデリーにて、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章「回生篇」の最速先行上映会が行われた。舞台挨拶には、監督の羽原信義さん、シリーズ構成の福井晴敏さん、そして司会に桐生美影役の中村繪里子さんが登壇した。今回は、舞台挨拶だけでなく、第十八話の生オーディオコメンタリー付きの特別版だ。
『宇宙戦艦ヤマト2202』のオーディオコメンタリーは、これまでパッケージ(Blu-ray&DVD)には収録されていたものの、ファンのみなさんを前に「ライヴ」で行うのはシリーズ初。オーディオコメンタリーの内容を少しだけ紹介すると…。ささきいさおさんの主題歌が流れるオープニングで、中村さんが「最後に〈監督:羽原信義〉と名前が出るのは慣れましたか?」と振ると、「毎回のように『ヤマト、格好良い!』と思い観ているので、あまり自分の名前は見ていません。ただのファンですね」と羽原監督。
土星沖海戦のシーンでは、福井さんが「太陽系の中での戦いだと、一番大きな木星を使いがち」と前置きをしつつ「でも、木星を壊す映画はあまりヒットしたことがない。原作でもそうだけど『ヤマト』は土星で良かった」と笑いを取っていた。また、中村さんからアフレコ時の裏話、さらに3人から第六章に繋がるポイントの一部なども語られ、直後に上映される第六章に向けた復習予習の時間となった。
オーディオコメンタリー後はいよいよ第六章「回生篇」に向けてのトークコーナー。まずは、「お待たせしておりましたが、ようやく完成しました。あとはみなさんにお預けするので、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけたら、と思っています」という、羽原監督の言葉からスタート。福井さんが「台本には『今回もまた酷い終わり方をするんですか?』と書いてありましたが、(今回の終わり方が)酷いかどうかは主観の問題だと思います。俺はそんなでもないと思います」とジャブを打つと羽原監督が「え???。随分だと思いますよ」という反論ともいえるリアクションを返し、会場の笑いを誘っていた。
福井さんは続けて「第五章でのヤマトはやられっぱなしに近い形でしたが、第六章では『こうやって立ち上がっていくのか』というのがハッキリと見えてくるので、今までのストレスドラマにお付き合いいただいたみなさまは溜飲の下がる部分もあると思います。…ただそれだけに留まらず、かなりの起伏があるので楽しみにしてください」と、さらなるドラマ展開、未知のエピソードへの期待を高めてくれた。
また中村さんは、第四章で「どんどん風呂敷を広げていく」と言っていた福井さんの言葉を紹介し、福井さんが「(第六章は、風呂敷を)畳んでいる気満々なんだけど」とコメントすると、「畳みはじめたら、その風呂敷の柄が違っていた感じ」と返し「上手いこと言うね」と褒められることに。また「風呂敷を畳むというと物語が小さくなっていく印象があるけど、まったくその気配がなく、広がっている気がしました」と重ねて個人の感想を紹介。実は同じように感じたスタッフも少なくないようで、羽原監督は「どうやって終わらせるの?」と質問されているとのこと。どうやらこの感想はこれから多くのみなさんにも感じていただくことになりそうだ。
全七章で構成される『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。そのラスト直前となる第六章「回生篇」は、11月2日(金)より全国35館にて期間限定での上映開始!
第六章「回生篇」先着入場者プレゼント『さらば』設定資料含め、週替わりで4週連続配布決定
第六章「回生篇」の先着入場者プレゼントが「【複製】キャラ原画/メカ設定画/『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』キャラ・メカ設定線画」に決定! 1週目(11月2日(金)~)、2週目(11月9日(金)~)、3週目(11月16日(金)~)、4週目(11月23日(金)~)の上映期間中、毎週内容を変えて数量限定にて劇場の来場者にプレゼントされます。
◆第六章「回生篇」先着入場者プレゼント
【複製】キャラ原画/メカ設定画/『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』キャラ・メカ設定線画
<配布スケジュール>
●1週目<11/2(金)~11/8(木)>
古代進(キャラ原画)、藤堂早紀(キャラ原画)、銀河(メカ設定線画)
●2週目<11/9(金)~11/15(木)>
森雪(キャラ原画)、土方竜(キャラ原画)
さらば宇宙戦艦ヤマトより<コスモ・タイガーⅡコクピット内部(設定線画)>
●3週目<11/16(金)~11/22(木)>
ズォーダー(キャラ原画)、サーベラー(キャラ原画)
さらば宇宙戦艦ヤマトより<デスラー(キャラ設定線画)>
●4週目<11/23(金)~11/29(木)>
山南修(キャラ原画)、バーガー(キャラ原画)
さらば宇宙戦艦ヤマトより<アナライザー(設定線画)>
※非売品
※特典は無くなり次第終了となります。
※一部の劇場は3週間限定上映となり、4週目の上映はございません。
第七章特典付き前売券&ムビチケが11月2日(金)発売決定
第六章「回生篇」の上映開始日11月2日(金)より、第七章の前売券&ムビチケの発売が決定!
◆数量限定!特典B2ポスター付第七章前売券
発売日:2018年11月2日(金)
価格:1,500円(税込)
仕様:第七章前売券 +『都市帝国とヤマト』ポスター(B2サイズ)
販売場所:上映劇場、ヤマトクルー(http://yamatocrew.jp)
※特典ポスターは無くなり次第終了となります。終了後は前売券のみでの販売となります。
※特典ポスターは前売券1枚につき、1つとなります。
※券種の取扱いは劇場リストをご確認ください。
◆数量限定! 『第七章宣伝ビジュアル』A4クリアファイル付第七章ムビチケ
発売日:2018年11月2日(金)
価格:1,500円(税込)
仕様:第七章ムビチケ +『第七章宣伝ビジュアル』A4クリアファイル
販売場所:上映劇場、ヤマトクルー(http://yamatocrew.jp)
※特典クリアファイルは無くなり次第終了となります。 終了後はムビチケのみでの販売となります。
※特典クリアファイルはムビチケ1枚につき、1つとなります。
※券種の取扱いは劇場リストをご確認ください。
作品情報
◆『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』
▼第四章までのダイジェストが公開中!
<あらすじ>
時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年──。〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか? 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。
<スタッフ>
製作総指揮:西﨑彰司
原作:西﨑義展
監督:羽原信義
シリーズ構成:福井晴敏
副監督:小林誠
キャラクターデザイン:結城信輝
音楽:宮川彬良・宮川泰
アニメーション制作:XEBEC
製作:宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
<キャスト>
古代進:小野大輔
森雪:桑島法子
島大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
キーマン:神谷浩史
サーベラー:甲斐田裕子
ズォーダー:手塚秀彰
テレサ:神田沙也加
沖田十三:菅生隆之
◆『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章「回生篇」
全国35館にて期間限定劇場上映&特別限定版Blu-ray先行販売
デジタルセル版先行配信 2018年11月2日(金)同時スタート!
◆10月5日(金)よりテレビ東京ほかにてTV放送開始!
2017年2月より第一章・嚆矢篇(第1話~2話)が劇場上映され、第六章・回生篇(第19話~22話)が 11月2日(金)より上映される『宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』シリーズがこの度、10月5日(金)よりテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて放送開始。
<あらすじ>
時に西暦2202年。あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年──。
〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。
<放送局情報>
・テレビ東京 毎週金曜深夜1時23分~
・テレビ大阪 毎週金曜深夜2時10分~
※初回のみ、深夜2時46分放送開始
・テレビ愛知 毎週金曜深夜2時05分~
<スタッフ>
製作総指揮:西﨑彰司
原作:西﨑義展
監督:羽原信義
シリーズ構成:福井晴敏
副監督:小林誠
キャラクターデザイン:結城信輝
音楽:宮川彬良・宮川泰
アニメーション制作:XEBEC
製作:宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会
<キャスト>
古代 進:小野大輔
森 雪:桑島法子
島 大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
キーマン:神谷浩史
サーベラー:甲斐田裕子
ズォーダー:手塚秀彰
テレサ:神田沙也加
沖田十三:菅生隆之