アニメ―ション映画『GODZILLA』三部作より、XAIさんの歌声と迫力の本編映像を使用した主題歌ミュージックビデオGODZILLA ver.が公開
2018年11月9日(金)に全国公開となるゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作の第三章『GODZILLA 星を喰う者』。第一章、第二章に続き主題歌をXAI(サイ)さんが担当。楽曲名は「live and die」に決定しました。
「BOOM BOOM SATELLITES」の中野雅之氏プロデュースのもと、XAIさんの歌声が映画と劇場を包み込みます。本楽曲はXAIの3rd Singleとして11月7日(水)に発売となります。
また11月6日(火)より、「live and die」を含むアニメーション映画『GODZILLA』シリーズの三部作すべての主題歌ミュージックビデオGODZILLA ver.が公開!
各作品の主題歌にあわせて、映画本編の迫力の映像をミュージックビデオとして再編集。『シン・ゴジラ』の編集で第40回日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞した佐藤敦紀さんと、同じくTMA1に所属する梅脇かおりさんが、ミュージックビデオの監督を担当しています!
主題歌ミュージックビデオGODZILLA ver.公開
◆XAI「live and die」ミュージックビデオ GODZILLA ver.(Short)
◆XAI「WHITE OUT」ミュージックビデオ GODZILLA ver.
◆XAI「THE SKY FALLS」ミュージックビデオ GODZILLA ver.
11/7発売 XAI 3rd Single「live and die」商品情報
<アニメ盤>
THCS-60228/アニメジャケット/¥1,300(+税)/1枚組
M-1.live and die
Lyrics:XAI
Music & Arrangement:中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
M-2.エバーグリーン
Lyrics:蒼山幸子(ねごと)
Music & Arrangement:中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
M-3.live and die(Instrumental)
M-4.エバーグリーン (instrumental)
<アーティスト盤>
THCS-60229/アーティスト撮り下ろしジャケット/¥1,300(+税)/1枚組
M-1.live and die
M-2.エバーグリーン
M-3.live and die(Instrumental)
M-4.エバーグリーン(Instrumental)
◆XAI(サイ):Profile
1997年11月17日、東京都生まれ。
音楽が大好きな両親のもと、幼少期からオペラのような古典から流行のポップスまで、さまざまな"歌"が溢れる環境で育つ。
「歌ってないと死んでしまう」「私にとって歌は酸素と同じ」とまで語るほど、常に自らの歌声と向き合いながら生きてきた。そんなXAIの歌声は、壮大な音像を歌で自由に描き切る神秘的な表現力と、聴き手の心に寄り添い語り掛けるような、温かみのある説得力をも併せ持つ。
公式Twitter(@XAI_desu)
公式Instagram
『GODZILLA 星を喰う者』作品情報
21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。
あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。
ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。
この作戦の中、かねてより共存してきた異星人種族の一つビルサルドと人間たちとの亀裂が表面化する。ビルサルドのリーダー・ガルグの「ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ」という信念に対し、ハルオは「怪獣を倒すために自らも怪獣になってはいけない、“人”として打ち勝つべき」という信念を捨てられなかった。ついには、<ゴジラ・アース>を倒す唯一のチャンスを捨て、ハルオはガルグを葬ってしまう。
一方、ハルオの幼馴染であるユウコはビルサルドによる人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥ってしまった。人間たちに広がる敗北感と虚無感。もう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。
それはエクシフが秘め隠してきた“究極の目的”のためだった。そんなメトフィエスを警戒するミアナとマイナ。そして、ハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。
やがて、<ゴジラ・アース>を打ち倒す者がいなくなった地球に、金色の閃光を纏った<ギドラ>が降臨し、天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。
“ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは――――。最終章で、そのすべてが明らかになる。
【公開表記】2018年11月9日(金)全国公開
【スタッフ】
監督/静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ
音楽/服部隆之
副監督/吉平”Tady”直弘・安藤裕章
プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli CG キャラクターデザイン/森山佑樹
造形監督/片塰満則
美術監督/渋谷幸弘
色彩設計/野地弘納
音響監督/本山哲
【キャスト】
宮野真守
櫻井孝宏
花澤香菜
杉田智和
梶裕貴
小野大輔
堀内賢雄
中井和哉
山路和弘
上田麗奈
小澤亜李
早見沙織
鈴村健一
【主題歌】XAI「live and die」(TOHO animation RECORDS)
【製作】東宝
【アニメーション制作】ポリゴン・ピクチュアズ
【配給】東宝映像事業部