『ゲゲゲの鬼太郎』第40話「終極の譚歌 さら小僧」より先行カット公開! ピン芸人・ビンボーイサムは、さら小僧の唄をネタに……
1月20日放送のTYアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第40話「終極の譚歌 さら小僧」より、先行カット&あらすじが公開となりました。
全く売れないピン芸人・ビンボーイサム(CV:沼田祐介)は、妖怪・さら小僧(CV:松野太紀)が「ぺったらぺたらこ」と楽しげに唄を歌いながら皿を洗っていのを盗み見た。イサムは、これをネタにして芸をすることを思いつくのだが……。
第40話「終極の譚歌 さら小僧」
あらすじ
ビンボーイサム(CV:沼田祐介)は全く売れないピン芸人。劇場に出てネタを披露しては、全くウケずに落ち込む日々が続いていた。
ある日の帰り道、何かの声を聴いたイサムは誘われるように川べりの方へ行くと、一匹の妖怪・さら小僧(CV:松野太紀)が「ぺったらぺたらこ」と楽しげに唄を歌いながら皿を洗っていた。その様子を盗み見たイサムはこれをネタにして芸をすることを思いつく。
かくして、ぺったらぺたらこの唄と踊りで人気に火がついたイサム。しかし、自分の唄が盗まれたと知ったさら小僧は激怒する。鬼太郎(CV:沢城みゆき)もイサムに歌うのをやめるよう警告しに行くのだが…。
スタッフ
演出:牧野次郎
脚本:伊達さん
作画監督:八島善孝 美術:加藤 恵
予告映像
第40話登場! 妖怪・さら小僧役に松野太紀さん出演!
さら小僧(CV:松野太紀)
普段は陽気に歌ったり、皿を洗ってすごしている。しかし、実は凶暴な性格の持ち主で、一度暴れだすと手がつけられなくなるという。
作品情報
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時30 分放送(一部地域を除く)
STORY
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
CSAT
沢城みゆき:鬼太郎
野沢雅子:目玉おやじ
古川登志夫:ねずみ男
庄司宇芽香:ねこ娘
藤井ゆきよ:犬山まな
田中真弓:砂かけばばあ
島田 敏:子泣きじじい
島田 敏:ぬりかべ
山口勝平:一反もめん
STAFF
・原作:水木しげる
・プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
主題歌情報
■オープニング主題歌
「ゲゲゲの鬼太郎」
歌:氷川きよし
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:田中公平
■エンディング主題歌
「No.999」
歌:go!go!vanillas
作詞:Tatsuya Maki
作曲:Tatsuya Maki
編曲:go!go!vanillas