冬アニメ『ブギーポップは笑わない』より第12話、13話のあらすじ・場面カットが到着!
エンタテインメントノベルNo.1シェアの電撃文庫が誇る名作タイトルのひとつ『ブギーポップは笑わない』(著:上遠野浩平さん/イラスト:緒方剛志さん)。本作のテレビアニメが、2019年1月4日(金)よりAT-X、TOKYO MXほかにて放送中!
この度、第12話「夜明けのブギーポップ 3」と、第13話「夜明けのブギーポップ 4」のあらすじと先行場面カットが公開となりました!
第12話「夜明けのブギーポップ 3」
あらすじ
霧間誠一のもとに届いた一通の手紙。その手紙には、自らの死を予言する言葉とともに、霧間誠一への感謝が綴られていた。
霧間誠一の本と出会ったことで、ずっと隠してきた生まれもった才能を少しずつ世に現そうと考え、その結果、社会の敵となってしまったことから、最後にお礼を述べるために手紙を送ったという。
この手紙のことが気になった霧間誠一が、友人である榊原弦に調査を依頼すると、手紙の差し出し人は手紙を送った翌日に命を落としており、彼には本当に不思議な能力があったことが明らかになる。
スタッフ
脚本:鈴木智尋
絵コンテ:川野麻美、八田洋介
演出:のがみかずお
作画監督:松本純平、青野厚司、志賀道憲、橋本浩一
総作画監督:筱雅律
第13話「夜明けのブギーポップ 4」
あらすじ
来生真紀子と戦うために準備を整える凪。もう人間ではなくなってしまった来生真紀子と凪が戦えば、恐らく凪は殺されてしまう。
まさしく無謀な戦いを挑もうとしている凪を見ているうちに、これまでの自分では決して選択し得ないような行動を取ってしまうモ・マーダー。
一方、来生真紀子と対峙した凪は、病院を戦いの場にしないように、全力で自転車を走らせるが、来生真紀子の圧倒的な身体能力によって追いつかれ、組み敷かれてしまう。
来生真紀子は、凪を殴打しながら、恐怖を感じろと叫ぶのだが……。
スタッフ
脚本:鈴木智尋
絵コンテ:斎藤圭一郎
演出:斎藤圭一郎
作画監督:原科大樹
総作画監督:土屋圭
テレビアニメ『ブギーポップは笑わない』作品情報
INTRODUCTION
エンタテインメントノベルでNo.1シェアを誇るレーベル・電撃文庫に多大な影響を与えた、今なお色褪せることのない名作として、絶大な支持を集める人気タイトル『ブギーポップは笑わない』シリーズが、刊行から20年の節目となる2018年に待望のTVアニメ化決定!
TVアニメを手掛けるのは、2015年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメ『ワンパンマン』で、世界中のアニメユーザーを唸らせた監督・夏目真悟。
そして同作のシリーズ構成と脚本を務めた鈴木智尋に、圧倒的なクオリティを実現させた日本屈指のアニメーションスタジオ・マッドハウスが集結し、世界に危機が迫ったとき、自動的に浮かび上がるヒーロー、ブギーポップを中心に繰り広げられるアクションファンタジーを見事に描き切る!
放送情報
2019年1月4日(金)よりAT-X、TOKYO MX他にて放送開始!
(AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、BS11)
※放送情報は変更になる場合がございます。
STAFF
原作:上遠野浩平(電撃文庫刊)
原作イラスト:緒方剛志
監督:夏目真悟
シリーズ構成・脚本:鈴木智尋
キャラクターデザイン:澤田英彦
副監督:八田洋介
総作画監督:筱雅律、土屋圭
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
色彩設計:橋本賢
3DCG監督:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:牛尾憲輔
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス
製作:ブギーポップは笑わない製作委員会
CAST
ブギーポップ/宮下藤花:悠木碧
霧間凪:大西沙織
末真和子:近藤玲奈
竹田啓司:小林千晃
新刻敬:下地紫野
紙木城直子:諏訪彩花
早乙女正美:榎木淳弥
田中志郎:市川蒼
百合原美奈子:竹達彩奈
エコーズ:宮田幸季
谷口正樹:八代拓
織機綺:市ノ瀬加那
飛鳥井仁:細谷佳正
安能慎二郎:長谷川芳明
衣川琴絵:阿澄佳奈
スプーキーE:上田燿司
水乃星透子:花澤香菜
テレビアニメ『ブギーポップは笑わない』公式サイト
テレビアニメ『ブギーポップは笑わない』公式ツイッター(@boogiepop_anime)