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SAOアリシゼーション第23・24話 感想:松岡禎丞×島﨑信長 対談【連載】

【連載】『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第23・24話 感想:松岡禎丞×島﨑信長 対談|キリト&ユージオ、ふたりの旅が幕を下ろし、新たな展開へ――

2018年10月~2019年3月まで放送されたTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(SAOアリシゼーション)。第23話「アドミニストレータ」と第24話「ぼくの英雄」がオンエアとなりました。

※※※第23~24話のネタバレが含まれています。本編視聴後にご覧いただくことをおすすめします※※※

数百年にも及ぶ因縁の相手・アドミニストレータと決着をつけるべく《セントラル・カセドラル》の最上階に現れたカーディナル。アドミニストレータの抹消を果たそうと動き出したが、ソードゴーレムがその行く手を阻む。その力に為す術がなくなったカーディナルは、キリトたちの命を助けることを条件に、自らの命を差し出そうとする。

そんな中、何かできることがないかと考えていたユージオは、自身の体を剣に変えるようカーディナルに頼む。そして自ら剣になったユージオは、ソードゴーレムを倒すのだが、アドミニストレータによって真っ二つに折られてしまうのだった(第23話)。

カーディナル、ユージオ、そしてアリスの想いを身のうちに宿し、キリトは再び立ち上がる。《人界》最強の存在であるアドミニストレータを倒すため、キリトが心意で強くイメージしたのは、かつて《SAO》を攻略したトッププレイヤーである《黒の剣士》の姿だった。この世界で出会ったすべての人の想いを胸に、二本の剣を携えたキリトはアドミニストレータとの一騎打ちに挑む。(第24話)。

そんな第23・24話の感想を、松岡禎丞さん(キリト役)、島﨑信長さん(ユージオ役)の2人がラジオ番組「ソードアート・オンエアー アリシゼーション」で語っていたので、そちらでのトークをお伝えしていきます。

<連載バックナンバー>
【第1話】アンダーワールド
【第2話】悪魔の樹
【第3話】果ての山脈
【第4話】旅立ち
【第5話】オーシャン・タートル
【第6話】アリシゼーション計画
【第7話】剣の学び舎
【第8話】剣士の矜持
【第9話】貴族の責務
【第10話】禁忌目録
【第11話】セントラル・カセドラル
【第12話】図書室の賢者
【第13話】支配者と調停者
【第14話】紅蓮の騎士 【第15話】烈日の騎士
【第16話】金木犀の騎士 【第17話】休戦協定
【第18話】伝説の英雄 【第18.5話】リコレクション
【第19話】右目の封印 【第20話】シンセサイズ

第23話:ユージオの固い意志と行動に涙

松岡禎丞さん(以下、松岡):アドミニさんとの回ですよ。この回はアフレコ現場でめっちゃ泣きそうになっていた。カーディナルがボッコボコにされていくシーンとか。

島﨑信長さん(以下、島﨑):キツかったねぇ。でもなんか、僕はアドミニストレータを見ていると泣けてくるんだよね。感動しているわけではなく、アドミニストレータと坂本真綾さんの演技が合体しているのを見ると、なんか涙が出てくる。何でだかわからないけど。


松岡:畏れじゃない?

島﨑:かなぁ。

松岡:俺も坂本さんと掛け合っていると、いい意味でゾワゾワする。何なんだろうね。

島﨑:キリトは特にそうだよね。

松岡:キリト目線で言うと、アドミニストレータの言っていることはわかるんだけど、わかりたくないんですよ。

島﨑:そうなんだよね。でも、ユージオからするとわからな過ぎる。キリトは、もうちょっとわかっているから余計にわからないというか、怖いというのはあるだろうね。

松岡:で、ソードゴーレムが300人の民から生まれたものでしょう。


島﨑:《ダークテリトリー》の軍勢が来たときにどうやって対応するのかと言っていたけど、そもそも《整合騎士》すら使う気がなかったという。民の半分くらいをソードゴーレムにしちゃえば勝てるんじゃない?ということだったね。

松岡:それのエグいところが、いわゆる愛しい人の記憶だけを抜き取っているところで、さらに間違っていたら申し訳ないんだけど、剣を愛しい人の素材として使っているんだよね?

島﨑:愛しい人を触媒にしているから、だから近くに愛しい人がいるはずなのに心を穴を埋めたくて、でも埋まらない、何でだ? ウワーー!!となっているということですね。

松岡:で、シンセシスたちの力だけを引き抜いた感じだから、ソードゴーレムの中身は赤ちゃん的な思考しかないということ?

島﨑:それはどうなんだろう? でも、純粋に目の前の愛を求めて、目の前のものを破壊するということしか考えられなくはなっているよね。

松岡:えげつないよね!

島﨑:よく考えたよね。剣に変えることはできても、効率的に敵を倒す状態にさせるためにどうすればいいのかということで思いついたのがそれでしょ? 愛する人をという。


松岡:それで民の半分くらいが犠牲になってもいいという発想がイカれているんだよね。正直な話、自分と信長の中では《アンダーワールド》の世界の人たちは本当に生きているから、ただのAIじゃない。だからそういった人の命を生贄にして召喚するのってエグいよね。

島﨑:元老院もエグかったしね。

松岡:考える思考も剥奪して、人間からただの監視する装置に作り変えたというのも……酷い!

島﨑:酷すぎるよね。

松岡:でも、信長気付いた? この回から台本のト書きがアドミニストレータではなく、アドミンになってたの。

島﨑:なってた(笑)! アドミンと書いてあった!

松岡:おいおいおいおい!と思って。ト書きも文字数が限られているから仕方ないのもわかるんだけど、可愛いじゃん!と。朝の子供番組で出てきそう。

島﨑:アドミンちゃん。でも、見た目はかわいいからさ。

松岡:中身は100歳を超えているけどね。いろいろあったけど、カーディナルのところが本当に心が痛かったなぁ。本当にどうしようもなくなった状況で、カーディナルがいわゆるワシの命だけで、この子たちは逃してやってくれと言ったところで、あのアドミニストレータがそんな約束を守るわけがない!と思って。

島﨑:そうだね。

松岡:カーディナルはいい子だったなぁ。そしてそこからのユージオ! お前は何を言ってるんだと。ソードゴーレムみたいにしてくれと!


島﨑:でも、そうするしかなかったし、あそこで諦めないで、どうしたらいいかを考えて、自分には特別なものはないからこそ、何でもいいから自分にできることはないかとあがいていたユージオが、やっと見つけた結論、それしかないという手だったんだよね。

松岡:世の中に特別な人間なんていないじゃん!

島﨑:そうなんだけどね。ユージオからしたらそうなんだよ。実際に敵のソードゴーレムは強過ぎたから。

松岡:少しでも勝てる可能性という面で考えたらそうするしかないと思うんだけど……。この回で「ダメだ」ってユージオを制止するようなセリフがあったけど、あそこは完全にキリトと自分の感覚がマッチングしていて、ヘタすると自分の感覚のほうが出過ぎたのかな?というお芝居になったなと思っていて……。

島﨑:すごい止められたなと思った。

松岡:ダメだ! 止めろ! 行くな!という思いがすごく出ちゃったんですよ。

島﨑:出てたね。テストのときは僕もそれに乗っかったし、本番ではユージオとしては心が決まっているから、逆に穏やかになったんだよね。

松岡:そこからのドカーンですよ。

島﨑:はぁ(ため息)。真っ二つですよ。でも、アドミニストレータの肩も片方落として、キリトに繋げたからね。みんなもショックかもしれないし、安心はできないかもしれないけど、ワクワクしてる人もいるんじゃないかな? 最終回を。ついにキリトが立ち上がるというところだから。


松岡:次回の2クール目ラストに関して言えば、めっちゃくそ泣き堪えた! 泣き堪えたし、坂本さんがハンパなかった!

島﨑:ハンパなかったね。

松岡:マイクの前でキリトとアドミンが立っているわけでしょ。それをやっているときも本気でぶっ殺す勢いでいったんですよ。命をかけて殺してやるという思いでやったので、そういう思いも楽しみにしていただけたらと思います。本当に坂本さんはやばい!

島﨑:キリトである禎丞の熱量に、負けない熱量が返ってきたからびっくりしたよね。

松岡:坂本さんもテストから全開だったからね。

島﨑:だからアドミニストレータは醒めているわけじゃないんだよね、あの人にはあの人なりのものがあるんだよ。すごかったなぁ。そして次週、キリト対アドミニストレータがどうなるのか!

松岡:乞うご期待!

 

第24話:ラジオ最終回にアリス役の茅野愛衣さんがラジオにゲストで登場!

茅野愛衣さん(以下、茅野):ユージオ……逝っちゃいましたね。私も半分……。

島﨑:そこが好きですけどね。アリス・ツーベルクの《フラクトライト》とユージオの《フラクトライト》がどこかに旅立ったというのが。


茅野:寂しくもあるけど嬉しくもあった。キリトを演じている松岡くんからしたら、相棒がいなくなるのは相当キツかったと思うけど、半分はアリス・ツーベルクとしての私と、半分はアリス・シンセシス・サーティとしての私がいて、嬉しいのと切ないの半々というか。

求めていた形ではないかもしれないけど、アリス・ツーベルクとしてはユージオとああいうふうに旅立っていけたのは良かったのかなぁって思ったかな。キリトには申し訳ないけど。

松岡:本当に、残された人の気持ちを考えてくださいよ!

茅野:(笑) そうだよね~。

島﨑:見送るほうがツラいよね。

松岡:ツラいんだよ!

茅野:案外天界で森の中とか走っちゃってるかもしれないもんね。

島﨑:そうそう。実際清々しい気持ちがあったというか。アフレコを進めていく上で、もっと悔いが残ると思っていたんですよ。ライオスとウンベールのところあたりで、あと半分くらいしかないのかぁって。

茅野さんと禎丞はこの後もあるわけで、僕もずっと3人で一緒にやりたかったなぁと思ったんだけど、話が進んでいくとユージオの覚悟も決まっていて、第23話で自分が剣になると言った時点で、元には戻れないと心は決まっていたんです。

だからそこからは穏やかにというか。それにキリトであり松岡が、すごく感情的に止めてくれたり、悲しんでくれたり悔やんでくれるから、余計にこちらが穏やかに、大丈夫だよとなったというか。


茅野:信長くんの決意もユージオと共にあったのかもしれないね。

島﨑:ありました。ホントに第23話で剣になると言ったときに、すごく止めてくれたから。

松岡:ダメだ! 本当にダメだ!って。

島﨑:そこでテストだと強めに返していたけど、本番だとスッと返すセリフが出たりして、そのへんで気持ちがよりそっちに行った感じがするんですよね。

茅野:みなさんは一度見て、すぐにもう一度見るのはツラいと思われているかもしれないけど、そういう細やかなところは何度でも見てもらいたいね。それと、SAOは物語に沿ったキャラクターソングを録っているじゃない。その収録のとき、松岡くんが先に録っていた曲があったんだけど、スタッフさんが「この前松岡くんの収録があったんです」と言うんです。

で、何かあったのかな?と思って聞いたら、途中で歌いながら詰まるような感じがあったから、どうしたんだろうと思ったら、ユージオのことを思うあまりに歌いながら泣いちゃっていたみたいで。だから、「ホント松岡さんはすごいと思いました」とスタッフさんはおっしゃっていて。

島﨑:すごいわ。

松岡:パート分けみたいなのがあって、そのときはこのときの感情ですみたいに場面を言われていたんですよ。で、ユージオが剣化したあとの歌詞を歌っていると、最終話のことを思い出しちゃって、ヤバい!ちょっとすみませんという(笑)。

茅野:あとゲームのPV用の音声を録ったときも涙が溢れて止まらなかったことがあったよね? だからユージオへの思いが強過ぎるから、逆に信長くんがユージオと共に、ちょっとずつ冷静な感じで覚悟が決まっていったのかもしれない。でも最終話のアフレコは、感情が溢れ出しちゃって大変だったよね?

島﨑:川原礫先生もじわっと来たと。小説を書いているし、いろんなもので見たり聞いたりを繰り返しているはずだけど、テストも本番も来たとおっしゃってくれていて、嬉しかった。

茅野:そうか。対談をしたんだもんね。え? でもどうなるの? ユージオとツーベルクはこの後、出てきたりしないのかな?

島﨑:原作では、《フラクトライト》がどこへ行ったかわからない、とはなっていますけど、後半2クールもまったく出番がないかと言われたらわからないので、楽しみにしてほしいんです。でもどうなっていくかは、川原先生の頭の中にしかないと思います。

茅野:私、原作は読んでいるけど、先は見てなくて。台本が来たタイミングで、同じように原作を追っているんです。でも、ユージオが死んじゃうというのは、だいぶ前にネタバレされていたけど…(笑)。

島﨑:ちょいちょい僕らのせいでネタバレを(笑)。

茅野:毎回、うわ~!となりながら(笑)。でも、しょうがないんだけどね。今思えば先行上映会で、信長くんのスケジュールが合わなくて来れなかったときに天の声をやっていたのは、フラグだったんだね。

島﨑:壮大な振りだったかもしれない(笑)。次のイベントも天の声かも。

茅野:でも、ありえるよね(笑)。

島﨑:茅野さんは複雑になるかもしれない。現場にもいるけどっていう。

茅野:半分天の声を、ちょっと幼な目にやるという。

松岡:信長は、影で言っているところをワイプで抜いてもらう?

島﨑:イベントにはずっといるのに(笑)?

茅野:いるけど出ないの? おかしいおかしい! お客さん的には、幕の奥に信長くんがいるんだ!となっちゃう(笑)。

松岡:お客さん的にはふざけるんじゃない!となるね(笑)。

茅野:でも、みんなにステージに上りたいとすごく思った。SAOに関わって海外に行く機会を多くいただいたりして。松岡くんは前からよく行っていたというのは聞いていたけど、私も一人で香港に行ってきたりして、すごいよね! SAOって。ロサンゼルスで「SAO!SAO!」ってコールをやってくれているのを見て感動しちゃって、信長くんにも味わってもらいたい!と思った。

松岡:何で信長、一緒に海外に行ってくれないの?

島﨑:俺だって行きたいんだよ!! 

松岡:あっちで買い物に行ったりしたいわ。

茅野:それはプライベートで行ってもらっていいですか(笑)。

松岡:でも、第24話の話に戻るけど、ラストで菊岡と連絡が取れて、向こうでも何かが起きていて、そこからの光が降ってきて終わったんだけど。

茅野:アスナの声が聞こえたもんね。

松岡:ここからどうなっていくのか。アニメで追ってくださっている方は、ここで終わるの?という感じだったと思うんですよね。

茅野:はるちゃん(=戸松遥さん)がね、すごくウキウキしながらアフレコに来て。私たちはお通夜みたいな状況になっているという。

島﨑: (笑) でも、ずっと禎丞が惜しんで悔やんでくれていて、第24話が近づくにつれて、信長ロスだとか、他の現場でもずっと言ってるんですよ。

松岡:LINEの名前にもしていたからね。信長ロスロスロスって。

島﨑:こいつ、LINEの名前に俺の名前を付けてる!って(笑)。そのおかげもあって、ユージオと自分がリンクして、やるべきこととやれることはやったから、ありがとう「ぼくの英雄」と思いながら散ることができたんで。

松岡:これ、言いたかったんだけど、第23話の予告はズル過ぎたよね? 今までキリトがずっと予告を言ってきていたのに、第23話だけユージオが言うんだよね。うわ~~!と。

茅野:それは確かにキリトが言うことじゃないもんね。「ぼくの英雄」はユージオの言葉で聞きたいもんね。ズルいね!

島﨑:でも。3クール目が始まったら、ここからはアリスさんですよ!

茅野:まだあそこから生き残っているかも、わからないよ?

島﨑:いや、そこはみんなの命で繋いだアリスだから。でもこの後どんな展開になるかはわかりませんが、キリトなら最後にはきっと何とかしてくれると思います。

松岡:ということで、アニメ前半はこれにて終了です。後半もぜひ楽しみにしていてください!

[文・塚越淳一]

 

作品情報

【イントロダクション】
「ここは……どこだ……?」

気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。

「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」

少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。

更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。

【STAFF】
原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾 鈴木豪 西口智也
助監督:佐久間貴史
総作画監督:鈴木豪 西口智也
プロップデザイン:早川麻美 伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘 竹内哲也
美術監督:小川友佳子 渡辺佳人
美術設定:森岡賢一 谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗 林賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:雲藤隆太
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project

【CAST】
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アスナ(結城明日奈):戸松遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島﨑信長

【主題歌】
オープニングテーマ:ASCA「RESISTER」
エンディングテーマ:ReoNa「forget-me-not」

公式HP
公式ツイッターアカウント(@sao_anime)

(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
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