『ゲゲゲの鬼太郎』第55話「狒々のハラスメント地獄」の先行カット公開! 妖怪・狒々(CV:小野坂昌也)は、金メダルがとれるテニス選手を育成しようと決意
5月12日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第55話「狒々のハラスメント地獄」より、先行カット&あらすじが公開となりました!
今回登場する妖怪は、小野坂昌也さん演じる狒々。なんとテニス魅力に憑りつかれている妖怪で、次のオリンピックで金メダル選手を育成しようと決意!? そしてまな(CV:藤井ゆきよ)の友人でもある優美(CV:大空直美)と意気投合して……。
他にも「『水木しげる 魂の漫画展』開催」「復刊ドットコムで『漫画原稿再生叢書 ゲゲゲの鬼太郎』発売中」といった新情報も到着しているので、あわせてご紹介しましょう。
第55話「狒々のハラスメント地獄」
あらすじ
人間にテニスを教わって以来、その魅力に憑りつかれている妖怪・狒々(CV:小野坂昌也)。過去に育てた選手は、世界ランキング4位に至った実績もある。猿を相手にしたコーチングにも飽きた狒々は、次のオリンピックで金メダルをとれる選手を育成しようと決意する。
意気揚々と街に出て行った狒々が出会ったのは、まな(CV:藤井ゆきよ)の友人でもある優美(CV:大空直美)。意気投合した2人は、早速毎日猛特訓に励むが、次第にその関係に亀裂が生じ始める。
スタッフ
演出:やしろ 駿
脚本:市川十億衛門
作画監督:真波三郎
美術:加藤 恵
予告映像
第55話登場!妖怪・狒々役に小野坂昌也さん出演!
狒々(CV:小野坂昌也)
昭和初期に人間にテニスを教わって以来その魅力に取り憑かれた妖怪。今ではコーチとなりテニスを教える立場となる。
6月8日(土)からそごう美術館で『水木しげる 魂の漫画展』開催!
6月8日(土)~7月7日(日)そごう美術館で『水木しげる 魂の漫画展』開催! 本展では、少年天才画家と呼ばれた水木しげるの少年期の作品、人気作品の生原稿や原画など貴重な資料、愛用の道具、妖怪ブロンズ像に加え、作画スタイルの解説や関連映像など約300点を展示し、さらに昨年発表された妖怪画3点を横浜会場にて初公開します。「水木ワールド」とも呼ぶべき多彩な画業とその魅力を存分にご堪能ください。
展覧会概要
■タイトル:『水木しげる 魂の漫画展』
■場所:そごう美術館
■会期:6月8日(土)~7月7日(日)
詳細はコチラ
復刊ドットコムにて『漫画原稿再生叢書 ゲゲゲの鬼太郎』発売中!
復刊ドットコムが展開する新レーベル〈漫画原稿再生叢書〉より、『ゲゲゲの鬼太郎』から人気の 3 作品を収録し刊行。繊細なタッチで描かれた数々の生原稿をサイズもそのままに現物に近い質感で書籍化されました。収録作品は、「コマ妖怪」「ゆうれい電車」「猫仙人(前・後編)」
商品概要
■タイトル:『漫画原稿再生叢書 ゲゲゲの鬼太郎』
■著者:水木しげる
■出版社:復刊ドットコム
■発売日:4月30日(火)
■価格:23,000 円+税
詳細はコチラ
作品情報
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時30分放送(一部地域を除く)
「地獄の四将編」あらすじ
目玉おやじの茶碗風呂、子泣きじじいや砂かけばばあのかまびすしい会話、ゲゲゲの森ではいつもと同じ穏やかな時が流れているように見える。しかし鬼太郎の様子が何かおかしい...鏡爺と何かを探している素振り。
そんな時、鬼太郎のもとに人間の少年から助けを求める手紙が届く。鬼太郎はさっそく手紙の主に会いに東北へ向かうが、その姿を遠くから見つめる謎の男が...!?。
CSAT
ゲゲゲの鬼太郎:沢城みゆき
目玉おやじ:野沢雅子
ねずみ男:古川登志夫
ねこ娘:庄司宇芽香
犬山まな:藤井ゆきよ
砂かけばばあ:田中真弓
子泣きじじい:島田 敏
ぬりかべ:島田 敏
一反もめん:山口勝平
STAFF
・原作:水木しげる
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
主題歌情報
■オープニング主題歌
「ゲゲゲの鬼太郎」
歌:氷川きよし
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:田中公平
■エンディング主題歌
「RONDO」
歌:BUCK-TICK
作詞:櫻井敦司
作曲:今井 寿
編曲:BUCK-TICK