『ゲゲゲの鬼太郎』第64話「水虎が映す心の闇」より先行カット到着! 新しい街に越してきた翔子、そこは鬼久保食品の社長一家が牛耳っていて……
7月14日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第64話「水虎が映す心の闇」より、先行カット&あらすじが公開となりました!
今回登場する翔子(CV:恒松あゆみ)という女性は、夫が勤めていた会社の倒産をきっかけに、家族と共に新しい街に越してきた。しかし、そこは鬼久保食品の社長一家が牛耳っている街。その一家に、翔子の一家は苦しめられることに。そして翔子は……!?
第64話「水虎が映す心の闇」
あらすじ
夫が勤めていた会社の倒産をきっかけに、新しい街に越してきた翔子(CV:恒松あゆみ)と家族。しかし、その街は鬼久保食品の社長一家が牛耳っていた。慣れない仕事を押し付けられ、社長(CV:松山鷹志)になじられる夫(CV:金本涼輔)、社長の息子(CV:れいみ)とその取り巻きにいじめられる息子(CV:川口桜)。
そして翔子もまた社長夫人(CV:斉藤貴美子)に苛まれており、いつしか家庭からは笑顔が消えていた。
ある日、翔子は婦人会の会合に向かう。そこで、大勢の人の前で遅刻の件を責められ、土下座を強要される。憎悪を募らせた彼女の絶叫に、呼応するようにして水虎 (CV:江川央生)が姿を現す。「約束を果たしに来た」と告げる水虎に翔子は…!?
スタッフ
演出:角銅博之
脚本:長谷川圭一
作画監督:小泉 昇
美術:加藤 恵
予告映像
第64話に江川央生さん演じる妖怪・水虎登場!
水虎(CV:江川央生)
水の身体を持つ妖怪。人間の負の感情を反映し虎の姿になるといわれている。
池袋サンシャインシティで「ゲゲゲの妖怪100物語」8月10日(土)~8月26日(月)開催!
池袋サンシャインシティで、2019年8月10日(土)~8月26日(月)まで、 「ゲゲゲの妖怪100物語」を開催します!
水木しげる氏の妖怪世界を体感できる、まったく新しいイベントです。特別オリジナルグッズや、”XRアート体験ゾーン”の設置も決定!
開催概要
■会期:2019年8月10日(土)~8月26日(月)
※会期中無休
■会場:池袋 サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD
■時間:11時00分~20時00分(最終入場19時30分)
■入場料:一般(大学生以上)1,500円(当日1,700円)
小人(5歳~高校生)1,000円(当日1,200円)
★お得なペア券(大人)2,800円(当日3,000円)
※PGのみ販売
※当日券(団体)は20名以上の団体料金(前売価格入場)
※前売開始日:5月11日(土)予定
※前売券・当日券の御取り扱い
セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス その他
■お問い合わせ(一般):0570-06-1234(イベントダイヤル)
※~8月26日 午前11時00分~午後8時00分
詳細URL:http://gegege-youkai.com/
作品情報
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時30分放送(一部地域を除く)
「地獄の四将編」あらすじ
目玉おやじの茶碗風呂、子泣きじじいや砂かけばばあのかまびすしい会話、ゲゲゲの森ではいつもと同じ穏やかな時が流れているように見える。しかし鬼太郎の様子が何かおかしい...鏡爺と何かを探している素振り。
そんな時、鬼太郎のもとに人間の少年から助けを求める手紙が届く。鬼太郎はさっそく手紙の主に会いに東北へ向かうが、その姿を遠くから見つめる謎の男が...!?。
CSAT
ゲゲゲの鬼太郎:沢城みゆき
目玉おやじ:野沢雅子
ねずみ男:古川登志夫
ねこ娘:庄司宇芽香
犬山まな:藤井ゆきよ
砂かけばばあ:田中真弓
子泣きじじい:島田 敏
ぬりかべ:島田 敏
一反もめん:山口勝平
STAFF
・原作:水木しげる
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
主題歌情報
■オープニング主題歌
「ゲゲゲの鬼太郎」
歌:氷川きよし
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:田中公平
■エンディング主題歌
「うしみつジャンボリー」
歌:スターダスト☆レビュー
作詞・作曲:根本要
編曲:佐橋佳幸