声優・種﨑敦美さん、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『魔法使いの嫁』『となりの怪物くん』『リズと青い鳥』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
9月27日は、声優・種﨑敦美さんの誕生日です。おめでとうございます。
種﨑敦美さんといえば、『アイドルマスター シンデレラガールズ』五十嵐響子や『魔法使いの嫁』羽鳥チセ、『となりの怪物くん』夏目あさ子、『リズと青い鳥』鎧塚みぞれなどの人気先に多数参加している人気の声優さんです。
そんな、種﨑敦美さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・種﨑敦美さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
※タイトル画像には、「崎」を使用しておりますが、正しい表記は「﨑」になります。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ノラと皇女と野良猫ハート』明日原ユウキ
- 『この音とまれ!』鳳月さとわ
- 『鬼灯の冷徹』芥子
- 『響け! ユーフォニアム』鎧塚みぞれ
- 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』双葉理央
- 『リズと青い鳥』鎧塚みぞれ
- 『となりの怪物くん』夏目あさ子
- 『魔法使いの嫁』羽鳥チセ
- 『アイドルマスター シンデレラガールズ』五十嵐響子
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『ブレンド・S』天野美雨
・お姉さんキャラが最高にマッチしてる 冷静なキャラが多いのでお姉さん向き(10代・男性)
『シルバニアファミリー ミニストーリー』ショコラウサギちゃん
・ショコラウサギちゃんの見た目の可愛さと種崎さんの愛らしいお声演技に癒される(30代・男性)
『セントールの悩み』御魂千草、御魂千奈美、御魂千穂
・明るく元気な三つ子キャラ!
三つ子なのに各キャラごと若干の演じ分けをされているのが流石の一言です。
人外ワールドの中で出てくるだけで癒し枠になります!!(20代・男性)
『ノラと皇女と野良猫ハート』明日原ユウキ
・種﨑さんのキャラとしては珍しく?テンション高めのギャルっ娘です!
普段のキャラクターとはまた違った可愛さ、魅力があります!(20代・男性)
・主人公とは同い年ですが学年は1つしたの後輩キャラで明るい性格な女の子ですが暗い過去があり主人公にトラブルが…それでも皆の優しさを絶対に忘れないそんなキャラです。(20代・男性)
『この音とまれ!』鳳月さとわ
・種崎さんを意識して注目し始めたキャラだから(30代・男性)
・猫かぶりから黒キャラへ瞬時に演じ分けるのも見事だが、やはり泣きながら感情を吐露するシーンの表現力が最高(50代・男性)
『鬼灯の冷徹』芥子
・普段のかわいい見た目と声と完全体とのギャップ。(40代・女性)
・ファンになるきっかけの作品です!!
覚醒する所のギャップが好き(20代・女性)
・普段の小動物の可愛さと、たぬきへの恨みが存分に出た時のギャップがすごいから(10代・女性)
『響け! ユーフォニアム』鎧塚みぞれ
・吹奏楽の良さや楽器の良さがアニメに負けないぐらい出ていて、見てて楽しいです(10代・女性)
・繊細な心を持つ鎧塚みぞれが推しになり、そこから種崎さんを知る原点になったから(20代・男性)
・優しいみぞれの役にぴったりなお声。
その優しさが存分に発揮されてるのが素晴らしいと思います。(30代・男性)
・本作とリズと青い鳥も含めて、登場するみぞれと希美との心的描写がとても複雑ながら美しいのです。
それをみぞれ役として見事に演じていた種﨑敦美さんの代表作としてふさわしいと思います。(20代・男性)
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』双葉理央
・誰にも頼らず一人で悩んでしまう双葉に種崎さんの声が合っていました。
双葉が素直になるシーンは思わず泣いてしまいました。(10代・女性)
・最近のイメージだとこちらなので(となりの怪物くんで知った時から好きです!) 女の子の微妙な気持ちを可愛く絶妙に表現してくれるので大好きです!(30代・女性)
・主人公咲太の数少ない友達で良き相談役である双葉理央は咲太に対してTVアニメ第3話で「青春ブタ野郎」から始まり、この他にも映画でゲス野郎と格上げするなど罵られ方がやばかった。
でも、私自身はTVアニメ第8話と映画での涙を流すシーンは良かった。(10代・男性)
・クールで知的な理央にこの声の人ぴったりだなあと種崎さんを知った作品です。
しかし、そんな理央の孤独や辛さを表現されていたエンディングの不可思議のカルテで、理央への印象はかなり変わりました!一言では言い表せない理央の感情をとても表現されてたと思います!(10代・女性)
『リズと青い鳥』鎧塚みぞれ
・みぞれの健気さと可愛さが、少ない台詞で表現されているから。(30代・男性)
・多くはない台詞の中でキャラクターの感情をとてもよく出しているから(20代・男性)
・ユーフォニアムも見てたけど、種崎さんのみぞれをちゃんと意識した作品なので。(40代・男性)
・ユーフォニアム本編のみぞれと違いの雰囲気、ついにみぞれの心の世界を理解した。(20代・男性)
・リズと青い鳥は心理描写が言葉で表現されるわけでなく、周囲の音や空気から感じられる作品でした。
この音には息使いや間の取り方も含まれます。
その表現が素晴らしかったのでこの作品を代表作として取り上げました。(20代・男性)
・セリフの数は多くはないのですが、その一言一言の重みが他のキャラクターとは桁違いです。
そんな彼女を演じるのは非常に難しい大仕事だと思いましたが、アニメーションだということを忘れさせられるような湿度と臨場感を表現し、完璧に演じ切られており、感動しました。
CVが種崎敦美さんではない鎧塚みぞれなど考えられません。(20代・男性)
『となりの怪物くん』夏目あさ子
・種﨑さんはダウン系の役が多いですが、夏目ちゃんの正統派美少女ボイスも最高なのです。(40代・男性)
・私が種﨑さんの声を聴いた初めての作品であり、 私が種﨑さんの声に惚れた初めてのキャラです。(20代・男性)
・(ちゃんと名前がついてる役として)初作品のはずなのに、「あぁもうこれしかありえない」ってぐらい合ってた(20代・男性)
・種﨑さん、初のメインキャラクター作品。
初めてとは思えない魅力的な素晴らしい演技、観てない方は是非見て欲しいです。(30代・男性)
・少女漫画から読んでて夏目あさ子抜きにはとなりの怪物くん成り立たないぐらいの感情豊かな役どころですが、しっかりこなしていた種崎さんの凄さを感じました(10代・男性)
・私が種﨑 敦美さんを知るキッカケになったキャラクターだからです。
また、キャラクターと種﨑さん本人のテンションや声色、性格、演じている時の様子が別人のようで、まるでキャラクターを憑依させているかのようなところが好きだからです。(20代・男性)
・アニメ作品初の主役級キャラでテンションのアップダウンが激しいキャラでとても好きです。
感情の激しいキャラで声のトーンがコロコロ変わるのが1番印象的で、本当に引き出しの多さに驚かされます。
そして、とても可愛いので愛情もどのキャラよりも強いです(20代・男性)
・この作品を機に種﨑さんのお名前をよく聞くようになったし、このキャラの憎めない愛らしさが、声によく表現されていてはまり役でした。
またただ可愛らしいだけでなく、ギャグ的な要素も含んでいるのですが、可愛くありながら面白いという二面性を上手く表現されてて本当にぴったりな声でした。(20代・女性)
『魔法使いの嫁』羽鳥チセ
・種崎さんの作り込んでいない素の声が聴けるから。(40代・女性)
・星待つ人の子ども時代も含めて、智世の心の成長を繊細に演じられているのが素晴らしいです。(40代・男性)
・チセのいろいろな感情の表現が凄く胸に来ました・・・作品の世界にぐっと引き込まれて、毎週のお話がワクワクして観ていましたw(20代・男性)
・生きることに絶望していた少女が夫兼師匠のエイワスとの関わりのなかで前向きに成長していく姿がよく表現されていたと思います。(20代・男性)
・感情の起伏が少ないキャラクターだが、様々な人物と出会っていくうちに自分の感情を出せるようになっていく様子をしっかりと演じていた(20代・男性)
・種崎さんをはじめて認知した作品。
作品の雰囲気も好いし、チセの回を経る毎の微妙な変化も面白い。
感情表現の難しいキャラクターだと思うけれど、至極自然な風に演じていたと思う。(10代・男性)
・世界に絶望していたチセが自分を買い上げた魔法使いエリアスと世界の美しさを少しずつ知っていく姿。
本当に少しずつ少しずつエリアスとの距離を縮めて明るく強くなっていく繊細な演技が素晴らしかったから。(30代・男性)
・落ち着いていて最初に聞くとクールで淡々としてるのかなと思うがその中に感情が込められていて優しい声。
22話で子供チセが泣くシーンでは本当に泣いているのではないかと思ったほどすごかった。
たくさんの人に見てほしい作品。(20代・女性)
・チセは言葉にするのが苦手なキャラクターであり、その間や言葉の詰まり具合が絶妙で、なおかつ苦しみや喜びの感情が前に出てくるシーンでの作品世界に引き込むような演技には、チセという人物が本当に実在すると錯覚してしまいました。(20代・男性)
・作品は絶滅危惧種『魔法使い』であるエリアスのお嫁さん候補として約8億の値段で買われる所からはじまります。
魔法、人間の両方の世界の人々との関わりを経てチセの価値観の変化や一個人としての成長を種﨑さんが言葉の節々にまで非常に上手く感情をこめてくださっています。
チセの息遣い、言葉に込められた喜怒哀楽、帯にもあるとおり、これは世界の美しさを知る物語なのだと思います。(20代・男性)