この記事をかいた人
- 福室美綺
- 福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。親友であり敵のような複雑な関係性が大好物です。
――すごく楽しまれていましたね! 実際に「ルーム」と「バトル」をプレイしてみていかがでしたか?
江口:キャラクター愛にあふれた画面構成でしたね!
西山:うんうん!
江口:あと、本作のテーマである“共鳴”というところが出ていたな、と思います。だいたいホーム画面はお気に入りのキャラクターを1人だけというケースが多いですが、2人置けるのでびっくりしました。
西山:そうそう! なので、水城ツインズをぜひ置いてほしいです!
江口:あと、「ルーム」でキャラクターたちのアクションがかわいい!
西山:本当にかわいい!
江口:自分で触って反応が楽しめるのが良いですよね。
西山:さっきはハンバーグを作っていたんですか?
江口:うん。どのキャラクターに作らせたいのか選んで作ってもらったよ。
西山:それは癒される! あと、キャラクター同士で会話させてミニストーリーが読める機能もあるので、これはいろいろな組み合わせで楽しめますよね。
江口:本当にいろいろな組み合わせで楽しめるのは嬉しい!
――「ルーム」では自分の好きなレイアウトにできるのも魅力ポイントの1つです。
西山:模様替えができるのは面白いですし、自由にカスタムができるならこだわっちゃいますね。ちなみに、アイテムはもらえるんですか?
スタッフ:頑張ってプレイしてもらえるものもあれば、ガチャで引くものもあります。
西山:おぉ。せっかくカスタムできるなら、自分の好きな部屋にしてこだわりたいですね。
――たとえば、どのような部屋にしたいですか?
西山:スケスケな感じがいい。
江口:スケスケ(笑)
西山:ビニールでできたような感じ(笑)
江口:流行ってるの?
西山:僕の中ではブームなので、全体的なスケルトンな部屋にしてみたくて(笑)
江口:スケルトン(笑)
――江口さんはどうですか?
江口:殺伐した部屋に……
西山:「ルーム」ではなく、「バトル」のほうに意識が向いているんですね(笑)
江口:そうそう、やっぱりストイックな感じにしたいですね。コンクリートの部屋で真ん中にイス1つしかないみたいな。
西山:(笑)
江口:みんながどんな風に生きていくのか、そこで観察したい。
西山:それは面白そうですね(笑)
スタッフ:ちなみに、家具のレイアウトによってできることが変わるので、キャラクターの親愛度やバトルにも関係するようになります。
西山・江口:おぉ〜!
――おふたりがデザインした家具が「ルーム」で使えると、さらに面白くなりそうですね!
――ほかに気になる要素はありましたか?
西山:「バトル」は気になりました! 先ほどプレイしたのはやさしいレベルの敵だったので、強い敵にはどういう風にみんなで戦うのか気になります(笑)
一同:(笑)
西山:必殺技とか、演出がすごく気になる部分でしたね。
スタッフ:キャラクターそれぞれに技があるので、そこも楽しみにしていただければと。
▼「バトル」要素も注目です!
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――「バトル」ではキャラクターが武器を使って敵と戦いますが、おふたりが“こういうのがあったらいいなぁ”と感じる武器があれば教えてください。
西山:僕はなるべく長いものがいいです。
江口:なるべく長いもの!?(笑)
一同:(笑)
西山:敵に近づかず、攻撃できるみたいな。
江口:あぁ〜!なるほど。
西山:どんどん長くなっていって、端っこにいるのに1番遠くにいる敵に攻撃できる武器。敵をチクチクと攻撃し続けたいです。
江口:僕はオートプレイでバトルができるので、“ギミック”があるほうが見ていて楽しそうかもしれないな、と思いました。たとえば、壺みたいなものに敵を吸い込んで、中で攻撃して吐き出すみたいな。
西山:いいですね(笑) 楽しそう!
江口:見ていて楽しい武器があると、飽きずにバトルが楽しめるんじゃないかなと思います。
――もしかしたら、おふたりが考えた武器が出てくるかもしれませんね。
江口:吸い込むという描写が大変そうですけど(笑)
――最後になりますが、アプリのリリースを楽しみにされているファンの方へメッセージをお願いいたします。
西山:収録も楽しくやらせていただきましたし、先ほど、アプリを実際にプレイさせていただいて、全部知りたくなるような、やり込みがいがある内容だと感じました。
すべてのキャラクターの個性を大切にしてくださっているなと感じたので、絶対お気に入りのキャラクターがいるはずです。
中でも、水城ツインズを応援してくれたら僕個人としてはとても嬉しいなと思っております。僕自身、リリースが楽しみになりましたので、皆さんよかったらプレイしてみてはいかがでしょうか。よろしくお願いいたします!
江口:いろいろなキャラクターが発表され、リリース前から皆さんの推しが決まってきていると思います。実際にプレイさせていただいて、やっぱりキャラクターの魅力がすごく詰まっているアプリだと感じました。
その中でも、“共鳴”だったり、キャラクター同士の関わり合いがしっかりと見られるのは素晴らしいことだと思うので、ぜひプレイして感じていただけたら幸いです。
――ありがとうございました!
福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。好きな作品は『Free!』『NO.6』『十二国記』『ギヴン』『新世界より』など。好きな声優さんは保志総一朗さんと坂本真綾さん。ハッピーエンドよりも意義のあるトゥルーエンドや両片想いが大好物な関係性オタクで、主にイベントレポートやインタビューを担当しています。最近はVTuberがマイブーム。