夏アニメ『かつて神だった獣たちへ』第9話「冥府の番犬」あらすじ&先行場面カット公開!
講談社「別冊少年マガジン」にて連載中のダークファンタジー漫画『かつて神だった獣たちへ』がTVアニメ化! 2019年7月1日(月)よりTOKYO MX、MBS、BS11にて放送中です!
このたび、第9話「冥府の番犬」のあらすじと先行場面カットが到着しました!
第9話「冥府の番犬」
あらすじ
【ホワイトチャーチ】での暴走以降、獣の力を恐れ苦悩するハンク。倒してきた仲間達は幻影となって、彼を責め立てる。そんな折現れた、かつての部下擬神兵【ガルム】。荒ぶ雪の中、人の姿のまま【ハンク】は【ガルム】と対峙する。そこに擬神兵討伐部隊【クーデグラース】が迫る!
スタッフ
脚本:村越 繁
絵コンテ:芝久保
演出:Park Jae ik、岡本泰知
作画監督:Kim Eun-sun、Yu Seung Hee、Lee Kawan Woo、Kim Yun Jeong、The Sun
TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』作品情報
別冊少年マガジンにて連載中のめいびいによる本格ダークファンタジー漫画『かつて神だった獣たちへ』
7月1日(月)よりTOKYO MX・MBS・BS11他にてTVアニメ放送中!
FODにて独占配信!
放送情報
TOKYO MX・BS11:7月1日より毎週月曜23:00~
MBS:7月2日より毎週火曜27:30~
FOD:7月1日より毎週月曜23:00配信
※都合により放送日時は変更になる場合がございます。
イントロダクション
パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。
経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。
人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。
【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。
時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。
人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、
人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。
元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。
擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。
やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。
仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?
戦争が生み出す数々の無常と非日常、そして犠牲。異形の兵器【擬神兵】と【獣狩り】との激しい戦いを、圧倒的なリアリティとクオリティで描く『かつて神だった獣たちへ』。
アニメーションを手掛けるのは、『ユーリ!!! on ICE』『神撃のバハムート』『この世界の片隅に』など数々のハイクオリティ作品を世に送り出して来たヒットメーカー、MAPPA 。監督は『はじめの一歩』2期・3期監督、『ユーリ!!! on ICE』演出チーフを務めた宍戸淳。シリーズ構成・脚本は『ゾンビランドサガ』『牙狼アニメシリーズ』を手掛けた村越繁。
最強の布陣で綴る究極のダークファンタジーに世界が咆哮する――。
スタッフ
原作:めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:宍戸 淳
シリーズ構成:村越 繁
キャラクターデザイン・総作画監督:新沼 大祐
擬神兵デザイン監修:佐野 誉幸
色彩設計:鎌田 千賀子
美術監督:森川 裕史
CGディレクター:大田 和征
撮影監督:三舟 桃子
編集:相原 聡
音楽:池 頼広
制作:MAPPA
■OP/EDテーマ
OP:まふまふ 「サクリファイス」
ED:Gero×ARAKI 「HHOOWWLL(ハウル)」
キャスト
ハンク:小西 克幸
シャール:加隈 亜衣
ケイン:中村 悠一
クロード:石川 界人
ライザ:日笠 陽子
エレイン:能登 麻美子
ミリエリア:市ノ瀬 加那
エリザベス(アラクネ):坂本 真綾
<【擬神兵】キャスト>
エドガー(バジリスク):安元 洋貴
ウィリアム(ニーズヘッグ):平川 大輔
ダニエル(スプリガン):立花 慎之介
セオドア(ミノタウロス):内山 昂輝
アーサー(ベヒモス):津田 健次郎
クリストファー(ガーゴイル):福山 潤
ベアトリス(セイレーン):早見 沙織
ロイ(ガルム):鈴木 達央
マイルズ(ケンタウロス):杉田 智和
TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』公式サイト
TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』公式Twitter(@katsukami_anime)