かくりよの宿飯|原作ラノベ(小説)最新刊(次は12巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】
1巻
発売日:2015/04/15
価格:726円(税込)
[ 1 巻 あらすじ]
あやかしが経営する宿に「嫁入り」することになった女子大生の細腕奮闘記!
祖父の借金のかたに、かくりよにある妖怪たちの宿「天神屋」へと連れてこられた女子大生・葵。宿の大旦那である鬼への嫁入りを回避するため、彼女は得意の料理の腕前を武器に、働いて借金を返そうとするが……?
2巻
発売日:2015/09/15
価格:660円(税込)
[ 2 巻 あらすじ]
ついに食事処を開店させた葵に降り注ぐは――鬼門の"厄"!?
大旦那に食事処「夕がお」の開店を認めさせた葵。だが、鬼門中の鬼門といわれるその場所はなかなか一筋縄ではいかず……。お客を呼ぶためにあの手この手を考える葵だったが、何者かの妨害に見舞われ――!?
3巻
発売日:2016/02/15
価格:704円(税込)
[ 3 巻 あらすじ]
南の地からライバル宿、襲来! 大旦那不在の天神屋を葵たちは守れるか!?
現世出張で大旦那様が不在の天神屋に、ライバル宿「折尾屋」の幹部たちがやって来た! 銀次の以前の同僚や暁の師匠など、因縁の多い面々の登場に、天神屋は大騒ぎ。もちろん”鬼嫁”葵も無関係ではいられず……。
4巻
発売日:2016/06/15
価格:726円(税込)
[ 4 巻 あらすじ]
折尾屋に攫われた葵。窮地を突破する秘策は――ゴーヤチャンプルー!?
天神屋のライバル宿・折尾屋に攫われてしまった葵。共に連れてこられた銀次のことが気になり、チビの力を借りて地下牢から脱走しようとするのだが、立ちふさがった折尾屋の旦那頭・乱丸に無理難題を出され……!?
5巻
発売日:2016/11/15
価格:726円(税込)
[ 5 巻 あらすじ]
呪われし南の地で奮闘する葵の元に、思わぬ助っ人(?)が到来――!?
"隠世"の老舗宿「天神屋」で食事処を切り盛りする女子大生の葵。
銀次とともに、南の地のライバル宿「折尾屋」に攫われた彼女だが、持ち前の負けん気と料理の腕で、逞しく居場所を作っていた。
銀次と乱丸の行く末を心配する磯姫の想いを継ぎ、「海宝の肴」の担当を買って出た葵。早速献立の考案や食材集めに奮闘する彼女と銀次の元に、「天神屋」から思わぬ助っ人(?)がやってきた!
懐かしくも頼もしい仲間に励まされ、準備も順調に進んでいたのだが、呪われし南の地には、それを快く思わない存在がいて……。
6巻
発売日:2017/05/15
価格:682円(税込)
[ 6 巻 あらすじ]
カボチャ料理が二人を繋ぐ? 実りの季節に葵と大旦那様が急接近――か!?
南の地の呪いを晴らし、凱旋した葵を待っていたのは、天神屋の温かくも大忙しの日々! 新しいおみやげを考えたり、秋祭りの準備をしたりと奮闘するなか、大旦那様から果物狩り(デート!?)のお誘いを受けて……。
7巻
発売日:2017/11/15
価格:682円(税込)
[ 7 巻 あらすじ]
大旦那様の行方を追う葵に、妖都の伝統料理が立ちふさがる――!
かくりよの中心・妖都へ向かった大旦那様が行方不明に。天神屋史上最大の危機に動揺する葵は、お帳場長の白夜から密命を受けた。それは妖都行きの宙船に、食事処“夕がお”の屋台を出して出張営業することで……!?
8巻
発売日:2018/04/13
価格:660円(税込)
[ 8 巻 あらすじ]
託されたのは雪国の復興!? 天神屋で培った葵のおもてなし力が試される!
白夜の語った大旦那様の過去を胸に、妖都から脱出した葵は、北の地を治める八葉のもとへ向かう。美しくも閉ざされた雪国で葵を待っていたのは、知られざる美味しい名産品と、懐かしいあの人物との再会で……!
9巻
発売日:2018/10/15
価格:660円(税込)
[ 9 巻 あらすじ]
「お弁当と引き換えに“真実”を一つずつ教えよう」そして葵が知ったのは?
黄金童子に導かれ、葵は文門の地へ辿り着く。そこにはいつもと変わらないように見える大旦那の姿があった。八葉夜行会までの束の間の時を、穏やかに過ごす二人。大旦那はそこで、ひとつの提案を葵にするのだった。
10巻
発売日:2019/08/10
価格:748円(税込)
[ 10 巻 あらすじ]
「今宵、私は、あやかしお宿に嫁入りします」葵の細腕繁盛記、大団円へ!
ついに始まる八葉夜行会。大旦那の“真実”と自分の気持ちに向き合った葵は、彼を救う協力者を得るため妖都を奔走する。葵が向かったのは、かつて彼女の料理を否定した大湖串製菓の八葉・ザクロのもとだった――。