声優・阪口大助さん、『銀魂』『機動戦士Vガンダム』『血界戦線』『CLANNAD』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
10月11日は、声優・阪口大助さんの誕生日です。おめでとうございます。
阪口大助さんといえば、『銀魂』志村新八や『機動戦士Vガンダム』ウッソ・エヴィン、『血界戦線』レオナルド・ウォッチ、『CLANNAD』春原陽平などの人気先に多数参加している人気の声優さんです。
そんな、阪口大助さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・阪口大助さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『バトルスピリッツ ブレイヴ』硯秀斗
- 『RobiHachi(ロビハチ)』JPS-19(イック)
- 『あたしンち』立花ユズヒコ
- 『卒業M』志村未希麿
- 『氷菓』福部里志
- 『CLANNAD』春原陽平
- 『血界戦線』レオナルド・ウォッチ
- 『機動戦士Vガンダム』ウッソ・エヴィン
- 『銀魂』志村新八
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『ダンボール戦機WARS』セレディ・クライスラー
・ラスボスらしく主人公ら登場人物を絶望に追い込むような演技がとても印象的でした(30代・女性)
『スターオーシャン セカンドストーリー』アシュトン・アンカース
・阪口さんを知ったきっかけになったゲームだから。
かっこいい声も可愛い声もどっちも聞けておとく!(30代・女性)
『スマイルプリキュア!』ポップ
・妹キャンディの優しいお兄ちゃん。
人間に変身するとイケメン!侍の様に「~でござる」と言う言葉使いもカッコイイ!!(40代・女性)
『真・三國無双』張苞
・中国の三國志を題材にしたゲームで、 張飛の息子張苞というキャラはお兄ちゃん気質で面倒見が良い性格がとてもすきで それに加え責任感の強い姿も大好きです 最後が悲しい終わり方ですが( ;∀;)(20代・女性)
『刀剣乱舞』不動行光
・常にほろ酔い状態の喋り方としゃっくりが秀逸!ゲームでは極といってもう一段階強くなる進化のようなシステムがあるのですが、まさに好青年という言葉がぴったりな程ガラリと変わった声と演技が聞けるのはとても魅力です。(20代・女性)
『ゴッドイーター』藤木コウタ
・だれもが、なにかを抱えてる世界で、じぶんも母や妹と大切な人を守るために闘っているのに、周囲の仲間のことを思って行動するところ。
こんな、世界でも明るくふるまえるところ。
意思と覚悟が凄い!まだ、15歳や18歳なのに(10代・女性)
『少年ハリウッド』富井実
・楽曲もストーリーも魅力的でこだわられてファンに愛された作品!
一話まるまる音楽番組風やライブ風、あえてズレをつくり個性が出るダンスなど新しい試みも多いアイドルものでした。
何より阪口さんの数少ないアイドルものの一つで、代表作といって間違いないと思います。(20代・女性)
『バトルスピリッツ ブレイヴ』硯秀斗
・阪口さん自身がバトスピが好きで楽しく演じられているのが伝わってきます。(20代・女性)
・初めて坂口さんを知った作品。
最初は弱気なキャラだったのが、主人公に引っ張られて強く逞しく成長していく魅力的にキャラクター。
素晴らしい演技でした。(10代・女性)
『RobiHachi(ロビハチ)』JPS-19(イック)
・見た目の可愛さとは裏腹に、毒舌なイックのキャラクターが阪口さんのお声ととても合っていると思ったからです。(40代・女性)
・主人公といつも一緒にいるウサギ型ロボットで、見た目可愛いのに毒舌でツッコミが厳しいけど母性にも溢れている愛らしいキャラです。(40代・女性)
『あたしンち』立花ユズヒコ
・キャラクターの幼少期から、中学生まで見事に演じられていてすごいです!小さい頃から大好きな作品。(10代・女性)
・マイペースに見えて、実はかなり理系だったりと驚きが多い。
まさに、アタシんちの頭脳担当ですね。
あと、マヨネーズを見るとすぐに彼のことを連想する。(20代・男性)
・私にとっての阪口さんはユズヒコ一択です。
知的でそんなに口数が多くないけどツッコミ役。
基本的に振り回されつつも家族愛に溢れるあの演技は阪口さんだからこそだと思います。
私にとって大切なアニメです。(20代・女性)
『卒業M』志村未希麿
・阪口さんを知るきっかけになった作品。
未希麿の可愛さは絶品。(40代・女性)
・私の青春時代そのものでした。
大ちゃんの可愛い声が忘れられません!(30代・女性)
・男性声優さんのグループでの歌活動の先駆けと思われる『E.M.U』の基になった作品のキャラです。
元々『卒業』という男性向けゲームの女性向けで作られた『卒業M』ですが、ゲーム・ドラマCD・漫画・小説・音楽活動・ラジオ等幅広いご活躍に大変元気をいただいてました。
漫画・アニメに加えて声優さんの演技に加え、様々な魅力や素晴らしさを知りハマったきっかけになった作品のキャラなのです。(30代・女性)
『氷菓』福部里志
・飄々としていながら周りが見えている部分は見習いたいです。(40代・男性)
・飄々と人生を謳歌しているようにみえて「こだわらないことにこだわる」という屈折した一面を、不自然なく演じていらっしゃった。(30代・男性)
・ふくちゃんが段々と奉太郎の姿を見て、自分に落胆しているところが少し切なくて、まやかちゃんの気持ちに答えられない自分にもがいているところも切なくて、応援しようと思いました。
データベースの役割を全うしていたふくちゃんかわいいです!!(20代・女性)
・データベースは解答を出せないといいつつ、奉太郎に負けたくなかったりするところに共感した。
里志自身も非凡な知識量を誇っているが、それが里志の苦悩を物語っているのだと思う。
ムードメーカーの側面もあって、作中最も好きなキャラクターでもある。(10代・男性)
『CLANNAD』春原陽平
・不器用だけど、妹想いで熱いやつだから好きです。(20代・女性)
・こんな親友が欲しいと思えるくらいいいキャラクター(10代・女性)
・阪口さんの数ある代表作の中で迷ったのですが、よく演じてられる主人公のよき友人役の中で印象深い作品だからです。(30代・女性)
・美少女系恋愛アドベンチャーゲームの主人公の親友ポジションでありながら、その存在感はヒロインにも負けないほどです。
主人公の岡崎との会話はとてもテンポが良く、思わずクスリと笑えます。
その中でも「それと便座カバー」はファンの間でも良く使われており、ツッコミが上手い坂口さんにしか演じられないキャラだと思います。(20代・女性)
・CLANNADといえば泣きが有名ですが、春原というキャラクターはバカでアホで空気の読めないけど憎めない主人公の最高の悪友です。
このキャラクターは阪口大助さんの声があって初めて完成すると私は思っています。
一度聞けば阪口さんの演技力とキャラクターで多くの人はホレるに間違いありません!阪口さん、最高です!!!
それと、便座カバー♪(20代・男性)
・主人公ではないのに阪口さんの良さが出てしまう阪口さんらしい作品で、大好きです!
今はツッコミのイメージがありますが、ボケ倒している所も必見です。
何気ない会話の自然さや、春原の自由奔放なのにどこか的確な性格であることを理解され、声で表現されているのが凄すぎます!
めいちゃんを守るあの声には毎回感動してしまいます…。
これからも頑張って下さい!(20代・女性)
『血界戦線』レオナルド・ウォッチ
・普通ではない世界で普通でいられる強さを演じられていて凄く好きなキャラです。(30代・女性)
・第1期の最終回、阪口さんの叫びの演技に感動しました!レオを演じてくれたのが阪口さんで本当に良かったと思ってます。(10代・男性)
・妹のために異界都市に乗り込んだ少年が、いつしか仲間を得て街に馴染んでゆく成長過程が魅力的です。
坂口さんが演じるレオの【普通なのにどこか好かれる】絶妙な演技は必聴です。(30代・女性)
・ライブラに入るときに『僕は卑怯者です。』の所やアニメ1期の最終回で本当に泣かされました。
アニメだとレオの優しさが見えるし原作とアニメは解釈とか違うけど2つのレオが本当に好きです。(20代・女性)
・コミカルなシーンもシリアスな戦闘シーンもあり、阪口さんの十八番、「叫び」が堪能できるキャラクターなので。
映像、音楽の素晴らしさ、他のキャラクターの個性とバランス等も含めて大好きな作品です。(20代・女性)
・平凡な人間に備わった非凡な胆力が、非情で異常が日常な世界をはね除けて、血と涙と涎を迸らせながら生き抜く様が痛快なので激押しです。
これが銀魂だったら銀さんのちゃちゃが入って台無しになりがちですしね。(30代・女性)
・アニメによって新しい声優さんを起用する事が多い中、血界戦線は実力派を揃えたアニメだと思っています。
その中でレオナルドを演じてくださった阪口さんの演技が昔から変わらない阪口大助さんの「少年」らしい演じ方がとても心地がよく、いつ聞いても癒されました。(30代・女性)
『機動戦士Vガンダム』ウッソ・エヴィン
・阪口さんの基礎・基盤をつくり、声優人生が続くのはこの作品のおかげだから(20代・女性)
・デビュー作にしてあらゆる感情を表現することを要求されたガンダムでの演技が素晴らしかったです。(40代・男性)
・テーマしかりガンダムでは1番好きな作品。
当時の阪口さんのウッソはとてもリアリティがあり吐くほど泣きました。(40代・女性)
・デビューされてすぐにガンダム作品の主役に抜擢というのが衝撃的。
番組初期の初々しさから後期の演技の上達が素人目に見てもすごい。(30代・男性)
・この作品で出会い大好きになりました。
ガンダムシリーズでも思い出深く、ガンダム展に行って写真撮りました。
みんなにも見て欲しい作品です。(40代・女性)
・儚げで頼りないキャラだったウッソがだんだん戦いのなかで成長していくとともにまだ新人だった阪口さんも一緒に成長してるのが伝わってきてすごく応援したくなったキャラでした。(40代・女性)
・阪口さんのことを知った、自分にとって大切なアニメ。
ウッソの素朴さや成長ぶりがとても魅力的で、そんなキャラクターの声とても合っていた。
最初の頃は少しぎこちない感じもしますが、それもまた新鮮で応援したくなります。(40代・女性)
・ガンダムの主人公演ればおのずと注目されるようになります!
放送当時は大分富野監督にビシバシやられたそうで、近年Vガンのイベントでお見かけしたときも「まさかサプライズで監督来てませんよね!?」って、いまだに怖がっているところが微笑ましかった(笑)
でもそのおかげで以後四半世紀に亘って第一線で活躍し続ける実力派声優になられたのだと思います。(40代・男性)