『マレフィセント2』上戸彩さん、福田彩乃さん、小野賢章さんら超豪華吹替版声優が集結! 吹替版完成披露試写会の公式レポートが到着!
ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』に隠されていた“禁断の呪い”を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』(14)。その待望の続編『マレフィセント2』が日米同日の10月18日(金)に公開となります。
このたび、公開に先駆けて10月14日(月・祝)「吹替版完成披露試写会」が行われ、前作から引き続き日本語吹替え版声優を担当するオーロラ姫役・上戸彩さん、3人の妖精役・福田彩乃さんに加えて、本作から新たに仲間入りを果たしたフィリップ王子役・小野賢章さんら超豪華吹替キャストが六本木に大集結しました!
3人が登壇すると来場者からは一気に歓声が沸き上がり、さらに上戸さんの「いよいよ『マレフィセント2』が今週末公開となります。非常に嬉しい気持ちとソワソワ・ワクワクした気持ちです!」というコメントで会場はますます熱気に包まれ大盛況となりました。
この度、試写会の公式レポートが到着しましたので、ご紹介します。
吹替版完成披露試写会の公式レポート
映画をイメージした豪華なステージには、巨大なマレフィセントの角やオーロラ姫が女王を務める妖精の国“ムーア国”をオマージュした装飾などがあり、本作の世界観を再現したセットに来場客も大盛り上がり。
前作に引き続き、いつか夢が叶うと信じる“純粋無垢なプリンセス”オーロラを演じた上戸は、「(前作よりも)映像がスケールアップしているということもありましたし、オーロラ姫でいうと前作は柔らかいフワフワしたイメージでしたが、今作では妖精の国を守ったりプロポーズされたりと、女性としての強さが生まれたと思います」と、スケールアップした本作の世界観やオーロラ姫の魅力を熱弁。
そして今回新たに参加した小野は、「僕自身初めての王子様の役で非常に感慨深いですね。公開したら何回も吹替で観ていただきたいと思います!」と、ディズニー・プリンスの声を演じられる喜びを明かした。
また、ディズニー・プリンセスとディズニー・プリンスに声を吹き込んだ2人が揃う貴重な2ショットにファンも大歓喜!
『眠れる森の美女』や『マレフィセント』でも描かれなかったオーロラ姫の婚礼が描かれ、妖精たちのサプライズにより盛大に行われたフィリップ王子からオーロ姫へのプロポーズシーンについて上戸は「女性はああいうプロポーズをされたいですよね。試写で観させていただいた時に小野さんの声に惚れ惚れしてうっとりしました」と、褒めると小野は「上戸さんに褒められましたってこともSNSでつぶやきます!」と笑顔を見せた。
先日、5年ぶりに来日した主演のアンジェリーナ・ジョリーについて問われると上戸は、「アンジェリーナ・ジョリーさんの人生そのものがマレフィセントに通じているからこそ、マレフィセントの奥深さを感じられると思います」とアンジーの魅力を絶賛し、会場からも温かい拍手に包まれた。
最後に、映画の公開を待ちわびているファンに向けて上戸は「今回の『マレフィセント2』は劇場で観ていただきたいスケール感になっています。人間や妖精のそれぞれの愛が詰まった作品だと思いますし、家族に会いたくなりました。SNSでの拡散もよろしくお願いします!(笑)」と熱いメッセージを寄せ、福田も「マレフィセントやオーロラ姫をはじめ女性のキャラクターが大活躍します。『マレフィセント』は2、3回観るといろんな見方ができるので、何回も劇場で観てほしいです」と語り、イベントは大歓声の中幕を閉じた。
本作では“めでたしめでたし”では終わらない『眠れる森の美女』の新たな伝説が描かれる。婚礼には、真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が隠されていた…。
結婚式の日、迫り来る危機から愛するオーロラ姫を救うため、マレフィセントの“究極の愛”が試される。“ディズニー史上最恐”と謳われる美しきヴィラン・マレフィセントが背負った驚くべき運命とは?
『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国公開。
『マレフィセント2』作品情報
日米同日:10月18日(金)全国ロードショー
監督:ヨアヒム・ローニング
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ミシェル・ファイファー
原題:Maleficent: Mistress of Evil
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン