大塚明夫さん、中村悠一さんら出演の音楽朗読劇『El Galleon~エルガレオン~』のプレオーダーが受付スタート! 海賊の衣装を纏った梅原裕一郎さんのコメント動画も解禁!
大塚明夫さん、中村悠一さん、梅原裕一郎さん、鳥海浩輔さん、蒼井翔太さん、高垣彩陽さん、諏訪部順一さんといった豪華声優陣が出演する3.5次元音楽朗読劇ブランド「READING HIGH」の第四回公演『El Galleon~エルガレオン~』が来年2020年2月からスタートします!
そして、この度100年前に死んだはずの天才的頭脳を持つ海賊・ウィリアム・ダンピア役を演じる梅原裕一郎さんのコメント動画が解禁されました。各キャストのコメント動画は今後も続々公開予定なのでお楽しみに!
また、本公演チケット受付のプレオーダーが11月16日(土)より始まっていますので、この機会をお見逃しなく!
海賊衣装を纏った梅原裕一郎さんのコメント動画が解禁!
『El Galleon~エルガレオン~』公演概要
■会場:東京国際フォーラム ホールA
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
■日時:2020年2月7日(金)
■原作・脚本・演出:藤沢文翁、音楽:村中俊之
※本公演は3公演すべてで結論の異なるマルチエンディングとなっております。
■出演:大塚明夫、中村悠一、梅原裕一郎、鳥海浩輔、蒼井翔太、高垣彩陽、諏訪部順一
■席種(税込):S席¥10,000/A席¥8,500
■チケット先行販売:イープラス
■プレオーダー期間:11月16日(土)正午~11月24日(日)23:59
■主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント
■制作:Zeppライブ
INTRODUCTION
本作は、ドーバー海峡を封鎖するイギリス艦隊の前に突如、謎のガレオン船が現れるところから物語がはじまります。
それは長く船乗りたちの間で語り継がれてきた呪われた幽霊船。
最後の審判の日まで海の上を彷徨い続けるとされている船でした。
この事件をきっかけに、海賊黄金時代に死に去ったはずの海賊たちが現れることになります。
そもそも、海の上を永遠に彷徨い続ける幽霊船の伝説は世界各地にあり、その中で最も有名な伝承は「フライング・ダッチマン」という、アフリカ大陸南端近くの喜望峰近海で呪を受けて彷徨い続ける船長の物語で、ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」のモデルにもなっています。
今回は、そこに海賊黄金時代の海賊たちを登場させ、全く新しい解釈でお届けする藤沢文翁、完全オリジナルの幽霊船ストーリーです。
船は何故呪いを受けたのか?
何故彷徨い続けるのか?
死んだはずの海賊たちを巻き込んで、漆黒の船が今、霧深き夜の海へと漕ぎ出します・・・
STORY
19世紀初頭
そこは深い霧に包まれた夜の海
ナポレオン戦争の真っ只中の海域に
漆黒のガレオン船が現れた。
それは船乗りたちの間で長く語り継がれてきた幽霊船
呪いによって、この世界の終わりまで大海原を彷徨う船
クイーン・アンズ・リベンジ号だった。
呪われた船を巡って
海賊時代の亡霊たちが蘇る・・・。