声優・古谷徹さん、『名探偵コナン』『機動戦士ガンダム』『美少女戦士セーラームーン』『聖闘士星矢』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
7月31日は、声優・古谷徹さんの誕生日です。おめでとうございます。
古谷徹さんといえば、『名探偵コナン』安室透/降谷零/バーボンや『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ、『美少女戦士セーラームーン』地場衛/タキシード仮面、『聖闘士星矢』ペガサス星矢などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、古谷徹さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・古谷徹さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『宇宙皇子』宇宙皇子
- 『きまぐれオレンジ☆ロード』春日恭介
- 『世界一初恋』桐嶋禅
- 『巨人の星』星飛雄馬
- 『パプリカ』時田浩作
- 『ONE PIECE(ワンピース)』サボ
- 『聖闘士星矢』ペガサス星矢
- 『美少女戦士セーラームーン』地場衛/タキシード仮面
- 『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ
- 『名探偵コナン』安室透/降谷零/バーボン
- 誕生日(7月31日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『ドラゴンボール』ヤムチャ
・作品の面白さは言わずもがな。
大人も子供も認める面白さのある作品なので。
それにヤムチャは、登場した途端に「カッコイイ!」と胸きゅんした大切な思い出のあるキャラクターだなので、私の中の古谷さん代表キャラクター♪(40代・女性)
『ハイスクール!奇面組』春曲鈍
・主人公・一堂零の幼馴染で小学校の時に離れ離れになったのが高校になってお隣に引っ越してきて再会すると言う運命のヒロインのようなシチュエーションなのに変な方言を喋るお間抜けユニークキャラで古谷さんが演じておられたので当時は衝撃的かつ斬新的な存在でした(40代・男性)
『海賊戦隊ゴーカイジャー』アカレッド
・海賊戦隊ゴーカイジャーのいろんな意味においての強さの象徴のようなキーマンだと思うのですが、古谷さんの声の芯の強さ、年齢不詳のミステリアスさ、古谷さんの持っているあらゆる要素が重なって、唯一無二のレジェンド感と象徴としての存在感、35周年記念の戦隊の柱として素晴らしい存在だったと思います。(30代・女性)
『ゲゲゲの鬼太郎』鬼童・伊吹丸
・ゲゲゲの鬼太郎6期の「地獄の四将編」の69話に登場したキャラで、酒童子の息子。
彼が極悪最悪の妖怪として扱われた理由は、1000年前、かつては人間の女に恋をしていたが、人間たちに殺され、復讐に囚 われて人間たちを皆殺しにし、鬼道衆四将編」の69話に登場したキャラで、酒童子の息子。
彼が極悪最悪の妖怪として扱われた理由は、1000年前、かつては人間の女に恋をしていたが、人間たちに殺され、復讐に囚 われて人間たちを皆殺しにし、鬼道衆に退治された。
鬼太郎と同じように人間と妖怪の中立を保ち、石動零と同じように復讐に囚われた。
今作のゲゲゲの鬼太郎でのタイトルにふさわしい人物像。
1つの国を滅ぼす悪行を働いた。(20代・男性)
『宇宙皇子』宇宙皇子
・世の中の理不尽なことにまっすぐに立ち向かう皇子や仲間の姿は、当時中学生だった私の憧れでした。(40代・女性)
・国家権力の前には非力な自分に苛立ちながらも、自分の信じる道を行く主人公・宇宙皇子の生き様に、共感と尊敬をいだきました。(40代・女性)
『きまぐれオレンジ☆ロード』春日恭介
・優柔不断で抜けているけど、優しさを感じる演技は今でも好きです。(40代・男性)
・他のキャラと迷いましたが、私の中では主題歌を含めて一番印象に残っている作品です。
鮎川まどか(CV:故鶴ひろみさん)や檜山ひかる(CV:原えり子さん)達とのやり取りがよかったです。(40代・女性)
『世界一初恋』桐嶋禅
・桐嶋さんの陽気なとこ、優しいとこ、カッコいいとこ、愛情あふれるとこ、いろんな側面のある桐嶋さんを爽やかに演じてていただいてたのが印象的でとても好きです(30代・女性)
・別名義ですが、取り上げてくださるとありがたいです。
演技はもちろんですが、プロポーズ編上映中も映画館に足を運んでいたり、桐嶋さんと世界一初恋を大事にしてくださっているところが大好きです。(30代・女性)
せっかく新宿に来たので、蒼月 昇くんが出ている「世界一初恋~横澤隆史の場合~」を奥さんが観たいというので、これから観ることにしました♪
— 古谷 徹 Toru Furuya (@torushome) April 12, 2014
『巨人の星』星飛雄馬
・古谷徹の最初期の作品・キャラであり、当時圧倒的な知名度があった。
その後、アムロ・レイなど有名なキャラも数多く担当されてはいるが、古谷徹さんといえば真っ先に思い付くのが星飛雄馬。(50代・男性)
・古谷徹を知るきっかけとなった作品であり、古谷徹のファンになるきっかけとなった作品。
スポ根ヒーローアニメの代表作。
当時中学生だった古谷徹が高校生となり、キャラクターの成長と共に、古谷自身も成長していく姿がアニメを通して感じられる作品です。(50代・男性)
『パプリカ』時田浩作
・古谷さんにあまりない、肥えた、どこか惚けたキャラでそれでいて天才という、素敵な役柄でした。(50代・男性)
・時田をここまで魅力的に演じることができるのは古谷さんだからこそだと思う。
時田の純粋で子どもっぽい性格をそのまま表したかのような声が非常に心地よい。
見た目が格好良いとはとても言えない超肥満体な時田を主人公の敦子が好きになる理由がわからなかったが、声を聞いて納得した。
これは好きになる。
敦子の声優林原さんのおっしゃる通りだと思った。
イケメンがイケメンの声をしていて格好いいのは当たり前だが、超肥満体でここまで純真な少年のような印象を抱くとは思わなかった。
ハンカチで汗を拭く彼がなぜこんなにも爽やかなのか、間違いなく声だと思う。
敦子の言うように ヒトは見た目じゃない、彼の性格や言動、そして古谷さんの声で時田がさらに好きになった。(20代・女性)