2020年7月前半の総括(海)|青山吉能『みずいろPlace』#3
皆さんこんにちは、元気ですか?
私は元気です。
青山吉能です。
なんで田舎から送られてくる段ボール箱ってミカンの箱なんでしょうか?
7月。
季節もすっかり気づかない間に入れ替わっておりました。
雨、降るのかな?降らないかな?と、1日傘を連れ回してしまうこともたびたび。
いつだって四季の移り変わりを素直に感じられないまま過ぎていく…。
しかし日本には季節を細かく表す言葉がたくさんあってとても風情を感じます。
言葉自体が作られた時代と今とは少しずつ気候も変わっていっているため、
文字のイメージと現実はかけ離れている場合が多いです。
「初夏」、「盛夏」、「晩夏」…エトセトラ。あたまに何がつくかで随分とイメージが違いますね。
ちなみに、「立夏」というのは5月9日から5月19日のことを言うみたいです。
なぜ立夏をわざわざ最後にひっぱったのか。ふふふ
せっかくなので、「六花」のお話もさせてください。
皆さまありがとうございました!
先日末までクラウドファンディングを実施しておりました、「小春六花新ボイスロイド制作プロジェクト」。
ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
お一人お一人に、暖かい気持ちや、はたまたふとした興味本位だったり、様々な想いが込められていたと思います。
私が六花ちゃんの声を担当させていただくまでの経緯には、
これまでの声優人生すべてが関わっていると言っても過言ではありません。
どこで息をして、何をしていたか、それらが一つでも違えばこのお仕事はなかったかもしれません。
すべてが出会いなのだと、感慨深く思います。
先日の生放送で第一目標の700万を超えた瞬間から、これまで皆様からの期待や愛をどしんと受けとめてきました。
一声優としてではありますが、プロジェクトの一員として、
皆様から受け止めた愛を胸に、もっともっと盛り上げていけたらとそう思います。
VOICEROIDだけでなく、歌唱の方は「Synthesizer V」にて展開されますからね!
ハァ〜〜〜楽しみなんじゃ〜!
よろしくお願い致します。