2020年8月前半の総括(熊本)|青山吉能『みずいろPlace』#5
思い出して泣いてる。
懐古山吉能は高校生活の残り2年ほど、東京に通いながらの生活でもあったので、家⇄空港・学校⇄空港の道はもう、わたしがGoogle Earthだと言わんばかりに鮮明です。
よって、「熊本帰るぞ〜」の第一玄関はやっぱり飛行機に乗ることなのですが、
これは俺たちのソラシドエア先生のアゴゆずスープ。
こ〜れが絶品of絶品。これを飲まずして飛行機に乗ったと言えるのか。
長崎県産のアゴ(トビウオ)と、大分県産のユズが絶妙な味わいをみせています。
あぁ〜〜今日も空から笑顔の種をまいてくれ〜〜〜たまにアップルジュースにすることを許してくれ〜〜〜!
そして到着し、まああの見渡さんばかりの畑たち。
東京でも木の集団を見ることはあるのですが、なんなんでしょうか、あの故郷感のある緑は。
窓を開けているとほんのり動物の匂いがするんですよね…。それも良い。
そう!行きでも帰りでも、
龍の家(たつのや)益城インター店に寄り道するのはマストです。
ラー餃をまっている間に食べるピリ辛のもやしが美味すぎる!
辛いの苦手な方はちょっと辛いかも。ラーメンのなかにいれても美味しいです。
せっかく美味しいものの話をしているのでもう少し…。
私が帰省した時、必ず行く施設『城彩苑』。
我らが熊本城のすぐ近くに位置する観光施設なんですが、
歴史にも触れられ、熊本の食文化も堪能できて、施設の一体感もあってとっても映えもあり…、
熊本きたけど時間がないピヨという方はとりあえずここへ!と心からお任せできるところです。
これは城彩苑内にある「阿蘇庭 山見茶屋」さんでいただいたあか牛丼です。
た、食べかけのたかなおにぎりも見切れています…すみません…。
も〜〜〜〜〜これが本ッッッッッッッ当においしくて〜〜!!
山見茶屋さんは他のメニューもとても魅力的なのですが、いつもここに落ち着いてしまいます。
思い出して泣いてる。
あか牛丼といえば、阿蘇の「いまきん食堂」さんも有名です。
私が伺ったときは11時に着いて、入れたのは13時半過ぎ。およそ2時間半ほど待ってようやく入れました。
しかし目安時間を教えていただけるので、待っている間は近くの温泉に入ったり、お土産を覗いたりするのもグッドでしょう。
そして着丼していただけたのが…、
肉の量がすごいんじゃ。
あか牛、というのは名前の通り余分な脂肪が少なく、赤身本来の旨味というものを楽しめるんですよね。
なのでついうっかり食べすぎても胃がもたれにくいなあという感触です。
美味しすぎて体は闘争を求めたりしますが(しませんが)、静かにいただきましょう。
は〜思い出して泣いてる。