2020年8月後半の総括(女子大生)|青山吉能『みずいろPlace』#6
女子大生・よ↓っぴ↑と親友と
そして…、大学といえば必ずやってくる試験期間。
もう本当に本当にも〜〜〜本ッッッッッッッ当に大変でした!!!
試験期間とお仕事がかぶりにかぶりまくった時、少しの休憩時間や移動時間、時には飛行機の中でも勉強やレポートに追われていました。
何度も寝落ちしては寝落ちの衝動でパソコンを落とし破壊してしまったり、テーマに迷いに迷って早見沙織さんの音色に関して書いたレポートでA判定をいただいたり。
もちろん、出席日数が足りず単位を落としたこともあります。当時はTwitterをやっていなかったので、クラスメイトのSNSをひっそり検索しておすすめされてる講義や試験内容を確認したり。(こわ)
4年生になると、少しでも仕事に時間をさきたいと思い、一つでも単位を落とせば留年ピヨというとても危険な履修登録をしてしまっていました。
それでもなんとかストレートで卒業でき、実は卒業時に表彰もされましたのです。なんで賞取ったんだっけな…うんたら…うんたらかんたら賞。
嬉しかったのにもう全然思い出せない。しかしそれもこれも間違いなく教授・マネージャーさん・友人・両親の支えがあってこそでした。
特に、いろいろと助けになってくれた、大学で唯一の親友と思っている人がいます。
先日その子が誕生日を迎えまして、おめでとうの流れで久々に世間話になりました。
その子はクラスメイト全員と仲が良くて、サークル活動もすごく精力的で、人望も厚くユーモアセンスもある心優しい本当に素敵な子なのです。
そんな彼女から、
「私って誰かの一番になったことあるかなあ」と、ぽそっと言われたんです。
私にとって唯一の親友がそんな悲しいことを言うなんて。
あなたは私にとっていちばんの友達だよと伝えたら、
「私も勝手に大学時代の親友はよっぴだと思ってた」と言われてね。
そんな話をしたのは初めてでした。
友達や親友の定義なんて、その人自身に委ねられるくらい曖昧で難しいものですが、改めて言葉にされると、心の戸棚に温かいものが入っていくような、とにかく純粋に嬉しいものだなと、大切なものに触れた気がします。
卒業旅行もいっぱい計画を立てて、その子と、最強にオモロな友人と3人で行きました。
まさかわたしが卒業旅行なるものに行けるなんて!スケジュールを練って、快く行ってらっしゃいをしてくれた事務所の方に感謝感謝です。
その当時の写真を載せておきますね。
ほとんどの写真を3人で撮ったので一人の写真を探すのが大変でした。
大学に入りたての頃は、こんなん上京するための口実だしさっさと卒業したいな〜てか辞めてえわと正直思っていたのですが、なにがあるか分からないのが人生。お前4年後表彰されて卒業しているし旅行まで行ってるぞと伝えてあげたいです。
友人関係も、だれかと一緒にいる義務なんてものはない。
一人だとしても立派な人間なのだからそれで良いのです。
まあ、伝えたとてつらいものはつらいですからね。
過去にも未来にもどうやらまだ行けないみたいなので、現代を無理せず生きましょう。
それではこの辺りで終わります。
ミニボブぴぴで失礼いたしますね。
さようなら。
青山吉能
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企画協力:81プロデュース
編集担当:川野優希