2021年放送のTVアニメ『MARS RED』の先行上映会が開催決定! 登壇は声優の畠中祐さん&諏訪部順一さん、原作の藤沢文翁さん!
史上初の音楽朗読劇からのTVアニメ化として2021年に放送の『MARS RED』(原作:藤沢文翁)。早くもその先行上映会の開催が決定しました!
開催日は2020年11月1日(日)で、場所は東京「ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」のNo.1スクリーンとなります。2021年放送予定の第1話と第2話を上映を行うほか、トークライブも予定されています。また残されている主要キャラクターのキャスト発表や、2021年の放送時期の発表も予定されています。
出演者は栗栖秀太郎役の畠中祐さん&前田義信役の諏訪部順一さんに加え、原作者であり今回初めて音響監督としてアニメ制作にかかわる藤沢文翁さんです。
チケットはファンクラブ「第十六特務隊」の隊員先行抽選発売が10月9日(金)からスタートするほか、一般発売は10月25日(日)からローソンチケットで行われます。「第十六特務隊」の入隊(メルマガ登録)は、アニメ公式サイトで無料ですぐに登録できるので、先行抽選販売に応募できるとのこと。
先行上映会 詳細
日程:2020年11月1日(日)
①12:20開場/12:50開演
②14:40開場/15:10開演
会場:ユナイテッド・シネマアクアシティお台場 スクリーンNo.1
料金:3000円(税込み)全席指定 *購入はおひとり様2枚まで
出演者
券売について
■第十六特務隊 隊員先行抽選販売
受付10月9日(金)12:00~10月14日(水)23:59
※受付期間内に入隊(登録無料)すればエントリーが可能。
※エントリーや当選発表等については公式サイト(https://marsred.tv/)参照。
■一般発売
10月25日(日)10:00~ローソンチケットWEBサイトにて先着販売
※新型コロナ感染症の状況により開催の中止や内容変更になる場合があります。公式サイトにてご確認ください。
音楽朗読劇『MARS RED』とは……
音楽朗読劇創作の第一人者とも称され、数々のオリジナル作品を世に送り出し続けている劇作家・藤沢文翁が原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙がつとめた大人気・音楽朗読劇。2013年、2015年に公演。
あらすじ
時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』である。
中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。それに当たるのが――、人類最強の前田義信大佐。国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。インテリジェンスなランク外の山上徳一。江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。――以上、零機関の実行部隊の面々である。
増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。
弱き者、汝の名はヴァンパイア――。零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。
スタッフ
原作:藤沢文翁
監督:羽多野浩平
シリーズ構成・脚本:藤咲淳一(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」脚本、「BLOOD+」監督・
シリーズ構成・演出・脚本)
キャラクター原案:唐々煙(「曇天に笑う」「煉獄に笑う」)
キャラクターデザイン:竹内由香里(「ノルン+ノネット」キャラクターデザイン、
「鬼滅の刃」各話・作画監督)
デザインワークス:新妻大輔 雪駄
美術監督:加藤浩(ととにゃん)
坂上裕文(ととにゃん)
色彩設計:関本美津子
撮影監督:間中秀典(J.C.STAFF)
CGディレクター:五島卓二(トライスラッシュ)
編集:松原理恵
音響監督:藤沢文翁
音楽:村中俊之
演出チーフ:貞光紳也
アニメーション制作:SIGNAL.MD
キャスト
栗栖秀太郎(CV:畠中祐)
前田義信大佐(CV:諏訪部順一)
タケウチ(CV:石田彰)
スワ(CV:鈴村健一)
白瀬 葵(CV:折笠富美子)
中島 宗之助(CV:家中宏)
岬(CV:高垣彩陽)
天満屋慎之助(CV:國立幸)
ルーファス・グレン(CV:古川慎)
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