立花慎之介さん、八代 拓さん、榎木淳弥さん、村瀬 歩さん、井上雄貴さんがクイズや朗読劇でファンと一緒にお祝いしたゲームアプリ「『剣が刻』1周年記念 ひとえの宴(うたげ)」をレポート♪
2019年10月10日にリリースされたゲームアプリ『剣が刻』(通称、剣刻)は1周年を迎え、2020年10月11日(日)にファンミーティング「『剣が刻』1周年記念 ひとえの宴(うたげ)」が開催されました。
ステージには、キャラクターを務める立花慎之介さん(松尾芭蕉 役)、八代 拓さん(狩野探幽/闇蛇羅 役)、榎木淳弥さん(周 役)、村瀬 歩さん(歌京音丸/紫桜 役)、井上雄貴さん(青波征一郎/心 役)が登壇!
クイズや朗読劇を通して、会場に集まったファンだけでなく、YOUTUBE/Periscopeの生配信で参加した剣刻ファンと共にお祝いした1周年イベントの模様をご紹介します。
対面での1周年記念リアルイベント開催にファンだけでなくキャスト陣も歓喜!
フロアに足を踏み入れると、リリース時ビジュアルから最新ゲーム内開催イベントビジュアルまで時系列に並ぶポスターや、1周年記念により期間限定で登場した新「刻」の徳川光国とフランソワ・カロンの等身大パネルが目に留まります。
1周年を祝うパネルの傍では、光国や芭蕉ら5人に加え、ちょっと隠れたところで芝右衛門狸や河童のパネルがお出迎え☆
記念撮影をしようと静かに順番待ちをする間も、一人で参加していてもワクワクする演出となっています。
座席に着いて購入したグッズや入場者プレゼントを確認しながら、多くのファンが開始を待ちわびる中、主題歌「花明かり」に乗せて、この1年に開催されたイベントやコラボなどをたどる1周年記念PVでイベントがスタート。
感慨深く世界観に浸り、拍手が送られると、MCを務めるニッポン放送・吉田尚記さんと『剣が刻』日本版責任者・ケンさんがステージに姿を現します。
MCの吉田さんと日本版責任者のケンさんといえば、1年前のアプリ発表会&公式ファンミーティングや公式生放送「剣が刻々」にも携わり、ファンにはおなじみのお2人かも!?
これまでにない状況下で、観客を入れてのイベント開催に、吉田さんも勝手がつかめず戸惑いを見せますが、お2人とも“だからこそ”の開催実現の思いを口にしていました。
また、本来なら大きな歓声や笑い声がこぼれてしまう場面では、抑えた声に代わり拍手をしてほしいことを提案する吉田さん。
その吉田さんの呼び込みで、中央の扉から一部客席を通り、立花さん、八代さん、榎木さん、村瀬さん、井上さんが大きな拍手に包まれながらステージに登場します。
実は、キャストの5人も観客がいる状態でのイベントは自粛後“初”ということで、拍手だけのリアクションに少し不安そう。
そんな中でも、フェイスシールドが曇っている八代さんにツッコミが入ったり、隣り合う村瀬さんと榎木さんがクリアパネルを挟んで、鏡のように手を重ねたり顔を見合わせたりと、笑いを誘い、拍手が起こっていました。
登壇者・観客共に手探りながらも、まずはスクリーンに映ったキャラクターイラストに合わせ、ゲームをやり込んでいるという立花さんから順に自己紹介。
天才絵師・狩野探幽役の八代さんは、今まで演じたことのないキャラだけに自身との共通点は「天才という所くらいかも……」とボケたことで、恐る恐るといった感じのファン拍手が響き、キャスト一同“こういう感じか!”という表情を見せていました。
吉田さんから“ヒロイン”と評された女性っぽさのある2キャラを演じる村瀬さんに続き、イラストレーター・読先生が描くキャラの美しさに注目した榎木さんが、「わたくしに似た美男子で」とボケるも拍手はまばら……。
すると、吉田さんが拾った「ネタじゃない、単なる事実」という配信コメントに力強い拍手が送られ、思い掛けずファンの多くが「その通り(美男子)」だと感じていることが発覚したのでした☆
八代さんや村瀬さんと同じく、2キャラを演じる井上さん。立花さんにも負けず劣らずゲームをやり込んでいるようで、まだゲームをしたことのない人にも設定や世界観が伝わる説明に、ファンだけでなくキャスト陣も感心していました。