TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』京極義昭監督自ら画面設計を行ったイメージビジュアル第三弾と第四弾が同時公開!
2021年1月放送開始のTVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』より、京極義昭監督自ら画面設計を行い、一足早く物語の空気をお届けするイメージビジュアル第三弾と第四弾が2枚同時公開されました。
イメージビジュアル第三弾は志摩リンの両親である渉と咲の二人がスーパーゼブラで買い物した姿。イメージビジュアル第四弾は野外活動サークルの顧問を務める鳥羽美波と、手にお団子を持った犬山あおいの妹・あかりが初日の出を見に来た姿が描かれています。
第五弾も近日公開予定とのことなので、引き続き続報をお楽しみに!
最新イメージビジュアル公開
第三弾
第四弾
TVアニメーション『ゆるキャン△ SEASON2』作品情報
放送情報
2021年1月より放送開始
イントロダクション
ただいま。
「晴れてよかったね」から3年。
彼女たちの新しい朝が、いつものように始まる――。
2015年の連載開始からキャンプブームを牽引し続ける、あfろ原作の『ゆるキャン△』。原作コミックスは累計360万部を突破し、20年1月にはスピンオフアニメである『へやキャン△』も放送されるなど、未だ勢いは衰えない。美味しいごはん、綺麗な景色、素敵な場所。そんな何気ない日常と非日常の積み重ねを描く『ゆるキャン△』は、遍く人々の心を捉え、魅了し続けてきた。
そしてついに、TVアニメーション第一作目から3年の時を経て、再びこの稀代の原作の映像化に挑むために、第一作目のチームが結集した。
監督は京極義昭。初監督でありながら『ゆるキャン△』を成功に導き、TAAF2019では監督・演出部門で個人賞を受賞。監督のパートナーとなるシリーズ構成・脚本には、丁寧な作劇と登場人物の感情を描くことに定評のある作家、田中仁。京極義昭の持つ、リアリティに根ざした圧倒的な演出と、田中仁による精緻なシナリオは、『ゆるキャン△ SEASON2』に新たな風を吹き込んでいく。
等身大の女子高校生像をみずみずしく表現するためのキャラクターデザインには、佐々木睦美。SEASON2でも総作画監督を兼任し、キャラクターの魅力を徹底的に表現していく。
音楽は、立山秋航が続投。アイリッシュ・ミュージックを中心に、民族音楽を巧みに取り入れて制作された唯一無二のゆるキャン△サウンドは、立山秋航抜きでは奏でられない。
そしてアニメーション制作はC-Station。SEASON2でも通算10回以上に渡るロケハンを敢行し、山梨・静岡など登場人物たちが訪れる風景を見事に描き出していく。
更に声の出演も、花守ゆみり・東山奈央など、お馴染みの役者たちの再結集が実現した。2021年の冬は、一緒に旅に出よう。
ストーリー
これも、ある冬の日の物語。
山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。
大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。
年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。
「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」
一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。
みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。
「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」
なでしことリン、二人の出逢いから始まった
アウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる。
スタッフ
原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
プロップデザイン:山岡奈保子 井本美穂 堤谷典子
メカデザイン:遠藤大輔 丸尾一
色彩設計:水野多恵子(スタジオ・ロード)
美術監督:海野よしみ(プロダクション・アイ)
撮影監督:田中博章(スタジオトゥインクル)
音響監督:高寺たけし
音響制作:HALFH・PSTUDIO
音楽:立山秋航
音楽プロデューサー:村上純
音楽制作:MAGES.
企画・プロデュース:堀田将市
制作プロデュース:DeNAコンテンツ企画部
アニメーションプロデューサー:丸亮二
アニメーション制作:C-Station
製作:野外活動委員会
キャスト
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原 紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
土岐綾乃:黒沢ともよ
ナレーション:大塚明夫 ほか
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