2020年の総括|青山吉能『みずいろPlace』#14
I Was Born to Love Yopipi
そして、先日発表されたばかりの、メディアミックスプロジェクト『プラオレ!』。
改めまして、小野真美役で出演することが発表されました。
そう、スタッフ陣を見て驚かれた方も多いのではないでしょうか?わたしもオーディションのお話をマネージャーさんからいただいたときに、資料を見てオッと思い、ダメでした連絡でビャッとなり、小野真美ちゃんでまたテープオーディションをと言われた時にミョッと思い、合格です連絡でワッとなりました。(伝われ)
真美ちゃんは自分にとってかなり挑戦的な役。しかし真美ちゃん自身はそんなガツガツ挑戦している様を外には見せない子。かけはなれた彼女の様や生を手に入れることはかなり時間がかかるかもしれません。
だからこそ役者は楽しい。あらゆる人の生き方を知り、学べ、自分にも活かすことができる。
まだまだ産まれたての卵コンテンツですが、女子初のアイスホッケーアニメ、そしてゲーム化も決定しているということ、そしてキャストによるYouTube企画…!アイスホッケー、やるんかな…?????
はじめてだらけですが、フレッシュな、フレッシュな(2回言うた)私たちで卵を温めて温めて盛り上げて行けたらと思いますので、続報を待て…。
余談ですが、このみずプレ編集の川野さんが、先日の取材に記者の川野さんとしていらしていて、個別質問があまりに個別すぎて、終わった後薫子役のもりりんから「知り合いの方…?」と聞かれてしまい思わず「いや全然!!!!!!」と答えてしまいました。すみません。
あとは、ばりどうでもいいですが髪型が七変化しました。これは写真で振り返りましょう。
どのよぴぴも可愛いですね^^
そんなこんなでタタタタと振り返りましたが、こう書きあげてみると、失われたものも多いけれど、なんだかんだ思い返してみると実りある一年だったのではないかと思うのです。
未来を見れたり過去に戻れたりするわけではなく、今を今として生きるしかないのが人間です。こうやって生きるしかないのであれば、その中で精一杯を尽くします。
わたしはきっとあの子のあの子のあの子の人生のモブで、わたしがいるから引き立てられていて、しかしわたしの人生ではわたししか主人公をやれないので、強く凛々しく羽ばたいていきたいです。
そうやって年を重ねていく。決して美談にはならないけれども、わたししかわたしの人生美しくしてくれませんからね。
今年一年本当にありがとうございました!
来年も変わらず、ほどよく楽しくほどよく悩む、ハッピーな一年にしましょう。
それではこの辺りで終わります。
初詣も行けなさそうなのでここで神頼み。
来年はもっともっと生きていきやすい世の中になっていますように。そういうわたしになっていますように。み〜んなが健やかに幸せに暮らせますように。みずプレでいつか本出せますように。お芝居がもっと上手くなりますように。
それではさようなら。
青山吉能
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企画協力:81プロデュース
編集担当:川野優希