舞台『鬼滅の刃』2021年夏に新作公演決定! 小林亮太さん・髙石あかりさんた出演キャストも発表
本日12月19日(土)に開催された「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」にて、舞台「鬼滅の刃」新作公演の上演が発表されました!
舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』の舞台化作品。今年1月に東京・兵庫にて初演が上演され、剣戟アクションや世界観に寄り添う音楽が話題を呼び、大好評のうちに幕を閉じました。
2021年夏の新作公演では、初演に引き続き、脚本・演出を末満健一氏、音楽を和田俊輔氏が手がけ、竈門炭治郎役・小林亮太さん、竈門禰豆子役・髙石あかりさん、我妻善逸役・植田圭輔さん、嘴平伊之助役・佐藤祐吾さん、冨岡義勇役・本田礼生さん、鬼舞辻無惨役・佐々木喜英さんが出演します。
今後の続報は公式サイトにて随時お知らせするとのことなので、今後も要チェックです♪
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
『鬼滅の刃』とは
「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、吾峠呼世晴氏による漫画作品。2016 年同誌11号より連載を開始し、2020年24号に最終話を迎えました。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、シリーズ累計発行部数が1億2000万部を突破(2020年12月時点)。
連載が終了した今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、幅広い世代に愛されています。
2019年4月より放送を開始したTVアニメも大きな人気を博し、現在、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が絶賛公開中。
■STORY
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!
舞台「鬼滅の刃」公演概要
期間 2021年夏
原作 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出 末満健一
音楽 和田俊輔
出演 小林亮太 髙石あかり/植田圭輔 佐藤祐吾/本田礼生/佐々木喜英 他
協力 集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
主催 舞台「鬼滅の刃」製作委員会
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会2021